グラフで見る氷見市の完全失業者(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る氷見市の完全失業者(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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氷見市(富山県)の完全失業者(男)の推移と他の市区町村との比較

氷見市(富山県)の完全失業者(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

完全失業者(男)とは?[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者

氷見市の完全失業者(男)はどのくらい?

氷見市(富山県)の完全失業者(男)は、608人です。(2020年調査)

氷見市(富山県)の完全失業者(男)(2020年)
市区町村名完全失業者(男)
氷見市608人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

氷見市の完全失業者(男)推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の氷見市(富山県)の完全失業者(男)の「608人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

氷見市の完全失業者(男)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※氷見市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の氷見市の完全失業者(男)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※氷見市の完全失業者(男)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:完全失業者(男)

また、下記は2000~2020年までの氷見市の完全失業者(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る氷見市(富山県)の完全失業者(男)の推移(2000~2020年)
20002005201020152020
完全失業者(男)(人)743.00987.001,302.00628.00608.00
前回比(差引値)-244315-674-20
前回比(%)-132.84131.9148.2396.82

上記の氷見市の完全失業者(男)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の完全失業者(男)が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも20人少なくなっており、完全失業者(男)は下がりつつあると言えます。

特に、最も完全失業者(男)が多かった2010年と現在の完全失業者(男)を比べると、1.22倍もの差があり、完全失業者(男)がいかに減少したかが見えてきます。

また、完全失業者(男)ではなく就業者(男)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る氷見市の就業者(男)

氷見市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る氷見市(富山県)の人口推移
グラフで見る氷見市(富山県)の人口推移

氷見市の完全失業者(男)は少い?多い?人口が近い南あわじ市(兵庫県)と南国市(高知県)と比較

氷見市(富山県)の完全失業者(男)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

氷見市(富山県)と南あわじ市(兵庫県)と南国市(高知県)の完全失業者(男)を比較

まずは、氷見市と人口が日本全国で最も近い南あわじ市(兵庫県)南国市(高知県)の完全失業者(男)を比較してみます。

稲敷郡阿見町(茨城県)倉吉市(鳥取県)は、氷見市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

氷見市(富山県)と人口の近い南あわじ市(兵庫県)と南国市(高知県)の完全失業者(男)を比較した一覧表
市区町村名総人口完全失業者(男)
稲敷郡阿見町(茨城県)48,395人632人
南あわじ市(兵庫県)45,845人392人
氷見市(富山県)44,906人608人
南国市(高知県)46,648人576人
倉吉市(鳥取県)45,574人563人

上記の完全失業者(男)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

氷見市をもっと他の市区町村と比較する

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

富山県内では何位?

続いて、氷見市の完全失業者(男)が、富山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

氷見市の完全失業者(男)は、富山県内では4位

下記は、富山県内での完全失業者(男)のランキング表です。(多い順)

富山県内での完全失業者(男)のランキング表:氷見市は4位
順位市区町村名完全失業者(男)
(人)
1富山市富山市グラフ4,068
2高岡市高岡市グラフ1,713
3射水市射水市グラフ948
4氷見市氷見市グラフ608
5砺波市砺波市グラフ505
6南砺市南砺市グラフ471
7黒部市黒部市グラフ451
8魚津市魚津市グラフ385
9滑川市滑川市グラフ292
10下新川郡入善町下新川郡入善町グラフ289
11小矢部市小矢部市グラフ286
12中新川郡立山町中新川郡立山町グラフ269
13中新川郡上市町中新川郡上市町グラフ251
14データ下新川郡朝日町グラフ130
15中新川郡舟橋村中新川郡舟橋村グラフ24

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

富山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、氷見市の完全失業者(男)が、富山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

富山県内全体の完全失業者(男)の合計は、10690人です。※データが確認できる15自治体の合計となります。

そして、氷見市の完全失業者(男)は608人ですので、富山県内でのシェア率は5.688%となります。

富山県内の完全失業者(男)の平均値と中央値

また、富山県内での完全失業者(男)の平均値と、中央値についても調査し、氷見市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

氷見市の完全失業者(男)と富山県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称完全失業者(男)
氷見市608人
平均値712.67人
中央値292人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、氷見市の完全失業者(男)は、

ということが見えてきます。

氷見市の完全失業者(男)は日本全国で何番目?

日本全国の完全失業者(男)ランキングで氷見市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

氷見市は日本全国の完全失業者(男)ランキング(多い順)で539位

まずは、氷見市の完全失業者(男)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の完全失業者(男)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)ランキング表:氷見市は539位
順位市区町村名完全失業者(男)
(人)
535小城市小城市グラフ614
536裾野市裾野市グラフ613
537白岡市白岡市グラフ611
538羽島市羽島市グラフ610
539氷見市氷見市グラフ608
539向日市向日市グラフ608
539中頭郡読谷村中頭郡読谷村グラフ608
542須坂市須坂市グラフ607
543阿波市阿波市グラフ606
544茅野市茅野市グラフ598

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の完全失業者(男)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、氷見市は539位と、日本全国(市区町村)の中でも完全失業者(男)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は完全失業者(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

完全失業者(男)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と氷見市の完全失業者(男)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)完全失業者(男)ランキングの平均値、中央値と氷見市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

氷見市の完全失業者(男)を日本全国(市区町村)の中央値(284)と平均値(819)と比較した一覧表
市区町村名完全失業者(男)
氷見市608人
平均値819人
中央値284人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、氷見市の完全失業者(男)は平均より211人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の284と比較してみると、氷見市の完全失業者(男)「608人」は中央値よりも2.14倍も完全失業者(男)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称氷見市(富山県)の完全失業者(男)データ
単位(人)
期間2000~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:22+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る完全失業者(男)の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

完全失業者(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの完全失業者(男)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る完全失業者(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る完全失業者(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、氷見市(富山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

氷見市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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氷見市(富山県)の完全失業者(男)に関するよくある質問

氷見市(富山県)の完全失業者(男)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の氷見市の完全失業者(男)は、608人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
氷見市の完全失業者(男)は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、3.18%減少しています。また、前回の完全失業者(男)は628.00人です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
氷見市の完全失業者(男)が最も多かった年はいつですか?2010年が最も多かった年です。(1,302.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
氷見市の完全失業者(男)が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(608.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
氷見市の完全失業者(男)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で539位です。完全失業者(男)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
氷見市と完全失業者(男)が似ている市区町村はどこですか?羽島市の610人、向日市の608人がとても近い市区町村として挙げられます。
氷見市の完全失業者(男)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.74倍少いです。詳細を確認する。
氷見市の完全失業者(男)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より2.14倍多いです。