グラフで見る東大阪市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

東大阪市(大阪府)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[小学校数],学校教育法に規定する小学校の数,[小学校数（可住地面積100k㎡当たり）],小学校数/可住地面積

東大阪市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

東大阪市(大阪府)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、94.78(校)です。(2021年調査)

東大阪市(大阪府)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
東大阪市	94.78(校)

東大阪市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の東大阪市(大阪府)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「94.78(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

東大阪市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※東大阪市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の東大阪市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの東大阪市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る東大阪市(大阪府)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
小学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	108.46	110.40	110.40	110.40	110.40	110.40	110.40	110.21	110.21	110.21	110.21	110.21	110.21	110.21	110.21	108.28	108.28	108.28	108.28	108.28	108.28	106.34	106.34	106.34	106.34	106.34	106.34	106.34	106.34	104.41	104.41	104.41	104.41	104.47	102.53	100.60	100.60	98.67	94.80	94.80	94.78
前回比(差引値)	-	1.94	0	0	0	0	0	-0.19	0	0	0	0	0	0	0	-1.93	0	0	0	0	0	-1.94	0	0	0	0	0	0	0	-1.93	0	0	0	0.06	-1.94	-1.93	0	-1.93	-3.87	0	-0.02
前回比(%)	-	101.79	100	100	100	100	100	99.83	100	100	100	100	100	100	100	98.25	100	100	100	100	100	98.21	100	100	100	100	100	100	100	98.19	100	100	100	100.06	98.14	98.12	100	98.08	96.08	100	99.98

上記の東大阪市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も少いことが分かります。

また、前回の2020年よりも0.019999999999996(校)少なくなっており、小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は下がりつつあると言えます。

東大阪市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る東大阪市(大阪府)の人口推移

東大阪市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い松戸市(千葉県)と市川市(千葉県)と比較

東大阪市(大阪府)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

東大阪市(大阪府)と松戸市(千葉県)と市川市(千葉県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、東大阪市と人口が日本全国で最も近い松戸市(千葉県)と市川市(千葉県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※松山市(愛媛県)と西宮市(兵庫県)は、東大阪市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

東大阪市(大阪府)と人口の近い松戸市(千葉県)と市川市(千葉県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
松山市(愛媛県)	507,211人	24.9(校)
松戸市(千葉県)	496,899人	77.26(校)
東大阪市(大阪府)	482,133人	94.78(校)
市川市(千葉県)	490,843人	72.93(校)
西宮市(兵庫県)	483,394人	66.55(校)

上記の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 東大阪市は、松戸市(千葉県)よりも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約17.52多く、1.227倍高い
• 東大阪市は、市川市(千葉県)よりも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約21.85多く、1.3倍高い

という結果となっています。

東大阪市をもっと他の市区町村と比較する

東大阪市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、東大阪市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、大阪府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東大阪市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、大阪府内では7位

下記は、大阪府内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

大阪府内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：東大阪市は7位

順位	市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	大阪市	131.36
2	豊中市	115.48
3	門真市	113.82
4	寝屋川市	104.6
5	守口市	102.28
6	吹田市	100.81
7	東大阪市	94.78
8	松原市	90.04
9	藤井寺市	89.99
10	大東市	84.14
11	枚方市	79.34
12	高槻市	75.27
13	八尾市	73.17
14	摂津市	67.25
15	箕面市	65.96
16	茨木市	65.04
17	堺市	64.44
18	交野市	62.74
19	高石市	61.95
20	大阪狭山市	60.19
21	池田市	60.17
22	三島郡島本町	59.17
23	泉大津市	55.83
24	柏原市	55.59
25	羽曳野市	54.21
26	四條畷市	52.86
27	泉北郡忠岡町	50.38
28	富田林市	46.28
29	阪南市	45.92
30	岸和田市	45.03
31	貝塚市	42.02
32	泉南郡熊取町	40.03
33	和泉市	38.7
34	河内長野市	37.77
35	泉南市	37.61
36	泉佐野市	35.56
37	豊能郡豊能町	32.98
38	泉南郡岬町	28.74
39	南河内郡千早赤阪村	27.74
40	南河内郡太子町	22.25
41	泉南郡田尻町	17.79
42	南河内郡河南町	15.14
43	豊能郡能勢町	4.68

大阪府内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、東大阪市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、大阪府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

大阪府内全体の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、2609.1(校)です。※データが確認できる43自治体の合計となります。

そして、東大阪市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は94.78(校)ですので、大阪府内でのシェア率は3.633%となります。

大阪府内の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、大阪府内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、東大阪市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

東大阪市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）と大阪府内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
東大阪市	94.78(校)
平均値	60.68(校)
中央値	55.83(校)

こちらの比較表より、東大阪市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 大阪府平均値の1.562倍(→多い)
• 大阪府中央値の1.698倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで東大阪市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東大阪市は日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で42位

まずは、東大阪市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：東大阪市は42位

順位	市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
38	港区	98.18
39	島尻郡渡嘉敷村	98.04
40	三鷹市	97.5
41	国分寺市	96.24
42	東大阪市	94.78
43	千代田区	94.34
44	狛江市	94.04
45	ふじみ野市	90.78
46	松原市	90.04
47	藤井寺市	89.99

→ 日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、東大阪市は42位と、日本全国(市区町村)の中でも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と東大阪市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と東大阪市の比較グラフは以下となっています。

東大阪市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(14)と平均値(21)と比較した一覧表

市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
東大阪市	94.78(校)
平均値	21(校)
中央値	14(校)

こちらの表より、東大阪市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より4.59倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の14と比較してみると、東大阪市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）「94.78(校)」は中央値よりも6.89倍も小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	東大阪市(大阪府)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:31+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、東大阪市(大阪府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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