グラフで見る東松島市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る東松島市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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東松島市(宮城県)の第1次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

東松島市(宮城県)の第1次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業就業者数とは?[第1次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

東松島市の第1次産業就業者数はどのくらい?

東松島市(宮城県)の第1次産業就業者数は、1,325人です。(2020年調査)

東松島市(宮城県)の第1次産業就業者数(2020年)
市区町村名第1次産業就業者数
東松島市1,325人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

東松島市の第1次産業就業者数推移グラフ(2005年~現在)

では、現在の東松島市(宮城県)の第1次産業就業者数の「1,325人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

東松島市の第1次産業就業者数の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※東松島市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の東松島市の第1次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※東松島市の第1次産業就業者数の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業就業者数

また、下記は2005~2020年までの東松島市の第1次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る東松島市(宮城県)の第1次産業就業者数の推移(2005~2020年)
2005201020152020
第1次産業就業者数(人)2,116.001,819.001,444.001,325.00
前回比(差引値)--297-375-119
前回比(%)-85.9679.3891.76

上記の東松島市の第1次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第1次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも119人少なくなっており、第1次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も第1次産業就業者数が多かった2005年と現在の第1次産業就業者数を比べると、1.6倍もの差があり、第1次産業就業者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、第1次産業就業者数ではなく非労働力人口(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る東松島市の非労働力人口(女)

東松島市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る東松島市(宮城県)の人口推移
グラフで見る東松島市(宮城県)の人口推移

東松島市の第1次産業就業者数は少い?多い?人口が近い加東市(兵庫県)と三沢市(青森県)と比較

東松島市(宮城県)の第1次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

東松島市(宮城県)と加東市(兵庫県)と三沢市(青森県)の第1次産業就業者数を比較

まずは、東松島市と人口が日本全国で最も近い加東市(兵庫県)三沢市(青森県)の第1次産業就業者数を比較してみます。

滝川市(北海道)府中市(広島県)は、東松島市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東松島市(宮城県)と人口の近い加東市(兵庫県)と三沢市(青森県)の第1次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業就業者数
滝川市(北海道)38,780人823人
加東市(兵庫県)39,842人911人
東松島市(宮城県)39,304人1,325人
三沢市(青森県)38,744人1,296人
府中市(広島県)37,226人558人

上記の第1次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

東松島市をもっと他の市区町村と比較する

東松島市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

宮城県内では何位?

続いて、東松島市の第1次産業就業者数が、宮城県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東松島市の第1次産業就業者数は、宮城県内では8位

下記は、宮城県内での第1次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

宮城県内での第1次産業就業者数のランキング表:東松島市は8位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1データ大崎市グラフ5,044
2データ登米市グラフ4,962
3データ石巻市グラフ4,702
4データ栗原市グラフ4,589
5データ仙台市グラフ3,853
6データ気仙沼市グラフ1,953
7加美郡加美町加美郡加美町グラフ1,683
8データ東松島市グラフ1,325
9本吉郡南三陸町本吉郡南三陸町グラフ1,321
10データ遠田郡美里町グラフ1,159
11亘理郡亘理町亘理郡亘理町グラフ1,115
12データ名取市グラフ1,111
13遠田郡涌谷町遠田郡涌谷町グラフ1,084
14データ角田市グラフ985
15データ白石市グラフ830
16刈田郡蔵王町刈田郡蔵王町グラフ772
17伊具郡丸森町伊具郡丸森町グラフ696
18亘理郡山元町亘理郡山元町グラフ673
19加美郡色麻町加美郡色麻町グラフ658
20黒川郡大和町黒川郡大和町グラフ630
21データ岩沼市グラフ442
21黒川郡大郷町黒川郡大郷町グラフ442
23データ柴田郡川崎町グラフ421
24牡鹿郡女川町牡鹿郡女川町グラフ417
25柴田郡柴田町柴田郡柴田町グラフ405
26柴田郡村田町柴田郡村田町グラフ360
27宮城郡松島町宮城郡松島町グラフ328
28宮城郡利府町宮城郡利府町グラフ310
29柴田郡大河原町柴田郡大河原町グラフ294
30黒川郡大衡村黒川郡大衡村グラフ293
31データ多賀城市グラフ287
32宮城郡七ヶ浜町宮城郡七ヶ浜町グラフ267
33データ塩竈市グラフ243
34刈田郡七ヶ宿町刈田郡七ヶ宿町グラフ130

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

宮城県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、東松島市の第1次産業就業者数が、宮城県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

宮城県内全体の第1次産業就業者数の合計は、43784人です。※データが確認できる34自治体の合計となります。

そして、東松島市の第1次産業就業者数は1325人ですので、宮城県内でのシェア率は3.026%となります。

宮城県内の第1次産業就業者数の平均値と中央値

また、宮城県内での第1次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、東松島市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東松島市の第1次産業就業者数と宮城県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業就業者数
東松島市1,325人
平均値1,288人
中央値665.5人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、東松島市の第1次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

東松島市の第1次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業就業者数ランキングで東松島市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東松島市は日本全国の第1次産業就業者数ランキング(多い順)で473位

まずは、東松島市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキング表:東松島市は473位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
468上天草市上天草市グラフ1,340
470町田市町田市グラフ1,337
471滝沢市滝沢市グラフ1,336
472近江八幡市近江八幡市グラフ1,331
473データ東松島市グラフ1,325
474データ日置市グラフ1,324
474防府市防府市グラフ1,324
476胆振総合振興局むかわ町胆振総合振興局むかわ町グラフ1,322
477本吉郡南三陸町本吉郡南三陸町グラフ1,321
477データ十勝総合振興局清水町グラフ1,321

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、東松島市は473位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と東松島市の第1次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と東松島市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東松島市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(673)と平均値(1,128)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業就業者数
東松島市1,325人
平均値1,128人
中央値673人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、東松島市の第1次産業就業者数は平均より1.17倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の673と比較してみると、東松島市の第1次産業就業者数「1325人」は中央値よりも1.97倍も第1次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称東松島市(宮城県)の第1次産業就業者数データ
単位(人)
期間2005~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:44+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第1次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、東松島市(宮城県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

東松島市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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東松島市(宮城県)の第1次産業就業者数に関するよくある質問

東松島市(宮城県)の第1次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の東松島市の第1次産業就業者数は、1,325人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
東松島市の第1次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、8.24%減少しています。また、前回の第1次産業就業者数は1,444.00人です。2005~2020年までの推移グラフを表示。
東松島市の第1次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(2,116.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
東松島市の第1次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(1,325.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
東松島市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で473位です。第1次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
東松島市と第1次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?近江八幡市の1,331人、日置市の1,324人がとても近い市区町村として挙げられます。
東松島市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.17倍多いです。詳細を確認する。
東松島市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.97倍多いです。