グラフで見る東久留米市の給与住宅数は多い？少い？(推移グラフと比較)

東久留米市(東京都)の給与住宅数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

東久留米市の給与住宅数はどのくらい？

東久留米市(東京都)の給与住宅数は、550(戸)です。(2018年調査)

東久留米市(東京都)の給与住宅数(2018年)

市区町村名	給与住宅数
東久留米市	550(戸)

東久留米市の給与住宅数推移グラフ(2003年～現在)

では、現在の東久留米市(東京都)の給与住宅数の「550(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

東久留米市の給与住宅数の2003～2018年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2003～2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※東久留米市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の東久留米市の給与住宅数グラフの全体図です。

また、下記は2003～2018年までの東久留米市の給与住宅数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る東久留米市(東京都)の給与住宅数の推移(2003～2018年)

年	2003	2008	2013	2018
給与住宅数(戸)	1,380.00	2,190.00	1,040.00	550.00
前回比(差引値)	-	810	-1,150	-490
前回比(%)	-	158.7	47.49	52.88

上記の東久留米市の給与住宅数の推移グラフを見てみると、最新である2018年の給与住宅数が最も少いことが分かります。

また、前回の2013年よりも490(戸)少なくなっており、給与住宅数は下がりつつあると言えます。

特に、最も給与住宅数が多かった2008年と現在の給与住宅数を比べると、2.51倍もの差があり、給与住宅数がいかに減少したかが見えてきます。

また、給与住宅数ではなく公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る東久留米市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数

東久留米市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る東久留米市(東京都)の人口推移

東久留米市の給与住宅数は少い？多い？人口が近い奥州市(岩手県)と小樽市(北海道)と比較

東久留米市(東京都)の給与住宅数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

東久留米市(東京都)と奥州市(岩手県)と小樽市(北海道)の給与住宅数を比較

まずは、東久留米市と人口が日本全国で最も近い奥州市(岩手県)と小樽市(北海道)の給与住宅数を比較してみます。

※廿日市市(広島県)と防府市(山口県)は、東久留米市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

東久留米市(東京都)と人口の近い奥州市(岩手県)と小樽市(北海道)の給与住宅数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	給与住宅数
廿日市市(広島県)	116,649人	400(戸)
奥州市(岩手県)	113,162人	320(戸)
東久留米市(東京都)	117,091人	550(戸)
小樽市(北海道)	110,426人	530(戸)
防府市(山口県)	114,427人	1,090(戸)

上記の給与住宅数の比較表をみてみると、

• 東久留米市は、奥州市(岩手県)よりも給与住宅数の数値が約230も多く、1.719倍も高い
• 東久留米市は、小樽市(北海道)よりも給与住宅数の数値が約20程しか変わらず、給与住宅数と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

特に、東久留米市と奥州市(岩手県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、給与住宅数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

東久留米市をもっと他の市区町村と比較する

東久留米市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、東久留米市の給与住宅数が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東久留米市の給与住宅数は、東京都内では38位

下記は、東京都内での給与住宅数のランキング表です。（多い順）

東京都内での給与住宅数のランキング表：東久留米市は38位

順位	市区町村名	給与住宅数 (戸)
1	世田谷区	11,780
2	大田区	10,770
3	品川区	9,650
4	板橋区	8,550
5	杉並区	8,430
6	練馬区	7,500
7	江戸川区	7,250
8	江東区	6,860
9	新宿区	6,630
10	北区	5,840
11	目黒区	5,710
12	葛飾区	5,070
13	豊島区	4,590
14	足立区	4,270
15	墨田区	4,130
16	小平市	3,890
17	文京区	3,590
18	中野区	3,570
19	中央区	3,440
20	港区	3,260
21	渋谷区	2,770
22	千代田区	2,720
23	台東区	2,690
24	武蔵野市	2,610
25	立川市	2,490
26	小金井市	2,270
27	八王子市	2,160
28	調布市	2,100
29	国分寺市	2,060
30	府中市	1,550
31	町田市	1,540
32	三鷹市	1,520
33	日野市	1,500
34	西東京市	1,330
35	荒川区	1,180
36	昭島市	1,140
37	東大和市	610
38	東久留米市	550
38	国立市	550
40	東村山市	500
41	武蔵村山市	460
42	福生市	430
43	清瀬市	390
44	稲城市	370
45	多摩市	360
46	羽村市	310
47	狛江市	250
48	青梅市	240
49	あきる野市	120
49	西多摩郡日の出町	120
51	西多摩郡瑞穂町	30

東京都内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、東久留米市の給与住宅数が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

東京都内全体の給与住宅数の合計は、161700(戸)です。※データが確認できる51自治体の合計となります。

そして、東久留米市の給与住宅数は550(戸)ですので、東京都内でのシェア率は0.34%となります。

東京都内の給与住宅数の平均値と中央値

また、東京都内での給与住宅数の平均値と、中央値についても調査し、東久留米市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

東久留米市の給与住宅数と東京都内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	給与住宅数
東久留米市	550(戸)
平均値	3,171(戸)
中央値	2,160(戸)

こちらの比較表より、東久留米市の給与住宅数は、

• 東京都平均値の0.1735倍(→少い)
• 東京都中央値の0.255倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の給与住宅数ランキングで東久留米市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東久留米市は日本全国の給与住宅数ランキング(多い順)で361位

まずは、東久留米市の給与住宅数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の給与住宅数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の給与住宅数ランキング表：東久留米市は361位

順位	市区町村名	給与住宅数 (戸)
357	塩尻市	570
357	高石市	570
359	稲沢市	560
359	豊見城市	560
361	東久留米市	550
361	出水市	550
361	清須市	550
361	久慈市	550
361	国立市	550
361	三原市	550

→ 日本全国(市区町村別)の給与住宅数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の給与住宅数が多いランキング表では、統計が取れる1086つの市区町村の中で、東久留米市は361位と、日本全国(市区町村)の中でも給与住宅数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は給与住宅数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

給与住宅数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の給与住宅数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の給与住宅数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と東久留米市の給与住宅数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)給与住宅数ランキングの平均値、中央値と東久留米市の比較グラフは以下となっています。

東久留米市の給与住宅数を日本全国(市区町村)の中央値(310)と平均値(967)と比較した一覧表

市区町村名	給与住宅数
東久留米市	550(戸)
平均値	967(戸)
中央値	310(戸)

こちらの表より、東久留米市の給与住宅数は平均より417(戸)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の310と比較してみると、東久留米市の給与住宅数「550(戸)」は中央値よりも1.77倍も給与住宅数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	東久留米市(東京都)の給与住宅数データ
単位	(戸)
期間	2003～2018年
更新日時	2021-04-12T05:02:33+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る給与住宅数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

給与住宅数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの給与住宅数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る給与住宅数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、東久留米市(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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