グラフで見る浜松市南区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

浜松市南区(静岡県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

浜松市南区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）はどのくらい？

浜松市南区(静岡県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、27,374人です。(2020年調査)

浜松市南区(静岡県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）(2020年)

市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
浜松市南区	27,374人

浜松市南区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の浜松市南区(静岡県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の「27,374人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

浜松市南区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の2010～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2010～2020年までの浜松市南区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る浜松市南区(静岡県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(2010～2020年)

年	2010	2015	2020
流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）(人)	24,627.00	27,191.00	27,374.00
前回比(差引値)	-	2,564	183
前回比(%)	-	110.41	100.67

上記の浜松市南区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が最も多いことが分かります。

また、前回の2015年よりも183人多くなっており、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は上昇傾向にあると言えます。

また、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ではなく自市区町村で従業・通学している人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る浜松市南区の自市区町村で従業・通学している人口

浜松市南区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る浜松市南区(静岡県)の人口推移

浜松市南区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は少い？多い？人口が近い池田市(大阪府)と酒田市(山形県)と比較

浜松市南区(静岡県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

浜松市南区(静岡県)と池田市(大阪府)と酒田市(山形県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較

まずは、浜松市南区と人口が日本全国で最も近い池田市(大阪府)と酒田市(山形県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較してみます。

※鹿屋市(鹿児島県)と可児市(岐阜県)は、浜松市南区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

浜松市南区(静岡県)と人口の近い池田市(大阪府)と酒田市(山形県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
鹿屋市(鹿児島県)	101,522人	6,737人
池田市(大阪府)	103,387人	24,350人
浜松市南区(静岡県)	101,951人	27,374人
酒田市(山形県)	98,795人	7,183人
可児市(岐阜県)	100,765人	14,152人

上記の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の比較表をみてみると、

• 浜松市南区は、池田市(大阪府)よりも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の数値が約3,024程しか変わらず、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）と人口も日本国内では比較的似ている
• 浜松市南区は、酒田市(山形県)よりも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の数値が約20,191も多く、3.811倍も高い

という結果となっています。

特に、浜松市南区と酒田市(山形県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

浜松市南区をもっと他の市区町村と比較する

浜松市南区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、浜松市南区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が、静岡県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

浜松市南区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、静岡県内では11位

下記は、静岡県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）のランキング表です。（多い順）

静岡県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）のランキング表：浜松市南区は11位

順位	市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口） (人)
1	浜松市中区	45,893
2	静岡市駿河区	40,312
3	浜松市東区	35,666
4	静岡市葵区	35,473
5	藤枝市	34,261
6	磐田市	30,806
7	焼津市	30,657
8	静岡市清水区	30,469
9	富士市	28,814
10	浜松市西区	28,085
11	浜松市南区	27,374
12	浜松市浜北区	26,723
13	三島市	26,260
14	沼津市	23,979
15	掛川市	23,327
16	袋井市	23,030
17	島田市	21,523
18	浜松市北区	18,989
19	富士宮市	17,969
20	駿東郡長泉町	13,663
21	菊川市	13,023
22	裾野市	12,703
23	田方郡函南町	11,776
24	御殿場市	11,657
25	伊豆の国市	10,934
26	駿東郡清水町	10,539
27	牧之原市	9,009
28	榛原郡吉田町	8,029
29	御前崎市	6,835
30	湖西市	6,384
31	浜松市天竜区	5,417
32	周智郡森町	5,249
33	伊豆市	4,956
34	伊東市	4,302
35	駿東郡小山町	3,807
36	下田市	1,805
37	熱海市	1,768
38	賀茂郡東伊豆町	1,565
39	賀茂郡河津町	1,239
40	賀茂郡南伊豆町	1,149
41	賀茂郡松崎町	990
42	賀茂郡西伊豆町	867
43	榛原郡川根本町	747

静岡県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、浜松市南区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が、静岡県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

静岡県内全体の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の合計は、698023人です。※データが確認できる43自治体の合計となります。

そして、浜松市南区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は27374人ですので、静岡県内でのシェア率は3.922%となります。

静岡県内の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の平均値と中央値

また、静岡県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の平均値と、中央値についても調査し、浜松市南区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

浜松市南区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）と静岡県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
浜松市南区	27,374人
平均値	16,233人
中央値	11,776人

こちらの比較表より、浜松市南区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、

• 静岡県平均値の1.6863倍(→多い)
• 静岡県中央値の2.325倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングで浜松市南区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

浜松市南区は日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング(多い順)で241位

まずは、浜松市南区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング表：浜松市南区は241位

順位	市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口） (人)
237	あま市	27,530
238	鴻巣市	27,504
239	四日市市	27,483
240	門真市	27,416
241	浜松市南区	27,374
242	高岡市	27,259
243	江別市	27,111
244	熊本市中央区	27,010
245	大府市	26,996
246	筑紫野市	26,989

→ 日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、浜松市南区は241位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と浜松市南区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングの平均値、中央値と浜松市南区の比較グラフは以下となっています。

浜松市南区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(4,812)と平均値(11,650)と比較した一覧表

市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
浜松市南区	27,374人
平均値	11,650人
中央値	4,812人

こちらの表より、浜松市南区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は平均より2.35倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の4,812と比較してみると、浜松市南区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）「27374人」は中央値よりも5.69倍も流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	浜松市南区(静岡県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）データ
単位	(人)
期間	2010～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:32+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、浜松市南区(静岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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