グラフで見る函館市の原動機付き自転車台数は多い？少い？(推移グラフと比較)

函館市(北海道)の原動機付き自転車台数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

2024年に分かる最新の函館市の原動機付き自転車台数

函館市(北海道)の最新の原動機付き自転車台数は、3,010(台)です。

函館市(北海道)の最新(2022年)の原動機付き自転車台数

市区町村名	原動機付き自転車台数
函館市	3,010(台)

函館市の原動機付き自転車台数推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の函館市(北海道)の原動機付き自転車台数の「3,010(台)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

函館市の原動機付き自転車台数の2010～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2010～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※函館市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の函館市の原動機付き自転車台数グラフの全体図です。

また、下記は2010～2022年までの函館市の原動機付き自転車台数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る函館市(北海道)の原動機付き自転車台数の推移(2010～2022年)

年	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021	2022
原動機付き自転車台数(台)	4,072.00	3,920.00	3,842.00	3,768.00	3,707.00	3,607.00	3,441.00	3,349.00	3,257.00	3,128.00	3,048.00	3,015.00	3,010.00
前回比(差引値)	-	-152	-78	-74	-61	-100	-166	-92	-92	-129	-80	-33	-5
前回比(%)	-	96.27	98.01	98.07	98.38	97.3	95.4	97.33	97.25	96.04	97.44	98.92	99.83

上記の函館市の原動機付き自転車台数の推移グラフを見てみると、最新である2022年の原動機付き自転車台数が最も少いことが分かります。

また、前回の2021年よりも5(台)少なくなっており、原動機付き自転車台数は下がりつつあると言えます。

特に、最も原動機付き自転車台数が多かった2010年と現在の原動機付き自転車台数を比べると、1.35倍もの差があり、原動機付き自転車台数がいかに減少したかが見えてきます。

また、原動機付き自転車台数ではなく二輪の小型自動車台数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る函館市の二輪の小型自動車台数

函館市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る函館市(北海道)の人口推移

函館市の原動機付き自転車台数は少い？多い？人口が近い府中市(東京都)と港区(東京都)と比較

函館市(北海道)の原動機付き自転車台数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

函館市(北海道)と府中市(東京都)と港区(東京都)の原動機付き自転車台数を比較

まずは、函館市と人口が日本全国で最も近い府中市(東京都)と港区(東京都)の原動機付き自転車台数を比較してみます。

※下関市(山口県)と平塚市(神奈川県)は、函館市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

函館市(北海道)と人口の近い府中市(東京都)と港区(東京都)の原動機付き自転車台数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	原動機付き自転車台数
下関市(山口県)	250,645人	9,526(台)
府中市(東京都)	259,924人	10,137(台)
函館市(北海道)	244,431人	3,010(台)
港区(東京都)	261,615人	7,312(台)
平塚市(神奈川県)	256,005人	22,595(台)

上記の原動機付き自転車台数の比較表をみてみると、

• 府中市(東京都)は、函館市よりも原動機付き自転車台数の数値が約7,127も多く、3.368倍も高い
• 港区(東京都)は、函館市よりも原動機付き自転車台数の数値が約4,302も多く、2.429倍も高い

という結果となっています。

特に、府中市(東京都)と函館市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、原動機付き自転車台数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

函館市をもっと他の市区町村と比較する

函館市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、函館市の原動機付き自転車台数が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

函館市の原動機付き自転車台数は、北海道内では3位

下記は、北海道内での原動機付き自転車台数のランキング表です。（多い順）

北海道内での原動機付き自転車台数のランキング表：函館市は3位

順位	市区町村名	原動機付き自転車台数 (台)
1	札幌市	22,426
2	旭川市	5,129
3	函館市	3,010
4	小樽市	2,565
5	北見市	2,478
6	帯広市	2,189
7	苫小牧市	1,820
8	千歳市	1,742
9	釧路市	1,689
10	江別市	1,683
11	岩見沢市	1,590
12	恵庭市	1,241
13	石狩市	1,001
14	室蘭市	972
15	名寄市	882
16	網走市	812
17	北広島市	787
18	十勝総合振興局音更町	728
19	北斗市	722
20	根室振興局中標津町	709
21	富良野市	636
22	滝川市	625
23	日高振興局新ひだか町	617
24	稚内市	610
25	登別市	592
26	美唄市	562
27	渡島総合振興局七飯町	558
28	伊達市	550
29	オホーツク総合振興局遠軽町	537
30	根室振興局別海町	532
31	深川市	529
32	十勝総合振興局芽室町	522
33	紋別市	516
33	士別市	516
35	十勝総合振興局幕別町	501
36	オホーツク総合振興局美幌町	482
37	上川総合振興局美瑛町	475
38	留萌市	438
39	根室市	434
40	上川総合振興局上富良野町	432
41	後志総合振興局倶知安町	427
42	オホーツク総合振興局斜里町	408
43	石狩振興局当別町	402
44	渡島総合振興局森町	380
45	後志総合振興局余市町	367
46	オホーツク総合振興局湧別町	358
47	オホーツク総合振興局小清水町	345
48	空知総合振興局長沼町	319
49	渡島総合振興局八雲町	318
50	オホーツク総合振興局大空町	316
51	後志総合振興局共和町	315
52	上川総合振興局中富良野町	312
53	胆振総合振興局むかわ町	296
54	日高振興局日高町	280
55	檜山振興局せたな町	277
56	後志総合振興局岩内町	272
57	留萌振興局羽幌町	264
58	釧路総合振興局標茶町	261
59	十勝総合振興局清水町	260
60	日高振興局平取町	252
61	砂川市	245
62	空知総合振興局栗山町	244
63	上川総合振興局東神楽町	242
64	胆振総合振興局白老町	240
65	芦別市	227
66	日高振興局浦河町	224
67	釧路総合振興局釧路町	222
67	渡島総合振興局松前町	222
69	釧路総合振興局弟子屈町	214
70	十勝総合振興局鹿追町	211
71	十勝総合振興局新得町	208
72	オホーツク総合振興局訓子府町	206
73	後志総合振興局蘭越町	203
74	空知総合振興局南幌町	197
74	後志総合振興局ニセコ町	197
76	オホーツク総合振興局佐呂間町	195
77	胆振総合振興局洞爺湖町	193
78	上川総合振興局東川町	192
79	空知総合振興局新十津川町	189
80	檜山振興局今金町	186
81	十勝総合振興局広尾町	185
82	上川総合振興局剣淵町	184
83	十勝総合振興局士幌町	182
84	胆振総合振興局安平町	181
85	上川総合振興局和寒町	178
86	赤平市	175
86	宗谷総合振興局枝幸町	175
88	十勝総合振興局池田町	174
89	十勝総合振興局大樹町	170
90	上川総合振興局当麻町	169
91	十勝総合振興局本別町	165
92	宗谷総合振興局豊富町	164
93	十勝総合振興局足寄町	163
93	釧路総合振興局浜中町	163
93	十勝総合振興局上士幌町	163
96	釧路総合振興局厚岸町	155
96	夕張市	155
98	上川総合振興局鷹栖町	154
99	オホーツク総合振興局清里町	152
99	石狩振興局新篠津村	152
101	宗谷総合振興局利尻富士町	150
101	十勝総合振興局浦幌町	150
103	三笠市	145
104	釧路総合振興局白糠町	142
105	檜山振興局厚沢部町	140
105	胆振総合振興局厚真町	140
105	上川総合振興局比布町	140
105	根室振興局標津町	140
109	空知総合振興局由仁町	139
110	日高振興局えりも町	135
110	十勝総合振興局中札内村	135
110	オホーツク総合振興局興部町	135
113	上川総合振興局美深町	134
113	オホーツク総合振興局津別町	134
115	十勝総合振興局更別村	133
116	日高振興局新冠町	132
117	オホーツク総合振興局雄武町	130
118	宗谷総合振興局礼文町	127
119	オホーツク総合振興局置戸町	126
120	檜山振興局江差町	123
121	後志総合振興局仁木町	122
122	留萌振興局小平町	112
123	上川総合振興局愛別町	110
124	空知総合振興局秩父別町	109
125	空知総合振興局月形町	108
126	空知総合振興局雨竜町	107
127	渡島総合振興局長万部町	104
128	後志総合振興局真狩村	102
129	空知総合振興局北竜町	101
130	上川総合振興局上川町	100
130	留萌振興局苫前町	100
132	日高振興局様似町	99
132	留萌振興局天塩町	99
134	宗谷総合振興局浜頓別町	98
135	胆振総合振興局豊浦町	97
136	空知総合振興局沼田町	95
136	檜山振興局奥尻町	95
138	後志総合振興局京極町	92
139	留萌振興局増毛町	90
140	渡島総合振興局鹿部町	89
141	檜山振興局乙部町	85
141	宗谷総合振興局猿払村	85
143	空知総合振興局奈井江町	81
143	渡島総合振興局知内町	81
145	空知総合振興局妹背牛町	80
145	宗谷総合振興局利尻町	80
147	檜山振興局上ノ国町	77
148	十勝総合振興局豊頃町	76
149	オホーツク総合振興局滝上町	74
150	上川総合振興局幌加内町	73
150	宗谷総合振興局幌延町	73
152	上川総合振興局中川町	71
153	後志総合振興局留寿都村	67
153	上川総合振興局下川町	67
155	留萌振興局遠別町	66
155	渡島総合振興局福島町	66
155	胆振総合振興局壮瞥町	66
158	渡島総合振興局木古内町	65
158	宗谷総合振興局中頓別町	65
158	根室振興局羅臼町	65
161	後志総合振興局喜茂別町	63
161	上川総合振興局南富良野町	63
163	空知総合振興局浦臼町	62
164	後志総合振興局古平町	61
165	釧路総合振興局鶴居村	58
166	後志総合振興局黒松内町	57
166	後志総合振興局積丹町	57
168	十勝総合振興局陸別町	56
169	空知総合振興局上砂川町	53
170	後志総合振興局赤井川村	47
170	後志総合振興局寿都町	47
172	留萌振興局初山別村	40
173	歌志内市	38
174	オホーツク総合振興局西興部村	37
175	上川総合振興局音威子府村	36
176	後志総合振興局島牧村	32
177	後志総合振興局泊村	29
178	上川総合振興局占冠村	25
179	後志総合振興局神恵内村	18

北海道内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、函館市の原動機付き自転車台数が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

北海道内全体の原動機付き自転車台数の合計は、85985(台)です。※データが確認できる179自治体の合計となります。

そして、函館市の原動機付き自転車台数は3010(台)ですので、北海道内でのシェア率は3.501%となります。

北海道内の原動機付き自転車台数の平均値と中央値

また、北海道内での原動機付き自転車台数の平均値と、中央値についても調査し、函館市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

函館市の原動機付き自転車台数と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	原動機付き自転車台数
函館市	3,010(台)
平均値	480.36(台)
中央値	165(台)

こちらの比較表より、函館市の原動機付き自転車台数は、

• 北海道平均値の6.2661倍(→多い)
• 北海道中央値の18.242倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の原動機付き自転車台数ランキングで函館市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

函館市は日本全国の原動機付き自転車台数ランキング(多い順)で453位

まずは、函館市の原動機付き自転車台数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の原動機付き自転車台数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の原動機付き自転車台数ランキング表：函館市は453位

順位	市区町村名	原動機付き自転車台数 (台)
449	中郡大磯町	3,043
450	安芸郡海田町	3,040
450	山鹿市	3,040
452	大洲市	3,014
453	函館市	3,010
454	南足柄市	3,009
455	西彼杵郡長与町	2,958
456	御所市	2,957
457	赤穂市	2,943
458	生駒郡三郷町	2,934

→ 日本全国(市区町村別)の原動機付き自転車台数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の原動機付き自転車台数が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、函館市は453位と、日本全国(市区町村)の中でも原動機付き自転車台数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は原動機付き自転車台数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

原動機付き自転車台数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の原動機付き自転車台数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の原動機付き自転車台数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と函館市の原動機付き自転車台数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)原動機付き自転車台数ランキングの平均値、中央値と函館市の比較グラフは以下となっています。

函館市の原動機付き自転車台数を日本全国(市区町村)の中央値(1,150)と平均値(3,759)と比較した一覧表

市区町村名	原動機付き自転車台数
函館市	3,010(台)
平均値	3,759(台)
中央値	1,150(台)

こちらの表より、函館市の原動機付き自転車台数は平均より749(台)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の1,150と比較してみると、函館市の原動機付き自転車台数「3010(台)」は中央値よりも2.62倍も原動機付き自転車台数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	函館市(北海道)の原動機付き自転車台数データ
単位	(台)
期間	2010～2022年
更新日時	2024-08-14T05:01:32+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る原動機付き自転車台数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

原動機付き自転車台数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの原動機付き自転車台数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る原動機付き自転車台数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、函館市(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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