グラフで見る羽曳野市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

羽曳野市(大阪府)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[高等学校数],学校教育法に規定する高等学校の数,[高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）],高等学校数/可住地面積

羽曳野市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

羽曳野市(大阪府)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、4.17(校)です。(2021年調査)

羽曳野市(大阪府)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）
羽曳野市	4.17(校)

羽曳野市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の羽曳野市(大阪府)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「4.17(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

羽曳野市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※羽曳野市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の羽曳野市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの羽曳野市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る羽曳野市(大阪府)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	8.18	8.18	8.21	12.32	12.32	12.32	12.32	12.61	12.61	12.58	12.58	12.58	12.58	12.58	12.58	12.58	12.58	12.58	12.58	12.58	12.58	12.58	12.58	12.58	12.58	12.58	12.58	12.58	16.77	16.77	8.35	8.35	8.35	8.34	8.34	8.34	8.34	8.34	8.34	4.17	4.17
前回比(差引値)	-	0	0.03	4.11	0	0	0	0.29	0	-0.03	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	4.19	0	-8.42	0	0	-0.01	0	0	0	0	0	-4.17	0
前回比(%)	-	100	100.37	150.06	100	100	100	102.35	100	99.76	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	133.31	100	49.79	100	100	99.88	100	100	100	100	100	50	100

上記の羽曳野市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も少いことが分かります。

特に、最も高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多かった2009年と現在の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べると、1.96倍もの差があり、高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）がいかに減少したかが見えてきます。

また、高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ではなく中学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る羽曳野市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）

羽曳野市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る羽曳野市(大阪府)の人口推移

羽曳野市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い桐生市(群馬県)と富田林市(大阪府)と比較

羽曳野市(大阪府)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

羽曳野市(大阪府)と桐生市(群馬県)と富田林市(大阪府)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、羽曳野市と人口が日本全国で最も近い桐生市(群馬県)と富田林市(大阪府)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※三田市(兵庫県)と富士見市(埼玉県)は、羽曳野市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

羽曳野市(大阪府)と人口の近い桐生市(群馬県)と富田林市(大阪府)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）
三田市(兵庫県)	109,696人	8.06(校)
桐生市(群馬県)	106,379人	7.71(校)
羽曳野市(大阪府)	109,565人	4.17(校)
富田林市(大阪府)	108,989人	13.61(校)
富士見市(埼玉県)	112,420人	5.09(校)

上記の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 桐生市(群馬県)は、羽曳野市よりも高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約3.54も多く、1.849倍も高い
• 富田林市(大阪府)は、羽曳野市よりも高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約9.44も多く、3.264倍も高い

という結果となっています。

特に、富田林市(大阪府)と羽曳野市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

羽曳野市をもっと他の市区町村と比較する

羽曳野市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、羽曳野市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、大阪府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

羽曳野市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、大阪府内では37位

下記は、大阪府内での高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

大阪府内での高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：羽曳野市は37位

順位	市区町村名	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	藤井寺市	44.99
2	大阪市	39.5
3	守口市	39.34
4	大東市	32.36
5	三島郡島本町	29.59
6	東大阪市	27.08
7	高石市	26.55
8	豊中市	24.75
9	池田市	24.07
10	松原市	24.01
11	吹田市	22.4
12	箕面市	21.99
13	寝屋川市	20.92
14	茨木市	20.33
15	摂津市	20.17
16	堺市	16.45
17	門真市	16.26
18	高槻市	16.13
19	枚方市	13.8
20	富田林市	13.61
21	八尾市	13.55
22	交野市	12.55
23	柏原市	11.12
23	南河内郡太子町	11.12
25	岸和田市	9.38
26	四條畷市	8.81
27	河内長野市	8.72
28	大阪狭山市	8.6
29	泉佐野市	8.21
30	泉南郡熊取町	8.01
31	貝塚市	7.64
32	泉南郡岬町	7.18
33	泉大津市	6.98
34	和泉市	5.8
35	阪南市	5.74
36	豊能郡能勢町	4.68
37	羽曳野市	4.17
38	泉南市	3.76
39	南河内郡千早赤阪村	0
39	南河内郡河南町	0
39	泉北郡忠岡町	0
39	泉南郡田尻町	0
39	豊能郡豊能町	0

大阪府内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、羽曳野市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、大阪府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

大阪府内全体の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、640.32(校)です。※データが確認できる43自治体の合計となります。

そして、羽曳野市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は4.17(校)ですので、大阪府内でのシェア率は0.651%となります。

大阪府内の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、大阪府内での高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、羽曳野市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

羽曳野市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）と大阪府内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）
羽曳野市	4.17(校)
平均値	14.89(校)
中央値	11.12(校)

こちらの比較表より、羽曳野市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 大阪府平均値の0.28倍(→少い)
• 大阪府中央値の0.375倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで羽曳野市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

羽曳野市は日本全国の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で564位

まずは、羽曳野市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：羽曳野市は564位

順位	市区町村名	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
558	塩尻市	4.19
561	備前市	4.18
561	知多郡武豊町	4.18
561	新潟市	4.18
564	羽曳野市	4.17
564	菊川市	4.17
564	木曽郡南木曽町	4.17
567	野田市	4.16
567	宍粟市	4.16
569	荒尾市	4.15

→ 日本全国(市区町村別)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、羽曳野市は564位と、日本全国(市区町村)の中でも高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

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さらに詳しい日本全国(市区町村別)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と羽曳野市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と羽曳野市の比較グラフは以下となっています。

羽曳野市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(2)と平均値(5)と比較した一覧表

市区町村名	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）
羽曳野市	4.17(校)
平均値	5(校)
中央値	2(校)

こちらの表より、羽曳野市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より1(校)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の2と比較してみると、羽曳野市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）「4.17(校)」は中央値よりも1.72倍も高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	羽曳野市(大阪府)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:40+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

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高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

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