グラフで見る行田市の人口増減率は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る行田市の人口増減率は高い?低い?(推移グラフと比較)
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行田市(埼玉県)の人口増減率の推移と他の市区町村との比較

行田市(埼玉県)の人口増減率をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

人口増減率とは?[総人口],本邦に常住する人口(当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか,又は住むことになっている者)。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし,その後の人口動向を他の人口関連資料から得て,毎月1日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。,[人口増減率],全国及び都道府県の人口増減率={総人口/総人口(前年度)}-1 市区町村の人口増減率={総人口/総人口(5年度前)}-1

行田市の人口増減率はどのくらい?

行田市(埼玉県)の人口増減率は、-4.26%です。(2020年調査)

行田市(埼玉県)の人口増減率(2020年)
市区町村名人口増減率
行田市-4.26%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

行田市の人口増減率推移グラフ(1985年~現在)

では、現在の行田市(埼玉県)の人口増減率の「-4.26%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

行田市の人口増減率の1985~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1985~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※行田市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の行田市の人口増減率グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※行田市の人口増減率の推移(1985~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:人口増減率

また、下記は1985~2020年までの行田市の人口増減率の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る行田市(埼玉県)の人口増減率の推移(1985~2020年)
19851990199520002005201020152020
人口増減率(%)8.094.603.920.11-1.89-3.41-4.28-4.26
前回比(差引値)--3.49-0.68-3.81-2-1.52-0.870.02
前回比(%)-56.8685.222.81-1718.18180.42125.5199.53

上記の行田市の人口増減率の推移グラフを見てみると、1985年の人口増減率が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2015年の数値「-4.28%」よりは高いため、今後も人口増減率が再び上昇する可能性はあります。

また、人口増減率ではなく総人口(総数)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る行田市の総人口(総数)

行田市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る行田市(埼玉県)の人口推移
グラフで見る行田市(埼玉県)の人口推移

行田市の人口増減率は低い?高い?人口が近い大仙市(秋田県)と長岡京市(京都府)と比較

行田市(埼玉県)の人口増減率は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?

行田市(埼玉県)と大仙市(秋田県)と長岡京市(京都府)の人口増減率を比較

まずは、行田市と人口が日本全国で最も近い大仙市(秋田県)長岡京市(京都府)の人口増減率を比較してみます。

岩見沢市(北海道)天草市(熊本県)は、行田市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

行田市(埼玉県)と人口の近い大仙市(秋田県)と長岡京市(京都府)の人口増減率を比較した一覧表
市区町村名総人口人口増減率
岩見沢市(北海道)78,112人-6.15%
大仙市(秋田県)77,946人-6.19%
行田市(埼玉県)79,324人-4.26%
長岡京市(京都府)81,169人0.65%
天草市(熊本県)76,683人-8.41%

上記の人口増減率の比較表をみてみると、

という結果となっています。

行田市をもっと他の市区町村と比較する

行田市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

埼玉県内では何位?

続いて、行田市の人口増減率が、埼玉県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

行田市の人口増減率は、埼玉県内では47位

下記は、埼玉県内での人口増減率のランキング表です。(高い順)

埼玉県内での人口増減率のランキング表:行田市は47位
順位市区町村名人口増減率
(%)
1比企郡滑川町比企郡滑川町グラフ8.35
2八潮市八潮市グラフ7.66
3さいたま市さいたま市グラフ4.75
4三郷市三郷市グラフ4.12
5和光市和光市グラフ3.91
6志木市志木市グラフ3.67
7朝霞市朝霞市グラフ3.51
8戸田市戸田市グラフ3.49
9富士見市富士見市グラフ3.48
10吉川市吉川市グラフ3.21
11川口市川口市グラフ2.8
11蕨市蕨市グラフ2.8
13新座市新座市グラフ2.4
14ふじみ野市ふじみ野市グラフ2.37
15白岡市白岡市グラフ1.32
16南埼玉郡宮代町南埼玉郡宮代町グラフ1.31
17越谷市越谷市グラフ1.22
18桶川市桶川市グラフ1.1
19川越市川越市グラフ1.09
20北足立郡伊奈町北足立郡伊奈町グラフ0.9
21本庄市本庄市グラフ0.88
22上尾市上尾市グラフ0.77
23所沢市所沢市グラフ0.61
24草加市草加市グラフ0.51
25東松山市東松山市グラフ0.39
26入間郡三芳町入間郡三芳町グラフ-0.06
27鶴ヶ島市鶴ヶ島市グラフ-0.2
28飯能市飯能市グラフ-0.44
29加須市加須市グラフ-0.54
30児玉郡上里町児玉郡上里町グラフ-0.73
31鴻巣市鴻巣市グラフ-1.05
32久喜市久喜市グラフ-1.14
33春日部市春日部市グラフ-1.25
34坂戸市坂戸市グラフ-1.38
35蓮田市蓮田市グラフ-1.41
36児玉郡美里町児玉郡美里町グラフ-1.5
37深谷市深谷市グラフ-1.77
38入間市入間市グラフ-1.85
39熊谷市熊谷市グラフ-2.18
40狭山市狭山市グラフ-2.43
41比企郡嵐山町比企郡嵐山町グラフ-2.46
42児玉郡神川町児玉郡神川町グラフ-2.7
43北本市北本市グラフ-3.28
44日高市日高市グラフ-3.45
45北葛飾郡杉戸町北葛飾郡杉戸町グラフ-3.63
46羽生市羽生市グラフ-3.67
47行田市行田市グラフ-4.26
48幸手市幸手市グラフ-4.68
49大里郡寄居町大里郡寄居町グラフ-5.01
50入間郡毛呂山町入間郡毛呂山町グラフ-5.12
51比企郡鳩山町比企郡鳩山町グラフ-5.43
52入間郡越生町入間郡越生町グラフ-5.86
53北葛飾郡松伏町北葛飾郡松伏町グラフ-5.97
54秩父市秩父市グラフ-6.11
55秩父郡横瀬町秩父郡横瀬町グラフ-6.34
56比企郡川島町比企郡川島町グラフ-6.78
57秩父郡長瀞町秩父郡長瀞町グラフ-7.06
58秩父郡東秩父村秩父郡東秩父村グラフ-7.07
59比企郡吉見町比企郡吉見町グラフ-7.33
60秩父郡皆野町秩父郡皆野町グラフ-8.2
61比企郡ときがわ町比企郡ときがわ町グラフ-8.28
62比企郡小川町比企郡小川町グラフ-8.51
63秩父郡小鹿野町秩父郡小鹿野町グラフ-9.81

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

埼玉県内の人口増減率の平均値と中央値

また、埼玉県内での人口増減率の平均値と、中央値についても調査し、行田市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

行田市の人口増減率と埼玉県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称人口増減率
行田市-4.26%
平均値-1.31%
中央値-1.25%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、行田市の人口増減率は、

ということが見えてきます。

行田市の人口増減率は日本全国で何番目?

日本全国の人口増減率ランキングで行田市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

行田市は日本全国の人口増減率ランキング(高い順)で762位

まずは、行田市の人口増減率を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の人口増減率ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の人口増減率ランキング表:行田市は762位
順位市区町村名人口増減率
(%)
757不破郡垂井町不破郡垂井町グラフ-4.19
759境港市境港市グラフ-4.2
760泉北郡忠岡町泉北郡忠岡町グラフ-4.23
761データ安芸郡芸西村グラフ-4.25
762行田市行田市グラフ-4.26
762データ日置市グラフ-4.26
764旭市旭市グラフ-4.27
764データ浅口市グラフ-4.27
766南佐久郡南相木村南佐久郡南相木村グラフ-4.28
767土岐市土岐市グラフ-4.29

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の人口増減率ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の人口増減率が高いランキング表では、統計が取れる1737つの市区町村の中で、行田市は762位と、日本全国(市区町村)の中でも人口増減率が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は人口増減率の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

人口増減率の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の人口増減率が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の人口増減率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の人口増減率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と行田市の人口増減率を比べる

また、この日本全国(市区町村別)人口増減率ランキングの平均値、中央値と行田市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

行田市の人口増減率を日本全国(市区町村)の中央値(-5)と平均値(-2)と比較した一覧表
市区町村名人口増減率
行田市-4.26%
平均値-2%
中央値-5%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、行田市の人口増減率は平均より2.77倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の-5と比較してみると、行田市の人口増減率「-4.26%」は中央値より人口増減率が少し高い(0.83倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称行田市(埼玉県)の人口増減率データ
単位(%)
期間1985~2020年
更新日時2023-08-01T05:02:10+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る人口増減率の推移(市区町村別)も要チェック!

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人口増減率にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの人口増減率の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る人口増減率の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る人口増減率の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、行田市(埼玉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

行田市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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行田市(埼玉県)の人口増減率に関するよくある質問

行田市(埼玉県)の人口増減率の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の行田市の人口増減率は、-4.26%です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は%です。詳細を確認する。
行田市の人口増減率は前回より何%増加しましたか?前回(2015年)より、0.47%増加しています。また、前回の人口増減率は-4.28%です。1985~2020年までの推移グラフを表示。
行田市の人口増減率が最も高かった年はいつですか?1985年が最も高かった年です。(8.09%)
※データが確認できる1985~2020年の期間において
行田市の人口増減率が最も低かった年はいつですか?2015年が最も低かった年です。(-4.28%)
※データが確認できる1985~2020年の期間において
行田市の人口増減率は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で762位です。人口増減率の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
行田市と人口増減率が似ている市区町村はどこですか?安芸郡芸西村の-4%、日置市の-4%がとても近い市区町村として挙げられます。
行田市の人口増減率を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より2.77倍高いです。詳細を確認する。
行田市の人口増減率は日本全国(市区町村)の中央値より高いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.83倍です。