グラフで見る群馬県の高等学校数（私立）は多い？少い？(推移グラフと比較)

群馬県の高等学校数（私立）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

高等学校数（私立）とは？

[高等学校数],学校教育法に規定する高等学校の数

群馬県の高等学校数（私立）はどのくらい？

群馬県の高等学校数（私立）は、12(校)です。(2008年調査)

群馬県の高等学校数（私立）(2008年)

都道府県名	高等学校数（私立）
群馬県	12(校)

群馬県の高等学校数（私立）推移グラフ(1975年～現在)

では、現在の群馬県の高等学校数（私立）の「12(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

群馬県の高等学校数（私立）の1975～2008年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975～2008年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※群馬県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の群馬県の高等学校数（私立）グラフの全体図です。

また、下記は1975～2008年までの群馬県の高等学校数（私立）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る群馬県の高等学校数（私立）の推移(1975～2008年)

年	1975	1976	1977	1978	1979	1980	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008
高等学校数（私立）(校)	12.00	12.00	12.00	12.00	11.00	12.00	12.00	12.00	13.00	13.00	13.00	13.00	13.00	13.00	13.00	13.00	13.00	13.00	13.00	13.00	13.00	13.00	13.00	13.00	13.00	13.00	13.00	13.00	13.00	13.00	13.00	12.00	12.00	12.00
前回比(差引値)	-	0	0	0	-1	1	0	0	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	-1	0	0
前回比(%)	-	100	100	100	91.67	109.09	100	100	108.33	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	92.31	100	100

上記の群馬県の高等学校数（私立）の推移グラフを見てみると、1983年の高等学校数（私立）が最も多く、統計で分かる最新の2008年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2007年の数値「12(校)」よりも少なくなっているため、今後はさらに高等学校数（私立）が少なくなる可能性があります。

また、高等学校数（私立）ではなく高等学校数（公立）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る群馬県の高等学校数（公立）

群馬県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る群馬県の人口推移

群馬県の高等学校数（私立）は少い？多い？人口が近い岐阜県(岐阜県)と栃木県(栃木県)と比較

群馬県の高等学校数（私立）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

群馬県と岐阜県(岐阜県)と栃木県(栃木県)の高等学校数（私立）を比較

まずは、群馬県と人口が日本全国で最も近い岐阜県(岐阜県)と栃木県(栃木県)の高等学校数（私立）を比較してみます。

※長野県(長野県)と岡山県(岡山県)は、群馬県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

群馬県と人口の近い岐阜県(岐阜県)と栃木県(栃木県)の高等学校数（私立）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	高等学校数（私立）
長野県(長野県)	2,043,798人	16(校)
岐阜県(岐阜県)	1,982,294人	16(校)
群馬県(群馬県)	1,930,976人	12(校)
栃木県(栃木県)	1,929,434人	14(校)
岡山県(岡山県)	1,865,478人	24(校)

上記の高等学校数（私立）の比較表をみてみると、

• 岐阜県(岐阜県)は、群馬県よりも高等学校数（私立）の数値が約4多く、1.333倍高い
• 栃木県(栃木県)は、群馬県よりも高等学校数（私立）の数値が約2程しか変わらず、高等学校数（私立）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

群馬県をもっと他の都道府県と比較する

群馬県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の高等学校数（私立）ランキングで群馬県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

群馬県は日本全国の高等学校数（私立）ランキング(多い順)で32位

まずは、群馬県の高等学校数（私立）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の高等学校数（私立）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の高等学校数（私立）ランキング表：群馬県は32位

順位	都道府県名	高等学校数（私立） (校)
28	大分県	14
28	栃木県	14
31	岩手県	13
32	愛媛県	12
32	群馬県	12
34	山梨県	11
35	石川県	10
35	香川県	10
35	島根県	10
35	富山県	10

→ 日本全国(都道府県別)の高等学校数（私立）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の高等学校数（私立）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、群馬県は32位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも高等学校数（私立）がとても少い都道府県ということが分かります。

以下は高等学校数（私立）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

高等学校数（私立）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の高等学校数（私立）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の高等学校数（私立）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と群馬県の高等学校数（私立）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)高等学校数（私立）ランキングの平均値、中央値と群馬県の比較グラフは以下となっています。

群馬県の高等学校数（私立）を日本全国(都道府県)の中央値(15)と平均値(28)と比較した一覧表

都道府県名	高等学校数（私立）
群馬県	12(校)
平均値	28(校)
中央値	15(校)

こちらの表より、群馬県の高等学校数（私立）は平均より16(校)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の15と比較してみると、群馬県の高等学校数（私立）は中央値より2割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	群馬県の高等学校数（私立）データ
単位	(校)
期間	1975～2008年
更新日時	2021-04-15T05:01:11+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る高等学校数（私立）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

高等学校数（私立）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの高等学校数（私立）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る高等学校数（私立）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、群馬県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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