グラフで見る群馬県の分団数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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群馬県の分団数の推移と他の都道府県との比較

群馬県の分団数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

群馬県の分団数はどのくらい?

群馬県の分団数は、420(団)です。(2021年調査)

群馬県の分団数(2021年)
都道府県名分団数
群馬県420(団)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

群馬県の分団数推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の群馬県の分団数の「420(団)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

群馬県の分団数の1975~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※群馬県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の群馬県の分団数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※群馬県の分団数の推移(1975~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:分団数

また、下記は1975~2021年までの群馬県の分団数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る群馬県の分団数の推移(1975~2021年)
19751976197719781979198019811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
分団数(団)498.00487.00482.00480.00480.00480.00491.00512.00487.00467.00489.00488.00491.00488.00488.00488.00485.00491.00492.00493.00492.00493.00502.00503.00503.00503.00503.00503.00498.00500.00473.00446.00446.00444.00441.00428.00425.00419.00419.00420.00420.00421.00418.00419.00419.00420.00420.00
前回比(差引値)--11-5-2001121-25-2022-13-300-3611-11910000-52-27-270-2-3-13-3-60101-31010
前回比(%)-97.7998.9799.59100100102.29104.2895.1295.89104.7199.8100.6199.3910010099.39101.24100.2100.299.8100.2101.83100.210010010010099.01100.494.694.2910099.5599.3297.0599.398.59100100.24100100.2499.29100.24100100.24100

上記の群馬県の分団数の推移グラフを見てみると、1982年の分団数が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「420(団)」よりも少なくなっているため、今後はさらに分団数が少なくなる可能性があります。

また、分団数ではなく消防団数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る群馬県の消防団数

群馬県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る群馬県の人口推移
グラフで見る群馬県の人口推移

群馬県の分団数は少い?多い?人口が近い岐阜県(岐阜県)と栃木県(栃木県)と比較

群馬県の分団数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

群馬県と岐阜県(岐阜県)と栃木県(栃木県)の分団数を比較

まずは、群馬県と人口が日本全国で最も近い岐阜県(岐阜県)栃木県(栃木県)の分団数を比較してみます。

長野県(長野県)岡山県(岡山県)は、群馬県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

群馬県と人口の近い岐阜県(岐阜県)と栃木県(栃木県)の分団数を比較した一覧表
都道府県名総人口分団数
長野県(長野県)2,043,798人609(団)
岐阜県(岐阜県)1,982,294人450(団)
群馬県(群馬県)1,930,976人420(団)
栃木県(栃木県)1,929,434人287(団)
岡山県(岡山県)1,865,478人442(団)

上記の分団数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

群馬県をもっと他の都道府県と比較する

群馬県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

群馬県の分団数は日本全国で何番目?

日本全国の分団数ランキングで群馬県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

群馬県は日本全国の分団数ランキング(多い順)で26位

まずは、群馬県の分団数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の分団数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の分団数ランキング表:群馬県は26位
順位都道府県名分団数
(団)
22三重県三重県グラフ437
23岩手県岩手県グラフ429
24京都府京都府グラフ424
25徳島県徳島県グラフ421
26群馬県群馬県グラフ420
27大分県大分県グラフ417
28大阪府大阪府グラフ405
29山口県山口県グラフ375
30愛媛県愛媛県グラフ365
31秋田県秋田県グラフ348

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の分団数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の分団数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、群馬県は26位と、下位30位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも分団数が少い都道府県ということが分かります。

以下は分団数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

分団数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の分団数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の分団数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の分団数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と群馬県の分団数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)分団数ランキングの平均値、中央値と群馬県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

群馬県の分団数を日本全国(都道府県)の中央値(421)と平均値(473)と比較した一覧表
都道府県名分団数
群馬県420(団)
平均値473(団)
中央値421(団)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、群馬県の分団数は平均より53(団)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の421と比較してみると、群馬県の分団数は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称群馬県の分団数データ
単位(団)
期間1975~2021年
更新日時2023-04-22T05:01:12+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る分団数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

分団数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの分団数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る分団数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る分団数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、群馬県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

群馬県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
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群馬県の分団数に関するよくある質問

群馬県の分団数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の群馬県の分団数は、420(団)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(団)です。詳細を確認する。
群馬県の分団数は前回より何%減少しましたか?前回(2020年)より、0%減少しています。また、前回の分団数は420.00(団)です。1975~2021年までの推移グラフを表示。
群馬県の分団数が最も多かった年はいつですか?1982年が最も多かった年です。(512.00(団))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
群馬県の分団数が最も少かった年はいつですか?2017年が最も少かった年です。(418.00(団))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
群馬県の分団数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で26位です。分団数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
群馬県と分団数が似ている都道府県はどこですか?徳島県の421(団)、大分県の417(団)がとても近い都道府県として挙げられます。
群馬県の分団数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.89倍少いです。詳細を確認する。
群馬県の分団数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の1倍です。