グラフで見る群馬県の従業地による就業者数は多い？少い？(推移グラフと比較)

群馬県の従業地による就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

群馬県の従業地による就業者数はどのくらい？

群馬県の従業地による就業者数は、954,548人です。(2020年調査)

群馬県の従業地による就業者数(2020年)

都道府県名	従業地による就業者数
群馬県	954,548人

群馬県の従業地による就業者数推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の群馬県の従業地による就業者数の「954,548人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

群馬県の従業地による就業者数の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※群馬県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の群馬県の従業地による就業者数グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの群馬県の従業地による就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る群馬県の従業地による就業者数の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
従業地による就業者数(人)	916,082.00	960,604.00	1,016,794.00	1,050,239.00	1,043,621.00	1,019,231.00	968,262.00	969,484.00	954,548.00
前回比(差引値)	-	44,522	56,190	33,445	-6,618	-24,390	-50,969	1,222	-14,936
前回比(%)	-	104.86	105.85	103.29	99.37	97.66	95	100.13	98.46

上記の群馬県の従業地による就業者数の推移グラフを見てみると、1995年の従業地による就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「969484人」よりも少なくなっているため、今後はさらに従業地による就業者数が少なくなる可能性があります。

また、従業地による就業者数ではなく県内就業者数（女）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る群馬県の県内就業者数（女）

群馬県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る群馬県の人口推移

群馬県の従業地による就業者数は少い？多い？人口が近い岐阜県(岐阜県)と栃木県(栃木県)と比較

群馬県の従業地による就業者数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

群馬県と岐阜県(岐阜県)と栃木県(栃木県)の従業地による就業者数を比較

まずは、群馬県と人口が日本全国で最も近い岐阜県(岐阜県)と栃木県(栃木県)の従業地による就業者数を比較してみます。

※長野県(長野県)と岡山県(岡山県)は、群馬県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

群馬県と人口の近い岐阜県(岐阜県)と栃木県(栃木県)の従業地による就業者数を比較した一覧表

都道府県名	総人口	従業地による就業者数
長野県(長野県)	2,043,798人	1,033,217人
岐阜県(岐阜県)	1,982,294人	915,980人
群馬県(群馬県)	1,930,976人	954,548人
栃木県(栃木県)	1,929,434人	912,679人
岡山県(岡山県)	1,865,478人	865,814人

上記の従業地による就業者数の比較表をみてみると、

• 群馬県は、岐阜県(岐阜県)よりも従業地による就業者数の数値が約38,568程しか変わらず、従業地による就業者数と人口も日本国内では比較的似ている
• 群馬県は、栃木県(栃木県)よりも従業地による就業者数の数値が約41,869程しか変わらず、従業地による就業者数と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

群馬県をもっと他の都道府県と比較する

群馬県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の従業地による就業者数ランキングで群馬県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

群馬県は日本全国の従業地による就業者数ランキング(多い順)で17位

まずは、群馬県の従業地による就業者数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の従業地による就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の従業地による就業者数ランキング表：群馬県は17位

順位	都道府県名	従業地による就業者数 (人)
13	京都府	1,099,908
14	新潟県	1,083,951
15	宮城県	1,078,952
16	長野県	1,033,217
17	群馬県	954,548
18	岐阜県	915,980
19	栃木県	912,679
20	福島県	877,051
21	岡山県	865,814
22	三重県	829,241

→ 日本全国(都道府県別)の従業地による就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の従業地による就業者数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、群馬県は17位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも従業地による就業者数が多い都道府県ということが分かります。

以下は従業地による就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

従業地による就業者数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の従業地による就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の従業地による就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と群馬県の従業地による就業者数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)従業地による就業者数ランキングの平均値、中央値と群馬県の比較グラフは以下となっています。

群馬県の従業地による就業者数を日本全国(都道府県)の中央値(631,141)と平均値(1,226,452)と比較した一覧表

都道府県名	従業地による就業者数
群馬県	954,548人
平均値	1,226,452人
中央値	631,141人

こちらの表より、群馬県の従業地による就業者数は平均より271,904人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の631,141と比較してみると、群馬県の従業地による就業者数「954548人」は中央値よりも1.51倍も従業地による就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	群馬県の従業地による就業者数データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-04-07T05:01:27+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る従業地による就業者数の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

従業地による就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの従業地による就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る従業地による就業者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、群馬県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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