群馬県の飲用水をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
群馬県の飲用水は、36(件)です。(2005年調査)
都道府県名 | 飲用水 |
---|---|
群馬県 | 36(件) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2005年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月25日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の群馬県の飲用水の「36(件)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
群馬県の飲用水の2000~2005年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2005年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※群馬県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の群馬県の飲用水グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※群馬県の飲用水の推移(2000~2005年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:飲用水
また、下記は2000~2005年までの群馬県の飲用水の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 |
---|---|---|---|---|---|---|
飲用水(件) | 978.00 | 1,030.00 | 429.00 | 279.00 | 44.00 | 36.00 |
前回比(差引値) | - | 52 | -601 | -150 | -235 | -8 |
前回比(%) | - | 105.32 | 41.65 | 65.03 | 15.77 | 81.82 |
上記の群馬県の飲用水の推移グラフを見てみると、最新である2005年の飲用水が最も少いことが分かります。
また、前回の2004年よりも8(件)少なくなっており、飲用水は下がりつつあると言えます。
特に、最も飲用水が多かった2001年と現在の飲用水を比べると、27.17倍もの差があり、飲用水がいかに減少したかが見えてきます。
また、飲用水ではなく水質検査であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る群馬県の水質検査
群馬県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る群馬県の人口推移
群馬県の飲用水は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、群馬県と人口が日本全国で最も近い岐阜県(岐阜県)と栃木県(栃木県)の飲用水を比較してみます。
※長野県(長野県)と岡山県(岡山県)は、群馬県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 総人口 | 飲用水 |
---|---|---|
長野県(長野県) | 2,043,798人 | 157(件) |
岐阜県(岐阜県) | 1,982,294人 | 2(件) |
群馬県(群馬県) | 1,930,976人 | 36(件) |
栃木県(栃木県) | 1,929,434人 | 7(件) |
岡山県(岡山県) | 1,865,478人 | 10(件) |
上記の飲用水の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、群馬県と岐阜県(岐阜県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、飲用水には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
群馬県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の飲用水ランキングで群馬県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、群馬県の飲用水を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の飲用水ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 都道府県名 | 飲用水 (件) |
---|---|---|
30 | 秋田県 | 102 |
31 | 新潟県 | 88 |
32 | 佐賀県 | 49 |
33 | 宮城県 | 46 |
34 | 群馬県 | 36 |
35 | 山形県 | 19 |
36 | 岡山県 | 10 |
37 | 栃木県 | 7 |
38 | 岐阜県 | 2 |
39 | 青森県 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの日本全国の飲用水が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、群馬県は34位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも飲用水がとても少い都道府県ということが分かります。
以下は飲用水の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の飲用水が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の飲用水が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(都道府県別)飲用水ランキングの平均値、中央値と群馬県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 飲用水 |
---|---|
群馬県 | 36(件) |
平均値 | 2,473(件) |
中央値 | 506(件) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、群馬県の飲用水は平均より2,437(件)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の506と比較してみると、群馬県の飲用水は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 群馬県の飲用水データ |
単位 | (件) |
期間 | 2000~2005年 |
更新日時 | 2021-04-25T05:01:04+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
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特に、過去から現在までの飲用水の推移を可視化した部分は必見です。
また、群馬県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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