五所川原市(青森県)の年少人口(0~14歳)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
五所川原市(青森県)の年少人口(0~14歳)は、4,852人です。(2020年調査)
市区町村名 | 年少人口(0~14歳) |
---|---|
五所川原市 | 4,852人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年1月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の五所川原市(青森県)の年少人口(0~14歳)の「4,852人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
五所川原市の年少人口(0~14歳)の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※五所川原市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の五所川原市の年少人口(0~14歳)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※五所川原市の年少人口(0~14歳)の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:年少人口(0~14歳)
また、下記は1980~2020年までの五所川原市の年少人口(0~14歳)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
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年少人口(0~14歳)(人) | 11,737.00 | 10,708.00 | 9,239.00 | 8,391.00 | 7,759.00 | 8,610.00 | 7,334.00 | 6,007.00 | 4,852.00 |
前回比(差引値) | - | -1,029 | -1,469 | -848 | -632 | 851 | -1,276 | -1,327 | -1,155 |
前回比(%) | - | 91.23 | 86.28 | 90.82 | 92.47 | 110.97 | 85.18 | 81.91 | 80.77 |
上記の五所川原市の年少人口(0~14歳)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の年少人口(0~14歳)が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも1155人少なくなっており、年少人口(0~14歳)は下がりつつあると言えます。
特に、最も年少人口(0~14歳)が多かった1980年と現在の年少人口(0~14歳)を比べると、2.42倍もの差があり、年少人口(0~14歳)がいかに減少したかが見えてきます。
また、年少人口(0~14歳)ではなく人口増減率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る五所川原市の人口増減率
五所川原市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る五所川原市(青森県)の人口推移
五所川原市(青森県)の年少人口(0~14歳)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、五所川原市と人口が日本全国で最も近い那珂市(茨城県)と瑞穂市(岐阜県)の年少人口(0~14歳)を比較してみます。
※二本松市(福島県)と宮古島市(沖縄県)は、五所川原市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 年少人口(0~14歳) |
---|---|---|
二本松市(福島県) | 52,892人 | 5,760人 |
那珂市(茨城県) | 54,279人 | 6,294人 |
五所川原市(青森県) | 52,432人 | 4,852人 |
瑞穂市(岐阜県) | 55,518人 | 8,590人 |
宮古島市(沖縄県) | 55,466人 | 8,402人 |
上記の年少人口(0~14歳)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、瑞穂市(岐阜県)と五所川原市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、年少人口(0~14歳)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
五所川原市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、五所川原市の年少人口(0~14歳)が、青森県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、青森県内での年少人口(0~14歳)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 年少人口(0~14歳) (人) |
---|---|---|
1 | 青森市 | 28,040 |
2 | 八戸市 | 25,636 |
3 | 弘前市 | 17,417 |
4 | 十和田市 | 6,398 |
5 | むつ市 | 5,714 |
6 | 三沢市 | 4,994 |
7 | 五所川原市 | 4,852 |
8 | 上北郡おいらせ町 | 3,308 |
9 | 平川市 | 3,282 |
10 | 黒石市 | 3,214 |
11 | つがる市 | 2,903 |
12 | 上北郡東北町 | 1,721 |
13 | 南津軽郡藤崎町 | 1,679 |
14 | 三戸郡南部町 | 1,558 |
15 | 三戸郡五戸町 | 1,436 |
16 | 上北郡七戸町 | 1,406 |
17 | 上北郡六戸町 | 1,394 |
18 | 三戸郡階上町 | 1,276 |
19 | 北津軽郡鶴田町 | 1,263 |
20 | 北津軽郡板柳町 | 1,205 |
21 | 上北郡野辺地町 | 1,102 |
22 | 上北郡六ヶ所村 | 1,065 |
23 | 東津軽郡平内町 | 906 |
24 | 南津軽郡田舎館村 | 836 |
25 | 三戸郡三戸町 | 826 |
26 | 北津軽郡中泊町 | 756 |
27 | 西津軽郡鰺ヶ沢町 | 701 |
28 | 下北郡東通村 | 633 |
29 | 南津軽郡大鰐町 | 631 |
30 | 下北郡大間町 | 501 |
31 | 西津軽郡深浦町 | 481 |
32 | 三戸郡田子町 | 417 |
33 | 上北郡横浜町 | 359 |
34 | 東津軽郡外ヶ浜町 | 285 |
35 | 東津軽郡蓬田村 | 247 |
36 | 三戸郡新郷村 | 165 |
37 | 中津軽郡西目屋村 | 151 |
38 | 下北郡風間浦村 | 125 |
39 | 下北郡佐井村 | 124 |
40 | 東津軽郡今別町 | 105 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、五所川原市の年少人口(0~14歳)が、青森県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
青森県内全体の年少人口(0~14歳)の合計は、129112人です。※データが確認できる40自治体の合計となります。
そして、五所川原市の年少人口(0~14歳)は4852人ですので、青森県内でのシェア率は3.758%となります。
また、青森県内での年少人口(0~14歳)の平均値と、中央値についても調査し、五所川原市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 年少人口(0~14歳) |
---|---|
五所川原市 | 4,852人 |
平均値 | 3,228人 |
中央値 | 1,084人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、五所川原市の年少人口(0~14歳)は、
ということが見えてきます。
日本全国の年少人口(0~14歳)ランキングで五所川原市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、五所川原市の年少人口(0~14歳)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の年少人口(0~14歳)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 年少人口(0~14歳) (人) |
---|---|---|
610 | 海南市 | 4,867 |
611 | 真庭市 | 4,863 |
611 | 宇土市 | 4,863 |
613 | 五泉市 | 4,857 |
614 | 五所川原市 | 4,852 |
615 | 揖保郡太子町 | 4,844 |
616 | 東松島市 | 4,820 |
617 | 知多郡阿久比町 | 4,817 |
618 | 沼田市 | 4,787 |
619 | 加古郡播磨町 | 4,785 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の年少人口(0~14歳)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の年少人口(0~14歳)が多いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、五所川原市は614位と、日本全国(市区町村)の中でも年少人口(0~14歳)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は年少人口(0~14歳)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の年少人口(0~14歳)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の年少人口(0~14歳)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)年少人口(0~14歳)ランキングの平均値、中央値と五所川原市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 年少人口(0~14歳) |
---|---|
五所川原市 | 4,852人 |
平均値 | 8,596人 |
中央値 | 2,544人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、五所川原市の年少人口(0~14歳)は平均より3,744人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の2,544と比較してみると、五所川原市の年少人口(0~14歳)「4852人」は中央値よりも1.91倍も年少人口(0~14歳)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
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名称 | 五所川原市(青森県)の年少人口(0~14歳)データ |
単位 | (人) |
期間 | 1980~2020年 |
更新日時 | 2022-01-01T05:02:07+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
年少人口(0~14歳)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの年少人口(0~14歳)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る年少人口(0~14歳)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、五所川原市(青森県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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