グラフで見る五所川原市の非労働力人口(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る五所川原市の非労働力人口(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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五所川原市(青森県)の非労働力人口(男)の推移と他の市区町村との比較

五所川原市(青森県)の非労働力人口(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

非労働力人口(男)とは?[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者,[非労働力人口(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,休業者及び完全失業者以外の者,[休業者(国勢調査)],次のいずれかに該当する者 1.勤めている者のうち,病気や休暇などで休んでいても,賃金や給料をもらうことになっている者や,雇用保険法に基づく育児休業基本給付金や介護休業給付金をもらうことになっている者 2.事業を営んでいる者のうち,病気や休暇などで仕事を休み始めてから30日未満の者

五所川原市の非労働力人口(男)はどのくらい?

五所川原市(青森県)の非労働力人口(男)は、6,331人です。(2020年調査)

五所川原市(青森県)の非労働力人口(男)(2020年)
市区町村名非労働力人口(男)
五所川原市6,331人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

五所川原市の非労働力人口(男)推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の五所川原市(青森県)の非労働力人口(男)の「6,331人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

五所川原市の非労働力人口(男)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※五所川原市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の五所川原市の非労働力人口(男)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※五所川原市の非労働力人口(男)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:非労働力人口(男)

また、下記は2000~2020年までの五所川原市の非労働力人口(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る五所川原市(青森県)の非労働力人口(男)の推移(2000~2020年)
20002005201020152020
非労働力人口(男)(人)4,589.006,536.006,909.006,831.006,331.00
前回比(差引値)-1,947373-78-500
前回比(%)-142.43105.7198.8792.68

上記の五所川原市の非労働力人口(男)の推移グラフを見てみると、2010年の非労働力人口(男)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「6831人」よりも少なくなっているため、今後はさらに非労働力人口(男)が少なくなる可能性があります。

また、非労働力人口(男)ではなく完全失業者(男)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る五所川原市の完全失業者(男)

五所川原市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る五所川原市(青森県)の人口推移
グラフで見る五所川原市(青森県)の人口推移

五所川原市の非労働力人口(男)は少い?多い?人口が近い那珂市(茨城県)と瑞穂市(岐阜県)と比較

五所川原市(青森県)の非労働力人口(男)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

五所川原市(青森県)と那珂市(茨城県)と瑞穂市(岐阜県)の非労働力人口(男)を比較

まずは、五所川原市と人口が日本全国で最も近い那珂市(茨城県)瑞穂市(岐阜県)の非労働力人口(男)を比較してみます。

二本松市(福島県)宮古島市(沖縄県)は、五所川原市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

五所川原市(青森県)と人口の近い那珂市(茨城県)と瑞穂市(岐阜県)の非労働力人口(男)を比較した一覧表
市区町村名総人口非労働力人口(男)
二本松市(福島県)52,892人6,300人
那珂市(茨城県)54,279人6,527人
五所川原市(青森県)52,432人6,331人
瑞穂市(岐阜県)55,518人5,336人
宮古島市(沖縄県)55,466人4,711人

上記の非労働力人口(男)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

五所川原市をもっと他の市区町村と比較する

五所川原市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

青森県内では何位?

続いて、五所川原市の非労働力人口(男)が、青森県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

五所川原市の非労働力人口(男)は、青森県内では6位

下記は、青森県内での非労働力人口(男)のランキング表です。(多い順)

青森県内での非労働力人口(男)のランキング表:五所川原市は6位
順位市区町村名非労働力人口(男)
(人)
1青森市青森市グラフ33,778
2八戸市八戸市グラフ27,640
3弘前市弘前市グラフ18,024
4十和田市十和田市グラフ7,105
5むつ市むつ市グラフ6,632
6五所川原市五所川原市グラフ6,331
7黒石市黒石市グラフ3,806
8三沢市三沢市グラフ3,679
9つがる市つがる市グラフ3,424
10平川市平川市グラフ3,350
11上北郡おいらせ町上北郡おいらせ町グラフ2,517
12データ三戸郡南部町グラフ2,195
13三戸郡五戸町三戸郡五戸町グラフ2,095
14上北郡東北町上北郡東北町グラフ1,953
15上北郡七戸町上北郡七戸町グラフ1,873
16三戸郡階上町三戸郡階上町グラフ1,864
17上北郡野辺地町上北郡野辺地町グラフ1,656
18南津軽郡藤崎町南津軽郡藤崎町グラフ1,569
19東津軽郡平内町東津軽郡平内町グラフ1,389
19北津軽郡鶴田町北津軽郡鶴田町グラフ1,389
21北津軽郡中泊町北津軽郡中泊町グラフ1,377
22西津軽郡鰺ヶ沢町西津軽郡鰺ヶ沢町グラフ1,303
23北津軽郡板柳町北津軽郡板柳町グラフ1,184
24西津軽郡深浦町西津軽郡深浦町グラフ1,174
25三戸郡三戸町三戸郡三戸町グラフ1,163
26上北郡六戸町上北郡六戸町グラフ1,148
27南津軽郡大鰐町南津軽郡大鰐町グラフ1,083
28東津軽郡外ヶ浜町東津軽郡外ヶ浜町グラフ904
29上北郡六ヶ所村上北郡六ヶ所村グラフ837
30南津軽郡田舎館村南津軽郡田舎館村グラフ829
31下北郡東通村下北郡東通村グラフ683
32三戸郡田子町三戸郡田子町グラフ625
33上北郡横浜町上北郡横浜町グラフ522
34下北郡大間町下北郡大間町グラフ492
35東津軽郡今別町東津軽郡今別町グラフ431
36東津軽郡蓬田村東津軽郡蓬田村グラフ353
37下北郡佐井村下北郡佐井村グラフ276
38三戸郡新郷村三戸郡新郷村グラフ271
39下北郡風間浦村下北郡風間浦村グラフ209
40中津軽郡西目屋村中津軽郡西目屋村グラフ120

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

青森県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、五所川原市の非労働力人口(男)が、青森県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

青森県内全体の非労働力人口(男)の合計は、147253人です。※データが確認できる40自治体の合計となります。

そして、五所川原市の非労働力人口(男)は6331人ですので、青森県内でのシェア率は4.299%となります。

青森県内の非労働力人口(男)の平均値と中央値

また、青森県内での非労働力人口(男)の平均値と、中央値についても調査し、五所川原市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

五所川原市の非労働力人口(男)と青森県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称非労働力人口(男)
五所川原市6,331人
平均値3,681人
中央値1,340人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、五所川原市の非労働力人口(男)は、

ということが見えてきます。

五所川原市の非労働力人口(男)は日本全国で何番目?

日本全国の非労働力人口(男)ランキングで五所川原市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

五所川原市は日本全国の非労働力人口(男)ランキング(多い順)で492位

まずは、五所川原市の非労働力人口(男)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口(男)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)ランキング表:五所川原市は492位
順位市区町村名非労働力人口(男)
(人)
488名護市名護市グラフ6,390
489吉川市吉川市グラフ6,378
490羽島市羽島市グラフ6,375
491土岐市土岐市グラフ6,373
492五所川原市五所川原市グラフ6,331
493二本松市二本松市グラフ6,300
494蕨市蕨市グラフ6,276
495さくら市さくら市グラフ6,264
496須坂市須坂市グラフ6,260
497南魚沼市南魚沼市グラフ6,253

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の非労働力人口(男)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、五所川原市は492位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口(男)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は非労働力人口(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

非労働力人口(男)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と五所川原市の非労働力人口(男)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口(男)ランキングの平均値、中央値と五所川原市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

五所川原市の非労働力人口(男)を日本全国(市区町村)の中央値(2,916)と平均値(7,510)と比較した一覧表
市区町村名非労働力人口(男)
五所川原市6,331人
平均値7,510人
中央値2,916人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、五所川原市の非労働力人口(男)は平均より1,179人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の2,916と比較してみると、五所川原市の非労働力人口(男)「6331人」は中央値よりも2.17倍も非労働力人口(男)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称五所川原市(青森県)の非労働力人口(男)データ
単位(人)
期間2000~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:24+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る非労働力人口(男)の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

非労働力人口(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの非労働力人口(男)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る非労働力人口(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る非労働力人口(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、五所川原市(青森県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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五所川原市(青森県)の非労働力人口(男)に関するよくある質問

五所川原市(青森県)の非労働力人口(男)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の五所川原市の非労働力人口(男)は、6,331人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
五所川原市の非労働力人口(男)は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、7.32%減少しています。また、前回の非労働力人口(男)は6,831.00人です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
五所川原市の非労働力人口(男)が最も多かった年はいつですか?2010年が最も多かった年です。(6,909.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
五所川原市の非労働力人口(男)が最も少かった年はいつですか?2000年が最も少かった年です。(4,589.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
五所川原市の非労働力人口(男)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で492位です。非労働力人口(男)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
五所川原市と非労働力人口(男)が似ている市区町村はどこですか?土岐市の6,373人、二本松市の6,300人がとても近い市区町村として挙げられます。
五所川原市の非労働力人口(男)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.84倍少いです。詳細を確認する。
五所川原市の非労働力人口(男)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より2.17倍多いです。