グラフで見る五條市の大型小売店数（人口10万人当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

五條市(奈良県)の大型小売店数（人口10万人当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

大型小売店数（人口10万人当たり）とは？

[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。,[大型小売店数],民営の小売業事業所のうち，50人以上の従業者を有する事業所の数,[大型小売店数（人口10万人当たり）],大型小売店数/総人口

五條市の大型小売店数（人口10万人当たり）はどのくらい？

五條市(奈良県)の大型小売店数（人口10万人当たり）は、6.45(店)です。(2016年調査)

五條市(奈良県)の大型小売店数（人口10万人当たり）(2016年)

市区町村名	大型小売店数（人口10万人当たり）
五條市	6.45(店)

五條市の大型小売店数（人口10万人当たり）推移グラフ(2009年～現在)

では、現在の五條市(奈良県)の大型小売店数（人口10万人当たり）の「6.45(店)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

五條市の大型小売店数（人口10万人当たり）の2009～2016年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2009～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※五條市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の五條市の大型小売店数（人口10万人当たり）グラフの全体図です。

また、下記は2009～2016年までの五條市の大型小売店数（人口10万人当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る五條市(奈良県)の大型小売店数（人口10万人当たり）の推移(2009～2016年)

年	2009	2011	2014	2016
大型小売店数（人口10万人当たり）(店)	8.03	8.71	6.45	6.45
前回比(差引値)	-	0.68	-2.26	0
前回比(%)	-	108.47	74.05	100

上記の五條市の大型小売店数（人口10万人当たり）の推移グラフを見てみると、最新である2016年の大型小売店数（人口10万人当たり）が最も少いことが分かります。

特に、最も大型小売店数（人口10万人当たり）が多かった2011年と現在の大型小売店数（人口10万人当たり）を比べると、1.24倍もの差があり、大型小売店数（人口10万人当たり）がいかに減少したかが見えてきます。

また、大型小売店数（人口10万人当たり）ではなく飲食店数（人口千人当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る五條市の飲食店数（人口千人当たり）

五條市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る五條市(奈良県)の人口推移

五條市の大型小売店数（人口10万人当たり）は少い？多い？人口が近い三島郡島本町(大阪府)と朝来市(兵庫県)と比較

五條市(奈良県)の大型小売店数（人口10万人当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

五條市(奈良県)と三島郡島本町(大阪府)と朝来市(兵庫県)の大型小売店数（人口10万人当たり）を比較

まずは、五條市と人口が日本全国で最も近い三島郡島本町(大阪府)と朝来市(兵庫県)の大型小売店数（人口10万人当たり）を比較してみます。

※中央市(山梨県)と都留市(山梨県)は、五條市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

五條市(奈良県)と人口の近い三島郡島本町(大阪府)と朝来市(兵庫県)の大型小売店数（人口10万人当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	大型小売店数（人口10万人当たり）
中央市(山梨県)	30,766人	25.7(店)
三島郡島本町(大阪府)	31,899人	10.01(店)
五條市(奈良県)	28,744人	6.45(店)
朝来市(兵庫県)	29,165人	12.98(店)
都留市(山梨県)	29,516人	21.87(店)

上記の大型小売店数（人口10万人当たり）の比較表をみてみると、

• 三島郡島本町(大阪府)は、五條市よりも大型小売店数（人口10万人当たり）の数値が約3.56も多く、1.552倍も高い
• 朝来市(兵庫県)は、五條市よりも大型小売店数（人口10万人当たり）の数値が約6.53も多く、2.012倍も高い

という結果となっています。

特に、朝来市(兵庫県)と五條市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、大型小売店数（人口10万人当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

五條市をもっと他の市区町村と比較する

五條市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、五條市の大型小売店数（人口10万人当たり）が、奈良県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

五條市の大型小売店数（人口10万人当たり）は、奈良県内では20位

下記は、奈良県内での大型小売店数（人口10万人当たり）のランキング表です。（多い順）

奈良県内での大型小売店数（人口10万人当たり）のランキング表：五條市は20位

順位	市区町村名	大型小売店数（人口10万人当たり） (店)
1	磯城郡川西町	23.57
2	吉野郡大淀町	22.14
3	磯城郡田原本町	22.09
4	橿原市	18.53
5	北葛城郡上牧町	18.14
6	桜井市	15.72
7	大和郡山市	14.93
8	奈良市	14.71
9	生駒市	14.38
10	大和高田市	13.89
11	香芝市	12.89
12	天理市	11.87
13	御所市	11.17
14	北葛城郡河合町	11.15
15	生駒郡平群町	10.59
16	北葛城郡広陵町	8.96
17	北葛城郡王寺町	8.69
18	葛城市	8.19
19	生駒郡斑鳩町	7.33
20	五條市	6.45
21	宇陀市	3.21
22	高市郡明日香村	0
22	吉野郡東吉野村	0
22	生駒郡三郷町	0
22	生駒郡安堵町	0
22	吉野郡上北山村	0
22	吉野郡野迫川村	0
22	磯城郡三宅町	0
22	吉野郡下北山村	0
22	高市郡高取町	0
22	吉野郡十津川村	0
22	宇陀郡御杖村	0
22	宇陀郡曽爾村	0
22	山辺郡山添村	0
22	吉野郡川上村	0
22	吉野郡黒滝村	0
22	吉野郡下市町	0
22	吉野郡天川村	0
22	吉野郡吉野町	0

奈良県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、五條市の大型小売店数（人口10万人当たり）が、奈良県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

奈良県内全体の大型小売店数（人口10万人当たり）の合計は、278.6(店)です。※データが確認できる39自治体の合計となります。

そして、五條市の大型小売店数（人口10万人当たり）は6.45(店)ですので、奈良県内でのシェア率は2.315%となります。

奈良県内の大型小売店数（人口10万人当たり）の平均値と中央値

また、奈良県内での大型小売店数（人口10万人当たり）の平均値と、中央値についても調査し、五條市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

五條市の大型小売店数（人口10万人当たり）と奈良県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	大型小売店数（人口10万人当たり）
五條市	6.45(店)
平均値	7.14(店)
中央値	3.21(店)

こちらの比較表より、五條市の大型小売店数（人口10万人当たり）は、

• 奈良県平均値の0.9029倍(→少い)
• 奈良県中央値の2.009倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキングで五條市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

五條市は日本全国の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキング(多い順)で1120位

まずは、五條市の大型小売店数（人口10万人当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキング表：五條市は1120位

順位	市区町村名	大型小売店数（人口10万人当たり） (店)
1117	川辺郡猪名川町	6.49
1117	小林市	6.49
1119	度会郡玉城町	6.48
1120	海部郡大治町	6.45
1120	五條市	6.45
1120	東かがわ市	6.45
1123	垂水市	6.44
1124	白山市	6.41
1124	糟屋郡篠栗町	6.41
1126	西八代郡市川三郷町	6.38

→ 日本全国(市区町村別)の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の大型小売店数（人口10万人当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1737つの市区町村の中で、五條市は1120位と、日本全国(市区町村)の中でも大型小売店数（人口10万人当たり）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は大型小売店数（人口10万人当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

大型小売店数（人口10万人当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の大型小売店数（人口10万人当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の大型小売店数（人口10万人当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と五條市の大型小売店数（人口10万人当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)大型小売店数（人口10万人当たり）ランキングの平均値、中央値と五條市の比較グラフは以下となっています。

五條市の大型小売店数（人口10万人当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(10)と平均値(10)と比較した一覧表

市区町村名	大型小売店数（人口10万人当たり）
五條市	6.45(店)
平均値	10(店)
中央値	10(店)

こちらの表より、五條市の大型小売店数（人口10万人当たり）は平均より3(店)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の10と比較してみると、五條市の大型小売店数（人口10万人当たり）は中央値より3.5割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	五條市(奈良県)の大型小売店数（人口10万人当たり）データ
単位	(店)
期間	2009～2016年
更新日時	2021-04-09T12:58:58+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る大型小売店数（人口10万人当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

大型小売店数（人口10万人当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの大型小売店数（人口10万人当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る大型小売店数（人口10万人当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、五條市(奈良県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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