グラフで見る宜野湾市の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る宜野湾市の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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宜野湾市(沖縄県)の第3次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

宜野湾市(沖縄県)の第3次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第3次産業就業者数とは?[第3次産業就業者数],電気・ガス・熱供給・水道業,情報通信業,運輸業及びサービス業等の就業者の数

宜野湾市の第3次産業就業者数はどのくらい?

宜野湾市(沖縄県)の第3次産業就業者数は、29,268人です。(2020年調査)

宜野湾市(沖縄県)の第3次産業就業者数(2020年)
市区町村名第3次産業就業者数
宜野湾市29,268人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

宜野湾市の第3次産業就業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の宜野湾市(沖縄県)の第3次産業就業者数の「29,268人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

宜野湾市の第3次産業就業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※宜野湾市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の宜野湾市の第3次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※宜野湾市の第3次産業就業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第3次産業就業者数

また、下記は1980~2020年までの宜野湾市の第3次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る宜野湾市(沖縄県)の第3次産業就業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
第3次産業就業者数(人)16,866.0020,136.0024,104.0027,395.0028,766.0029,283.0028,169.0028,864.0029,268.00
前回比(差引値)-3,2703,9683,2911,371517-1,114695404
前回比(%)-119.39119.71113.65105101.896.2102.47101.4

上記の宜野湾市の第3次産業就業者数の推移グラフを見てみると、2005年の第3次産業就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2015年の数値「28864人」よりは多いため、今後も第3次産業就業者数が再び上昇する可能性はあります。

また、第3次産業就業者数ではなく第2次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る宜野湾市の第2次産業就業者数

宜野湾市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る宜野湾市(沖縄県)の人口推移
グラフで見る宜野湾市(沖縄県)の人口推移

宜野湾市の第3次産業就業者数は少い?多い?人口が近い島田市(静岡県)と三条市(新潟県)と比較

宜野湾市(沖縄県)の第3次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

宜野湾市(沖縄県)と島田市(静岡県)と三条市(新潟県)の第3次産業就業者数を比較

まずは、宜野湾市と人口が日本全国で最も近い島田市(静岡県)三条市(新潟県)の第3次産業就業者数を比較してみます。

佐久市(長野県)新発田市(新潟県)は、宜野湾市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

宜野湾市(沖縄県)と人口の近い島田市(静岡県)と三条市(新潟県)の第3次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第3次産業就業者数
佐久市(長野県)98,439人28,987人
島田市(静岡県)97,028人28,418人
宜野湾市(沖縄県)100,317人29,268人
三条市(新潟県)94,521人28,650人
新発田市(新潟県)95,147人29,791人

上記の第3次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

宜野湾市をもっと他の市区町村と比較する

宜野湾市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

沖縄県内では何位?

続いて、宜野湾市の第3次産業就業者数が、沖縄県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宜野湾市の第3次産業就業者数は、沖縄県内では5位

下記は、沖縄県内での第3次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

沖縄県内での第3次産業就業者数のランキング表:宜野湾市は5位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
1那覇市那覇市グラフ107,615
2沖縄市沖縄市グラフ38,058
3浦添市浦添市グラフ36,730
4うるま市うるま市グラフ30,375
5宜野湾市宜野湾市グラフ29,268
6豊見城市豊見城市グラフ21,312
7糸満市糸満市グラフ19,177
8名護市名護市グラフ19,168
9宮古島市宮古島市グラフ16,331
10石垣市石垣市グラフ14,599
11島尻郡南風原町島尻郡南風原町グラフ13,838
12データ南城市グラフ13,743
13中頭郡読谷村中頭郡読谷村グラフ11,930
14中頭郡西原町中頭郡西原町グラフ11,326
15島尻郡八重瀬町島尻郡八重瀬町グラフ9,991
16中頭郡北谷町中頭郡北谷町グラフ8,232
17データ中頭郡中城村グラフ6,894
18島尻郡与那原町島尻郡与那原町グラフ6,614
19中頭郡北中城村中頭郡北中城村グラフ4,956
20国頭郡本部町国頭郡本部町グラフ4,557
21中頭郡嘉手納町中頭郡嘉手納町グラフ3,752
22国頭郡恩納村国頭郡恩納村グラフ3,649
23国頭郡金武町国頭郡金武町グラフ3,248
24国頭郡今帰仁村国頭郡今帰仁村グラフ2,638
25島尻郡久米島町島尻郡久米島町グラフ2,069
26国頭郡宜野座村国頭郡宜野座村グラフ2,020
27八重山郡竹富町八重山郡竹富町グラフ1,696
28国頭郡国頭村国頭郡国頭村グラフ1,506
29国頭郡伊江村国頭郡伊江村グラフ1,148
30国頭郡大宜味村国頭郡大宜味村グラフ870
31八重山郡与那国町八重山郡与那国町グラフ770
32島尻郡座間味村島尻郡座間味村グラフ528
33国頭郡東村国頭郡東村グラフ454
34島尻郡伊是名村島尻郡伊是名村グラフ406
35島尻郡渡嘉敷村島尻郡渡嘉敷村グラフ395
36島尻郡伊平屋村島尻郡伊平屋村グラフ377
37島尻郡南大東村島尻郡南大東村グラフ351
38宮古郡多良間村宮古郡多良間村グラフ261
39島尻郡粟国村島尻郡粟国村グラフ243
40島尻郡北大東村島尻郡北大東村グラフ208
41島尻郡渡名喜村島尻郡渡名喜村グラフ123

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

沖縄県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、宜野湾市の第3次産業就業者数が、沖縄県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

沖縄県内全体の第3次産業就業者数の合計は、451426人です。※データが確認できる41自治体の合計となります。

そして、宜野湾市の第3次産業就業者数は29268人ですので、沖縄県内でのシェア率は6.483%となります。

沖縄県内の第3次産業就業者数の平均値と中央値

また、沖縄県内での第3次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、宜野湾市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

宜野湾市の第3次産業就業者数と沖縄県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第3次産業就業者数
宜野湾市29,268人
平均値11,010人
中央値3,649人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、宜野湾市の第3次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

宜野湾市の第3次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第3次産業就業者数ランキングで宜野湾市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宜野湾市は日本全国の第3次産業就業者数ランキング(多い順)で301位

まずは、宜野湾市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第3次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキング表:宜野湾市は301位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
297西条市西条市グラフ29,358
298八潮市八潮市グラフ29,348
299宗像市宗像市グラフ29,334
300東近江市東近江市グラフ29,308
301宜野湾市宜野湾市グラフ29,268
302佐久市佐久市グラフ28,987
303花巻市花巻市グラフ28,653
304三条市三条市グラフ28,650
305坂井市坂井市グラフ28,591
306東松山市東松山市グラフ28,500

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第3次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、宜野湾市は301位と、日本全国(市区町村)の中でも第3次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第3次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第3次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と宜野湾市の第3次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第3次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と宜野湾市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

宜野湾市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(6,978)と平均値(23,372)と比較した一覧表
市区町村名第3次産業就業者数
宜野湾市29,268人
平均値23,372人
中央値6,978人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、宜野湾市の第3次産業就業者数は平均より1.25倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,978と比較してみると、宜野湾市の第3次産業就業者数「29268人」は中央値よりも4.19倍も第3次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称宜野湾市(沖縄県)の第3次産業就業者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第3次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第3次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、宜野湾市(沖縄県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

宜野湾市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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宜野湾市(沖縄県)の第3次産業就業者数に関するよくある質問

宜野湾市(沖縄県)の第3次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の宜野湾市の第3次産業就業者数は、29,268人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
宜野湾市の第3次産業就業者数は前回より何%増加しましたか?前回(2015年)より、1.4%増加しています。また、前回の第3次産業就業者数は28,864.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
宜野湾市の第3次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(29,283.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
宜野湾市の第3次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?1980年が最も少かった年です。(16,866.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
宜野湾市の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で301位です。第3次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
宜野湾市と第3次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?東近江市の29,308人、佐久市の28,987人がとても近い市区町村として挙げられます。
宜野湾市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.25倍多いです。詳細を確認する。
宜野湾市の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より4.19倍多いです。