グラフで見る美濃市の労働力人口は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る美濃市の労働力人口は多い?少い?(推移グラフと比較)
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美濃市(岐阜県)の労働力人口の推移と他の市区町村との比較

美濃市(岐阜県)の労働力人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

労働力人口とは?[労働力人口(国勢調査)],就業者及び完全失業者,[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。),[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者

美濃市の労働力人口はどのくらい?

美濃市(岐阜県)の労働力人口は、10,355人です。(2020年調査)

美濃市(岐阜県)の労働力人口(2020年)
市区町村名労働力人口
美濃市10,355人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

美濃市の労働力人口推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の美濃市(岐阜県)の労働力人口の「10,355人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

美濃市の労働力人口の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※美濃市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の美濃市の労働力人口グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※美濃市の労働力人口の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働力人口

また、下記は1980~2020年までの美濃市の労働力人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る美濃市(岐阜県)の労働力人口の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
労働力人口(人)14,068.0014,149.0013,919.0014,202.0013,352.0012,900.0012,216.0011,213.0010,355.00
前回比(差引値)-81-230283-850-452-684-1,003-858
前回比(%)-100.5898.37102.0394.0196.6194.791.7992.35

上記の美濃市の労働力人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の労働力人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも858人少なくなっており、労働力人口は下がりつつあると言えます。

特に、最も労働力人口が多かった1995年と現在の労働力人口を比べると、1.36倍もの差があり、労働力人口がいかに減少したかが見えてきます。

美濃市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る美濃市(岐阜県)の人口推移
グラフで見る美濃市(岐阜県)の人口推移

美濃市の労働力人口は少い?多い?人口が近い印旛郡栄町(千葉県)と中新川郡上市町(富山県)と比較

美濃市(岐阜県)の労働力人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

美濃市(岐阜県)と印旛郡栄町(千葉県)と中新川郡上市町(富山県)の労働力人口を比較

まずは、美濃市と人口が日本全国で最も近い印旛郡栄町(千葉県)中新川郡上市町(富山県)の労働力人口を比較してみます。

深川市(北海道)阿久根市(鹿児島県)は、美濃市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

美濃市(岐阜県)と人口の近い印旛郡栄町(千葉県)と中新川郡上市町(富山県)の労働力人口を比較した一覧表
市区町村名総人口労働力人口
深川市(北海道)19,658人9,590人
印旛郡栄町(千葉県)20,086人9,938人
美濃市(岐阜県)19,785人10,355人
中新川郡上市町(富山県)19,638人10,238人
阿久根市(鹿児島県)19,314人9,284人

上記の労働力人口の比較表をみてみると、

という結果となっています。

美濃市をもっと他の市区町村と比較する

美濃市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

岐阜県内では何位?

続いて、美濃市の労働力人口が、岐阜県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

美濃市の労働力人口は、岐阜県内では27位

下記は、岐阜県内での労働力人口のランキング表です。(多い順)

岐阜県内での労働力人口のランキング表:美濃市は27位
順位市区町村名労働力人口
(人)
1岐阜市岐阜市グラフ201,314
2大垣市大垣市グラフ80,153
3各務原市各務原市グラフ70,025
4多治見市多治見市グラフ53,364
5高山市高山市グラフ47,361
6可児市可児市グラフ46,063
7関市関市グラフ45,106
8中津川市中津川市グラフ39,498
9羽島市羽島市グラフ33,082
10美濃加茂市美濃加茂市グラフ29,563
11土岐市土岐市グラフ28,571
12瑞穂市瑞穂市グラフ28,266
13恵那市恵那市グラフ24,831
14郡上市郡上市グラフ20,872
15瑞浪市瑞浪市グラフ18,788
16海津市海津市グラフ17,661
17本巣市本巣市グラフ16,417
18下呂市下呂市グラフ15,966
19養老郡養老町養老郡養老町グラフ13,742
20山県市山県市グラフ13,383
21不破郡垂井町不破郡垂井町グラフ13,019
22羽島郡岐南町羽島郡岐南町グラフ12,929
23データ揖斐郡池田町グラフ12,065
24飛騨市飛騨市グラフ12,051
25揖斐郡大野町揖斐郡大野町グラフ11,580
26羽島郡笠松町羽島郡笠松町グラフ10,821
27美濃市美濃市グラフ10,355
28揖斐郡揖斐川町揖斐郡揖斐川町グラフ9,872
29安八郡神戸町安八郡神戸町グラフ9,660
30データ可児郡御嵩町グラフ9,270
31本巣郡北方町本巣郡北方町グラフ9,058
32安八郡安八町安八郡安八町グラフ7,509
33データ加茂郡川辺町グラフ5,392
34加茂郡八百津町加茂郡八百津町グラフ5,222
35安八郡輪之内町安八郡輪之内町グラフ5,220
36データ加茂郡坂祝町グラフ4,277
37加茂郡白川町加茂郡白川町グラフ3,917
38不破郡関ケ原町不破郡関ケ原町グラフ3,413
39加茂郡富加町加茂郡富加町グラフ2,902
40加茂郡七宗町加茂郡七宗町グラフ1,700
41加茂郡東白川村加茂郡東白川村グラフ1,125
42データ大野郡白川村グラフ951

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

岐阜県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、美濃市の労働力人口が、岐阜県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岐阜県内全体の労働力人口の合計は、1006334人です。※データが確認できる42自治体の合計となります。

そして、美濃市の労働力人口は10355人ですので、岐阜県内でのシェア率は1.029%となります。

岐阜県内の労働力人口の平均値と中央値

また、岐阜県内での労働力人口の平均値と、中央値についても調査し、美濃市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

美濃市の労働力人口と岐阜県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称労働力人口
美濃市10,355人
平均値23,960人
中央値12,497人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、美濃市の労働力人口は、

ということが見えてきます。

美濃市の労働力人口は日本全国で何番目?

日本全国の労働力人口ランキングで美濃市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

美濃市は日本全国の労働力人口ランキング(多い順)で910位

まずは、美濃市の労働力人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働力人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の労働力人口ランキング表:美濃市は910位
順位市区町村名労働力人口
(人)
906与謝郡与謝野町与謝郡与謝野町グラフ10,627
907西白河郡西郷村西白河郡西郷村グラフ10,570
908御所市御所市グラフ10,522
909豊後高田市豊後高田市グラフ10,478
910美濃市美濃市グラフ10,355
911多可郡多可町多可郡多可町グラフ10,285
912吾川郡いの町吾川郡いの町グラフ10,281
913羽咋市羽咋市グラフ10,266
914吉田郡永平寺町吉田郡永平寺町グラフ10,256
915中新川郡上市町中新川郡上市町グラフ10,238

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の労働力人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働力人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、美濃市は910位と、日本全国(市区町村)の中でも労働力人口が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は労働力人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働力人口の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労働力人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と美濃市の労働力人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)労働力人口ランキングの平均値、中央値と美濃市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

美濃市の労働力人口を日本全国(市区町村)の中央値(11,607)と平均値(34,445)と比較した一覧表
市区町村名労働力人口
美濃市10,355人
平均値34,445人
中央値11,607人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、美濃市の労働力人口は平均より24,090人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の11,607と比較してみると、美濃市の労働力人口は中央値より1.1割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称美濃市(岐阜県)の労働力人口データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-05T05:02:09+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る労働力人口の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働力人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働力人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、美濃市(岐阜県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

美濃市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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美濃市(岐阜県)の労働力人口に関するよくある質問

美濃市(岐阜県)の労働力人口の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の美濃市の労働力人口は、10,355人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
美濃市の労働力人口は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、7.65%減少しています。また、前回の労働力人口は11,213.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
美濃市の労働力人口が最も多かった年はいつですか?1995年が最も多かった年です。(14,202.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
美濃市の労働力人口が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(10,355.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
美濃市の労働力人口は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で910位です。労働力人口の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
美濃市と労働力人口が似ている市区町村はどこですか?豊後高田市の10,478人、多可郡多可町の10,285人がとても近い市区町村として挙げられます。
美濃市の労働力人口を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.3倍少いです。詳細を確認する。
美濃市の労働力人口は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.89倍です。