グラフで見る福島県のゲートボール・クロッケー場数は多い？少い？(推移グラフと比較)

福島県のゲートボール・クロッケー場数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

ゲートボール・クロッケー場数とは？

[社会体育施設],一般の利用に供する目的で地方公共団体が設置した体育館，水泳プール，運動場等のスポーツ施設

福島県のゲートボール・クロッケー場数はどのくらい？

福島県のゲートボール・クロッケー場数は、53(施設)です。(2021年調査)

福島県のゲートボール・クロッケー場数(2021年)

都道府県名	ゲートボール・クロッケー場数
福島県	53(施設)

福島県のゲートボール・クロッケー場数推移グラフ(1996年～現在)

では、現在の福島県のゲートボール・クロッケー場数の「53(施設)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

福島県のゲートボール・クロッケー場数の1996～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1996～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※福島県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の福島県のゲートボール・クロッケー場数グラフの全体図です。

また、下記は1996～2021年までの福島県のゲートボール・クロッケー場数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る福島県のゲートボール・クロッケー場数の推移(1996～2021年)

年	1996	1999	2002	2005	2008	2011	2015	2018	2021
ゲートボール・クロッケー場数(施設)	184.00	133.00	117.00	102.00	74.00	82.00	74.00	60.00	53.00
前回比(差引値)	-	-51	-16	-15	-28	8	-8	-14	-7
前回比(%)	-	72.28	87.97	87.18	72.55	110.81	90.24	81.08	88.33

上記の福島県のゲートボール・クロッケー場数の推移グラフを見てみると、最新である2021年のゲートボール・クロッケー場数が最も少いことが分かります。

また、前回の2018年よりも7(施設)少なくなっており、ゲートボール・クロッケー場数は下がりつつあると言えます。

特に、最もゲートボール・クロッケー場数が多かった1996年と現在のゲートボール・クロッケー場数を比べると、3.47倍もの差があり、ゲートボール・クロッケー場数がいかに減少したかが見えてきます。

また、ゲートボール・クロッケー場数ではなくゴルフ場数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る福島県のゴルフ場数

福島県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る福島県の人口推移

福島県のゲートボール・クロッケー場数は少い？多い？人口が近い岡山県(岡山県)と三重県(三重県)と比較

福島県のゲートボール・クロッケー場数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

福島県と岡山県(岡山県)と三重県(三重県)のゲートボール・クロッケー場数を比較

まずは、福島県と人口が日本全国で最も近い岡山県(岡山県)と三重県(三重県)のゲートボール・クロッケー場数を比較してみます。

※栃木県(栃木県)と熊本県(熊本県)は、福島県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

福島県と人口の近い岡山県(岡山県)と三重県(三重県)のゲートボール・クロッケー場数を比較した一覧表

都道府県名	総人口	ゲートボール・クロッケー場数
栃木県(栃木県)	1,929,434人	24(施設)
岡山県(岡山県)	1,865,478人	14(施設)
福島県(福島県)	1,818,581人	53(施設)
三重県(三重県)	1,772,427人	21(施設)
熊本県(熊本県)	1,737,946人	13(施設)

上記のゲートボール・クロッケー場数の比較表をみてみると、

• 福島県は、岡山県(岡山県)よりもゲートボール・クロッケー場数の数値が約39も多く、3.786倍も高い
• 福島県は、三重県(三重県)よりもゲートボール・クロッケー場数の数値が約32も多く、2.524倍も高い

という結果となっています。

特に、福島県と岡山県(岡山県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、ゲートボール・クロッケー場数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

福島県をもっと他の都道府県と比較する

福島県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国のゲートボール・クロッケー場数ランキングで福島県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

福島県は日本全国のゲートボール・クロッケー場数ランキング(多い順)で6位

まずは、福島県のゲートボール・クロッケー場数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国のゲートボール・クロッケー場数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)のゲートボール・クロッケー場数ランキング表：福島県は6位

順位	都道府県名	ゲートボール・クロッケー場数 (施設)
2	長野県	141
3	新潟県	86
4	東京都	62
5	鹿児島県	54
6	福島県	53
7	埼玉県	50
8	山梨県	39
9	青森県	38
10	群馬県	37
11	千葉県	36

→ 日本全国(都道府県別)のゲートボール・クロッケー場数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国のゲートボール・クロッケー場数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、福島県は6位と、上位10位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でもゲートボール・クロッケー場数がとても多い都道府県ということが分かります。

以下はゲートボール・クロッケー場数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

ゲートボール・クロッケー場数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)のゲートボール・クロッケー場数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)のゲートボール・クロッケー場数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と福島県のゲートボール・クロッケー場数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)ゲートボール・クロッケー場数ランキングの平均値、中央値と福島県の比較グラフは以下となっています。

福島県のゲートボール・クロッケー場数を日本全国(都道府県)の中央値(18)と平均値(31)と比較した一覧表

都道府県名	ゲートボール・クロッケー場数
福島県	53(施設)
平均値	31(施設)
中央値	18(施設)

こちらの表より、福島県のゲートボール・クロッケー場数は平均より1.74倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の18と比較してみると、福島県のゲートボール・クロッケー場数「53(施設)」は中央値よりも2.94倍もゲートボール・クロッケー場数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	福島県のゲートボール・クロッケー場数データ
単位	(施設)
期間	1996～2021年
更新日時	2024-04-17T05:01:18+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見るゲートボール・クロッケー場数の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

ゲートボール・クロッケー場数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までのゲートボール・クロッケー場数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見るゲートボール・クロッケー場数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、福島県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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