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福岡県の労働損失日数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
福岡県の労働損失日数はどのくらい？
福岡県の労働損失日数は、4(日)です。(2021年調査)
| 都道府県名 | 労働損失日数 |
|---|---|
| 福岡県 | 4(日) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月7日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
福岡県の労働損失日数推移グラフ(1975年～現在)
では、現在の福岡県の労働損失日数の「4(日)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
福岡県の労働損失日数の1975～2021年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1975～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※福岡県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の福岡県の労働損失日数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※福岡県の労働損失日数の推移(1975～2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働損失日数
また、下記は1975～2021年までの福岡県の労働損失日数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1975 | 1976 | 1977 | 1978 | 1979 | 1980 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 労働損失日数(日) | 277,513.00 | 164,692.00 | 74,182.00 | 88,697.00 | 44,914.00 | 40,458.00 | 16,796.00 | 16,683.00 | 18,950.00 | 20,998.00 | 6,261.00 | 10,583.00 | 13,041.00 | 4,779.00 | 4,511.00 | 3,699.00 | 3,871.00 | 55,976.00 | 19,373.00 | 1,495.00 | 953.00 | 953.00 | 6,813.00 | 3,956.00 | 2,319.00 | 1,196.00 | 287.00 | 0.00 | 72.00 | 0.00 | 0.00 | 240.00 | 148.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 2.00 | 0.00 | 2.00 | 13.00 | 41.00 | 54.00 | 0.00 | 4.00 |
| 前回比(差引値) | - | -112,821 | -90,510 | 14,515 | -43,783 | -4,456 | -23,662 | -113 | 2,267 | 2,048 | -14,737 | 4,322 | 2,458 | -8,262 | -268 | -812 | 172 | 52,105 | -36,603 | -17,878 | -542 | 0 | 5,860 | -2,857 | -1,637 | -1,123 | -909 | -287 | 72 | -72 | 0 | 240 | -92 | -148 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | -2 | 2 | 11 | 28 | 13 | -54 | 4 |
| 前回比(%) | - | 59.35 | 45.04 | 119.57 | 50.64 | 90.08 | 41.51 | 99.33 | 113.59 | 110.81 | 29.82 | 169.03 | 123.23 | 36.65 | 94.39 | 82 | 104.65 | 1446.03 | 34.61 | 7.72 | 63.75 | 100 | 714.9 | 58.07 | 58.62 | 51.57 | 24 | 0 | - | 0 | - | - | 61.67 | 0 | - | - | - | - | - | - | 0 | - | 650 | 315.38 | 131.71 | 0 | - |
上記の福岡県の労働損失日数の推移グラフを見てみると、1975年の労働損失日数が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2020年の数値「0(日)」よりは多いため、今後も労働損失日数が再び上昇する可能性はあります。
また、労働損失日数ではなく行為参加人員であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る福岡県の行為参加人員
福岡県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る福岡県の人口推移
福岡県の労働損失日数は少い？多い？人口が近い北海道(北海道)と静岡県(静岡県)と比較
福岡県の労働損失日数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
福岡県と北海道(北海道)と静岡県(静岡県)の労働損失日数を比較
まずは、福岡県と人口が日本全国で最も近い北海道(北海道)と静岡県(静岡県)の労働損失日数を比較してみます。
※兵庫県(兵庫県)と茨城県(茨城県)は、福岡県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 労働損失日数 |
|---|---|---|
| 兵庫県(兵庫県) | 5,459,867人 | 0(日) |
| 北海道(北海道) | 5,139,913人 | 0(日) |
| 福岡県(福岡県) | 5,104,921人 | 4(日) |
| 静岡県(静岡県) | 3,633,773人 | 0(日) |
| 茨城県(茨城県) | 2,879,808人 | 18(日) |
上記の労働損失日数の比較表をみてみると、
- 福岡県は、北海道(北海道)よりも労働損失日数の数値が約4程しか変わらず、労働損失日数と人口も日本国内では比較的似ている
- 福岡県は、静岡県(静岡県)よりも労働損失日数の数値が約4程しか変わらず、労働損失日数と人口も日本国内では比較的似ている
という結果となっています。
福岡県をもっと他の都道府県と比較する
福岡県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の労働損失日数ランキングで福岡県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
福岡県は日本全国の労働損失日数ランキング(多い順)で5位
まずは、福岡県の労働損失日数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働損失日数ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 労働損失日数 (日) |
|---|---|---|
| 1 |  東京都 | 914 |
| 2 |  茨城県 | 18 |
| 3 |  大阪府 | 7 |
| 4 |  愛知県 | 6 |
| 5 |  福岡県 | 4 |
| 6 |  神奈川県 | 1 |
| 7 |  秋田県 | 0 |
| 7 |  青森県 | 0 |
| 7 |  千葉県 | 0 |
| 7 |  愛媛県 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の労働損失日数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の労働損失日数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、福岡県は5位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも労働損失日数が非常に多い都道府県ということが分かります。
以下は労働損失日数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
労働損失日数の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の労働損失日数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の労働損失日数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と福岡県の労働損失日数を比べる
また、この日本全国(都道府県別)労働損失日数ランキングの平均値、中央値と福岡県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 労働損失日数 |
|---|---|
| 福岡県 | 4(日) |
| 平均値 | 20(日) |
| 中央値 | 0(日) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、福岡県の労働損失日数は平均より16(日)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の0と比較してみると、福岡県の労働損失日数「4(日)」は中央値より労働損失日数が少し多い(0倍)ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 福岡県の労働損失日数データ |
| 単位 | (日) |
| 期間 | 1975～2021年 |
| 更新日時 | 2024-04-07T05:01:53+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
引用・出典例
※当サイトを出典とする際にご活用下さい
GraphToChart. 「グラフで見る福岡県の労働損失日数は多い？少い？(推移グラフと比較)」. 最終更新:2024-04-07. https://graphtochart.com/japan/fukuoka-no-of-lost-work-days.php,(参照日時:2024-04-25)
地図で見る労働損失日数の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
労働損失日数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの労働損失日数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る労働損失日数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、福岡県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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