福井県の高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
福井県の高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)は、46,900(戸)です。(2018年調査)
都道府県名 | 高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅) |
---|---|
福井県 | 46,900(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2018年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月13日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の福井県の高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)の「46,900(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
福井県の高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)の1998~2018年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1998~2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※福井県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の福井県の高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※福井県の高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)の推移(1998~2018年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)
また、下記は1998~2018年までの福井県の高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1998 | 2003 | 2008 | 2013 | 2018 |
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高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)(戸) | 26,900.00 | 35,400.00 | 44,000.00 | 45,700.00 | 46,900.00 |
前回比(差引値) | - | 8,500 | 8,600 | 1,700 | 1,200 |
前回比(%) | - | 131.6 | 124.29 | 103.86 | 102.63 |
上記の福井県の高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)の推移グラフを見てみると、最新である2018年の高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)が最も多いことが分かります。
また、前回の2013年よりも1200(戸)多くなっており、高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い1998年の「26900(戸)」と現在の高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)「46900(戸)」を比べると、1.74倍もの差があり、高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)がいかに上昇したかが見えてきます。
また、高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)ではなく高齢者等用設備住宅数(またぎやすい高さの浴槽)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る福井県の高齢者等用設備住宅数(またぎやすい高さの浴槽)
福井県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る福井県の人口推移
福井県の高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、福井県と人口が日本全国で最も近い佐賀県(佐賀県)と徳島県(徳島県)の高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)を比較してみます。
※山梨県(山梨県)と高知県(高知県)は、福井県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 総人口 | 高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅) |
---|---|---|
山梨県(山梨県) | 812,615人 | 49,100(戸) |
佐賀県(佐賀県) | 806,877人 | 48,900(戸) |
福井県(福井県) | 759,777人 | 46,900(戸) |
徳島県(徳島県) | 718,879人 | 38,700(戸) |
高知県(高知県) | 684,964人 | 40,800(戸) |
上記の高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
福井県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)ランキングで福井県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、福井県の高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 都道府県名 | 高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅) (戸) |
---|---|---|
38 | 沖縄県 | 64,400 |
39 | 香川県 | 60,400 |
40 | 和歌山県 | 50,900 |
41 | 山梨県 | 49,100 |
42 | 佐賀県 | 48,900 |
42 | 島根県 | 48,900 |
44 | 福井県 | 46,900 |
45 | 高知県 | 40,800 |
46 | 徳島県 | 38,700 |
47 | 鳥取県 | 37,400 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、福井県は44位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)が非常に少い都道府県ということが分かります。
以下は高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(都道府県別)高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)ランキングの平均値、中央値と福井県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅) |
---|---|
福井県 | 46,900(戸) |
平均値 | 177,004(戸) |
中央値 | 88,900(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、福井県の高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)は平均より130,104(戸)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の88,900と比較してみると、福井県の高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)は中央値の半分程しかなく、かなり少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 福井県の高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)データ |
単位 | (戸) |
期間 | 1998~2018年 |
更新日時 | 2021-04-13T05:01:03+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る高齢者等用設備住宅数(廊下など車いすで通行可能な幅)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、福井県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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