グラフで見る富士吉田市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）は高い？低い？(推移グラフと比較)

富士吉田市(山梨県)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

生産年齢人口に占める割合（15～64歳）とは？

[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。

富士吉田市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）はどのくらい？

富士吉田市(山梨県)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）は、57.83%です。(2020年調査)

富士吉田市(山梨県)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）(2020年)

市区町村名	生産年齢人口に占める割合（15～64歳）
富士吉田市	57.83%

富士吉田市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の富士吉田市(山梨県)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の「57.83%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

富士吉田市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の2005～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※富士吉田市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の富士吉田市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）グラフの全体図です。

また、下記は2005～2020年までの富士吉田市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る富士吉田市(山梨県)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の推移(2005～2020年)

年	2005	2010	2015	2020
生産年齢人口に占める割合（15～64歳）(%)	64.30	62.40	60.50	57.83
前回比(差引値)	-	-1.9	-1.9	-2.67
前回比(%)	-	97.05	96.96	95.59

上記の富士吉田市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）が最も低いことが分かります。

また、前回の2015年よりも2.67%少なくなっており、生産年齢人口に占める割合（15～64歳）は下がりつつあると言えます。

また、生産年齢人口に占める割合（15～64歳）ではなく年少人口に占める割合（０～14歳）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る富士吉田市の年少人口に占める割合（０～14歳）

富士吉田市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る富士吉田市(山梨県)の人口推移

富士吉田市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）は低い？高い？人口が近い筑後市(福岡県)と鉾田市(茨城県)と比較

富士吉田市(山梨県)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

富士吉田市(山梨県)と筑後市(福岡県)と鉾田市(茨城県)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）を比較

まずは、富士吉田市と人口が日本全国で最も近い筑後市(福岡県)と鉾田市(茨城県)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）を比較してみます。

※石垣市(沖縄県)と武雄市(佐賀県)は、富士吉田市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

富士吉田市(山梨県)と人口の近い筑後市(福岡県)と鉾田市(茨城県)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	生産年齢人口に占める割合（15～64歳）
石垣市(沖縄県)	49,745人	60.18%
筑後市(福岡県)	49,283人	57.97%
富士吉田市(山梨県)	47,744人	57.83%
鉾田市(茨城県)	47,287人	55.69%
武雄市(佐賀県)	48,151人	54.55%

上記の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の比較表をみてみると、

• 筑後市(福岡県)は、富士吉田市よりも生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の数値が約0.14程しか変わらず、生産年齢人口に占める割合（15～64歳）と人口も日本国内では比較的似ている
• 富士吉田市は、鉾田市(茨城県)よりも生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の数値が約2.14程しか変わらず、生産年齢人口に占める割合（15～64歳）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

富士吉田市をもっと他の市区町村と比較する

富士吉田市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、富士吉田市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）が、山梨県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

富士吉田市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）は、山梨県内では11位

下記は、山梨県内での生産年齢人口に占める割合（15～64歳）のランキング表です。（高い順）

山梨県内での生産年齢人口に占める割合（15～64歳）のランキング表：富士吉田市は11位

順位	市区町村名	生産年齢人口に占める割合（15～64歳） (%)
1	南都留郡忍野村	65.44
2	中巨摩郡昭和町	64.31
3	中央市	61.1
4	都留市	60.21
5	南都留郡富士河口湖町	59.96
6	甲斐市	59.64
7	甲府市	58.82
8	南アルプス市	58.73
9	南都留郡西桂町	58.57
10	韮崎市	58.35
11	富士吉田市	57.83
12	笛吹市	57.52
13	上野原市	55.13
14	南都留郡山中湖村	54.7
15	山梨市	54.32
16	南巨摩郡富士川町	54.17
17	南都留郡鳴沢村	53.81
18	甲州市	52.9
19	南都留郡道志村	52.71
20	南巨摩郡早川町	52.28
21	大月市	51.61
22	西八代郡市川三郷町	51.5
23	北杜市	50.27
24	南巨摩郡南部町	48.41
25	北都留郡丹波山村	48.11
26	南巨摩郡身延町	46.09
27	北都留郡小菅村	44.74

山梨県内の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の平均値と中央値

また、山梨県内での生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の平均値と、中央値についても調査し、富士吉田市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

富士吉田市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）と山梨県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	生産年齢人口に占める割合（15～64歳）
富士吉田市	57.83%
平均値	55.23%
中央値	54.32%

こちらの比較表より、富士吉田市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）は、

• 山梨県平均値の1.0471倍(→高い)
• 山梨県中央値の1.065倍(→高い)

ということが見えてきます。

日本全国の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）ランキングで富士吉田市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

富士吉田市は日本全国の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）ランキング(高い順)で445位

まずは、富士吉田市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）ランキング表：富士吉田市は445位

順位	市区町村名	生産年齢人口に占める割合（15～64歳） (%)
440	津市	57.88
442	入間郡三芳町	57.85
442	結城郡八千代町	57.85
444	磐田市	57.84
445	富士吉田市	57.83
445	坂井市	57.83
445	入間郡毛呂山町	57.83
448	稲敷郡美浦村	57.81
449	富士宮市	57.8
449	泉南郡熊取町	57.8

→ 日本全国(市区町村別)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）が高いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、富士吉田市は445位と、日本全国(市区町村)の中でも生産年齢人口に占める割合（15～64歳）が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の日本全国ランキングTOP10

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さらに詳しい日本全国(市区町村別)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と富士吉田市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)生産年齢人口に占める割合（15～64歳）ランキングの平均値、中央値と富士吉田市の比較グラフは以下となっています。

富士吉田市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）を日本全国(市区町村)の中央値(54)と平均値(54)と比較した一覧表

市区町村名	生産年齢人口に占める割合（15～64歳）
富士吉田市	57.83%
平均値	54%
中央値	54%

こちらの表より、富士吉田市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の54と比較してみると、富士吉田市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）「57.83%」は中央値より生産年齢人口に占める割合（15～64歳）が少し高い(1.07倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	富士吉田市(山梨県)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）データ
単位	(%)
期間	2005～2020年
更新日時	2022-01-01T05:02:18+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

生産年齢人口に占める割合（15～64歳）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、富士吉田市(山梨県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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