グラフで見る富士吉田市の住宅以外に住む一般世帯数は多い？少い？(推移グラフと比較)

富士吉田市(山梨県)の住宅以外に住む一般世帯数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

富士吉田市の住宅以外に住む一般世帯数はどのくらい？

富士吉田市(山梨県)の住宅以外に住む一般世帯数は、204(世帯)です。(2020年調査)

富士吉田市(山梨県)の住宅以外に住む一般世帯数(2020年)

市区町村名	住宅以外に住む一般世帯数
富士吉田市	204(世帯)

富士吉田市の住宅以外に住む一般世帯数推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の富士吉田市(山梨県)の住宅以外に住む一般世帯数の「204(世帯)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

富士吉田市の住宅以外に住む一般世帯数の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※富士吉田市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の富士吉田市の住宅以外に住む一般世帯数グラフの全体図です。

また、下記は2000～2020年までの富士吉田市の住宅以外に住む一般世帯数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る富士吉田市(山梨県)の住宅以外に住む一般世帯数の推移(2000～2020年)

年	2000	2005	2010	2015	2020
住宅以外に住む一般世帯数(世帯)	321.00	249.00	269.00	317.00	204.00
前回比(差引値)	-	-72	20	48	-113
前回比(%)	-	77.57	108.03	117.84	64.35

上記の富士吉田市の住宅以外に住む一般世帯数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の住宅以外に住む一般世帯数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも113(世帯)少なくなっており、住宅以外に住む一般世帯数は下がりつつあると言えます。

特に、最も住宅以外に住む一般世帯数が多かった2000年と現在の住宅以外に住む一般世帯数を比べると、1.57倍もの差があり、住宅以外に住む一般世帯数がいかに減少したかが見えてきます。

また、住宅以外に住む一般世帯数ではなく専用住宅の１畳当たり家賃であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る富士吉田市の専用住宅の１畳当たり家賃

富士吉田市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る富士吉田市(山梨県)の人口推移

富士吉田市の住宅以外に住む一般世帯数は少い？多い？人口が近い筑後市(福岡県)と鉾田市(茨城県)と比較

富士吉田市(山梨県)の住宅以外に住む一般世帯数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

富士吉田市(山梨県)と筑後市(福岡県)と鉾田市(茨城県)の住宅以外に住む一般世帯数を比較

まずは、富士吉田市と人口が日本全国で最も近い筑後市(福岡県)と鉾田市(茨城県)の住宅以外に住む一般世帯数を比較してみます。

※石垣市(沖縄県)と武雄市(佐賀県)は、富士吉田市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

富士吉田市(山梨県)と人口の近い筑後市(福岡県)と鉾田市(茨城県)の住宅以外に住む一般世帯数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	住宅以外に住む一般世帯数
石垣市(沖縄県)	49,745人	336(世帯)
筑後市(福岡県)	49,283人	209(世帯)
富士吉田市(山梨県)	47,744人	204(世帯)
鉾田市(茨城県)	47,287人	885(世帯)
武雄市(佐賀県)	48,151人	287(世帯)

上記の住宅以外に住む一般世帯数の比較表をみてみると、

• 筑後市(福岡県)は、富士吉田市よりも住宅以外に住む一般世帯数の数値が約5程しか変わらず、住宅以外に住む一般世帯数と人口も日本国内では比較的似ている
• 鉾田市(茨城県)は、富士吉田市よりも住宅以外に住む一般世帯数の数値が約681も多く、4.338倍も高い

という結果となっています。

特に、鉾田市(茨城県)と富士吉田市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、住宅以外に住む一般世帯数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

富士吉田市をもっと他の市区町村と比較する

富士吉田市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、富士吉田市の住宅以外に住む一般世帯数が、山梨県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

富士吉田市の住宅以外に住む一般世帯数は、山梨県内では6位

下記は、山梨県内での住宅以外に住む一般世帯数のランキング表です。（多い順）

山梨県内での住宅以外に住む一般世帯数のランキング表：富士吉田市は6位

順位	市区町村名	住宅以外に住む一般世帯数 (世帯)
1	甲府市	836
2	南都留郡忍野村	452
3	南都留郡富士河口湖町	267
4	北杜市	251
5	甲斐市	217
6	富士吉田市	204
7	笛吹市	203
8	都留市	171
9	韮崎市	150
10	上野原市	137
11	南巨摩郡身延町	136
12	南アルプス市	115
13	南都留郡山中湖村	93
14	中央市	80
15	甲州市	71
16	中巨摩郡昭和町	66
17	山梨市	62
18	大月市	55
19	南巨摩郡富士川町	52
20	南巨摩郡南部町	49
21	南巨摩郡早川町	39
22	西八代郡市川三郷町	36
23	南都留郡鳴沢村	19
24	南都留郡西桂町	17
25	北都留郡小菅村	12
26	南都留郡道志村	10
27	北都留郡丹波山村	2

山梨県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、富士吉田市の住宅以外に住む一般世帯数が、山梨県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

山梨県内全体の住宅以外に住む一般世帯数の合計は、3802(世帯)です。※データが確認できる27自治体の合計となります。

そして、富士吉田市の住宅以外に住む一般世帯数は204(世帯)ですので、山梨県内でのシェア率は5.366%となります。

山梨県内の住宅以外に住む一般世帯数の平均値と中央値

また、山梨県内での住宅以外に住む一般世帯数の平均値と、中央値についても調査し、富士吉田市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

富士吉田市の住宅以外に住む一般世帯数と山梨県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	住宅以外に住む一般世帯数
富士吉田市	204(世帯)
平均値	140.81(世帯)
中央値	71(世帯)

こちらの比較表より、富士吉田市の住宅以外に住む一般世帯数は、

• 山梨県平均値の1.4487倍(→多い)
• 山梨県中央値の2.873倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の住宅以外に住む一般世帯数ランキングで富士吉田市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

富士吉田市は日本全国の住宅以外に住む一般世帯数ランキング(多い順)で721位

まずは、富士吉田市の住宅以外に住む一般世帯数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の住宅以外に住む一般世帯数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の住宅以外に住む一般世帯数ランキング表：富士吉田市は721位

順位	市区町村名	住宅以外に住む一般世帯数 (世帯)
717	駒ヶ根市	205
717	新見市	205
717	沼田市	205
721	太宰府市	204
721	富士吉田市	204
721	多可郡多可町	204
721	宇佐市	204
725	笛吹市	203
725	神崎郡福崎町	203
725	西脇市	203

→ 日本全国(市区町村別)の住宅以外に住む一般世帯数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の住宅以外に住む一般世帯数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、富士吉田市は721位と、日本全国(市区町村)の中でも住宅以外に住む一般世帯数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は住宅以外に住む一般世帯数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

住宅以外に住む一般世帯数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の住宅以外に住む一般世帯数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の住宅以外に住む一般世帯数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と富士吉田市の住宅以外に住む一般世帯数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)住宅以外に住む一般世帯数ランキングの平均値、中央値と富士吉田市の比較グラフは以下となっています。

富士吉田市の住宅以外に住む一般世帯数を日本全国(市区町村)の中央値(144)と平均値(432)と比較した一覧表

市区町村名	住宅以外に住む一般世帯数
富士吉田市	204(世帯)
平均値	432(世帯)
中央値	144(世帯)

こちらの表より、富士吉田市の住宅以外に住む一般世帯数は平均より228(世帯)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の144と比較してみると、富士吉田市の住宅以外に住む一般世帯数「204(世帯)」は中央値より住宅以外に住む一般世帯数が少し多い(1.42倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	富士吉田市(山梨県)の住宅以外に住む一般世帯数データ
単位	(世帯)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-13T05:03:30+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る住宅以外に住む一般世帯数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

住宅以外に住む一般世帯数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの住宅以外に住む一般世帯数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る住宅以外に住む一般世帯数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、富士吉田市(山梨県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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