グラフで見る富士見市の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る富士見市の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る富士見市の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

富士見市(埼玉県)の第3次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

富士見市(埼玉県)の第3次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第3次産業就業者数とは?[第3次産業就業者数],電気・ガス・熱供給・水道業,情報通信業,運輸業及びサービス業等の就業者の数

富士見市の第3次産業就業者数はどのくらい?

富士見市(埼玉県)の第3次産業就業者数は、38,227人です。(2020年調査)

富士見市(埼玉県)の第3次産業就業者数(2020年)
市区町村名第3次産業就業者数
富士見市38,227人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

富士見市の第3次産業就業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の富士見市(埼玉県)の第3次産業就業者数の「38,227人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

富士見市の第3次産業就業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※富士見市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の富士見市の第3次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※富士見市の第3次産業就業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第3次産業就業者数

また、下記は1980~2020年までの富士見市の第3次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る富士見市(埼玉県)の第3次産業就業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
第3次産業就業者数(人)19,212.0023,541.0029,884.0033,978.0036,622.0036,657.0035,497.0036,079.0038,227.00
前回比(差引値)-4,3296,3434,0942,64435-1,1605822,148
前回比(%)-122.53126.94113.7107.78100.196.84101.64105.95

上記の富士見市の第3次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第3次産業就業者数が最も多いことが分かります。

また、前回の2015年よりも2148人多くなっており、第3次産業就業者数は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1980年の「19212人」と現在の第3次産業就業者数「38227人」を比べると、1.99倍もの差があり、第3次産業就業者数がいかに上昇したかが見えてきます。

また、第3次産業就業者数ではなく第2次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る富士見市の第2次産業就業者数

富士見市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る富士見市(埼玉県)の人口推移
グラフで見る富士見市(埼玉県)の人口推移

富士見市の第3次産業就業者数は少い?多い?人口が近い富田林市(大阪府)と多治見市(岐阜県)と比較

富士見市(埼玉県)の第3次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

富士見市(埼玉県)と富田林市(大阪府)と多治見市(岐阜県)の第3次産業就業者数を比較

まずは、富士見市と人口が日本全国で最も近い富田林市(大阪府)多治見市(岐阜県)の第3次産業就業者数を比較してみます。

羽曳野市(大阪府)三島市(静岡県)は、富士見市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

富士見市(埼玉県)と人口の近い富田林市(大阪府)と多治見市(岐阜県)の第3次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第3次産業就業者数
羽曳野市(大阪府)109,565人33,508人
富田林市(大阪府)108,989人33,680人
富士見市(埼玉県)112,420人38,227人
多治見市(岐阜県)108,158人34,970人
三島市(静岡県)108,350人37,179人

上記の第3次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

富士見市をもっと他の市区町村と比較する

富士見市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

埼玉県内では何位?

続いて、富士見市の第3次産業就業者数が、埼玉県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

富士見市の第3次産業就業者数は、埼玉県内では19位

下記は、埼玉県内での第3次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

埼玉県内での第3次産業就業者数のランキング表:富士見市は19位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
1さいたま市さいたま市グラフ465,779
2川口市川口市グラフ206,252
3越谷市越谷市グラフ119,780
4所沢市所沢市グラフ117,796
5川越市川越市グラフ112,387
6上尾市上尾市グラフ80,556
7草加市草加市グラフ79,715
8春日部市春日部市グラフ77,052
9熊谷市熊谷市グラフ63,284
10新座市新座市グラフ55,081
11朝霞市朝霞市グラフ52,044
12戸田市戸田市グラフ51,343
13久喜市久喜市グラフ49,059
14狭山市狭山市グラフ48,645
15入間市入間市グラフ48,092
16三郷市三郷市グラフ47,149
17深谷市深谷市グラフ42,343
18鴻巣市鴻巣市グラフ39,758
19富士見市富士見市グラフ38,227
20ふじみ野市ふじみ野市グラフ37,585
21加須市加須市グラフ35,072
22和光市和光市グラフ33,942
23坂戸市坂戸市グラフ30,699
24八潮市八潮市グラフ29,348
25東松山市東松山市グラフ28,500
26桶川市桶川市グラフ27,126
27蕨市蕨市グラフ26,963
28志木市志木市グラフ26,423
29飯能市飯能市グラフ26,185
30行田市行田市グラフ24,569
31吉川市吉川市グラフ24,367
32鶴ヶ島市鶴ヶ島市グラフ22,626
33本庄市本庄市グラフ22,412
34北本市北本市グラフ22,182
35蓮田市蓮田市グラフ20,570
36白岡市白岡市グラフ18,818
37秩父市秩父市グラフ18,062
38日高市日高市グラフ16,864
39羽生市羽生市グラフ16,091
40幸手市幸手市グラフ15,694
41北足立郡伊奈町北足立郡伊奈町グラフ14,914
42北葛飾郡杉戸町北葛飾郡杉戸町グラフ14,333
43入間郡三芳町入間郡三芳町グラフ12,156
44南埼玉郡宮代町南埼玉郡宮代町グラフ11,545
45入間郡毛呂山町入間郡毛呂山町グラフ10,909
46大里郡寄居町大里郡寄居町グラフ9,891
47北葛飾郡松伏町北葛飾郡松伏町グラフ9,431
48比企郡小川町比企郡小川町グラフ9,287
49児玉郡上里町児玉郡上里町グラフ8,567
50比企郡吉見町比企郡吉見町グラフ6,048
51比企郡滑川町比企郡滑川町グラフ5,906
52比企郡川島町比企郡川島町グラフ5,882
53比企郡嵐山町比企郡嵐山町グラフ5,409
54比企郡鳩山町比企郡鳩山町グラフ4,119
55入間郡越生町入間郡越生町グラフ3,606
56児玉郡神川町児玉郡神川町グラフ3,398
57比企郡ときがわ町比企郡ときがわ町グラフ3,236
58秩父郡小鹿野町秩父郡小鹿野町グラフ3,051
59児玉郡美里町児玉郡美里町グラフ2,965
60秩父郡皆野町秩父郡皆野町グラフ2,764
61秩父郡横瀬町秩父郡横瀬町グラフ2,432
62秩父郡長瀞町秩父郡長瀞町グラフ2,047
63秩父郡東秩父村秩父郡東秩父村グラフ734

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

埼玉県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、富士見市の第3次産業就業者数が、埼玉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

埼玉県内全体の第3次産業就業者数の合計は、2471070人です。※データが確認できる63自治体の合計となります。

そして、富士見市の第3次産業就業者数は38227人ですので、埼玉県内でのシェア率は1.547%となります。

埼玉県内の第3次産業就業者数の平均値と中央値

また、埼玉県内での第3次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、富士見市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

富士見市の第3次産業就業者数と埼玉県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第3次産業就業者数
富士見市38,227人
平均値39,223人
中央値22,412人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、富士見市の第3次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

富士見市の第3次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第3次産業就業者数ランキングで富士見市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

富士見市は日本全国の第3次産業就業者数ランキング(多い順)で224位

まずは、富士見市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第3次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキング表:富士見市は224位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
220データ大崎市グラフ39,042
221昭島市昭島市グラフ38,906
222古河市古河市グラフ38,658
223橿原市橿原市グラフ38,531
224富士見市富士見市グラフ38,227
225尾道市尾道市グラフ38,136
226瀬戸市瀬戸市グラフ38,063
227沖縄市沖縄市グラフ38,058
228春日市春日市グラフ37,881
229東久留米市東久留米市グラフ37,693

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第3次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、富士見市は224位と、日本全国(市区町村)の中でも第3次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第3次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第3次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と富士見市の第3次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第3次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と富士見市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

富士見市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(6,978)と平均値(23,372)と比較した一覧表
市区町村名第3次産業就業者数
富士見市38,227人
平均値23,372人
中央値6,978人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、富士見市の第3次産業就業者数は平均より1.64倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,978と比較してみると、富士見市の第3次産業就業者数「38227人」は中央値よりも5.48倍も第3次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称富士見市(埼玉県)の第3次産業就業者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第3次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第3次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、富士見市(埼玉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

富士見市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る富士見市の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

富士見市(埼玉県)の第3次産業就業者数に関するよくある質問

富士見市(埼玉県)の第3次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の富士見市の第3次産業就業者数は、38,227人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
富士見市の第3次産業就業者数は前回より何%増加しましたか?前回(2015年)より、5.95%増加しています。また、前回の第3次産業就業者数は36,079.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
富士見市の第3次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2020年が最も多い年です。(38,227.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
富士見市の第3次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?1980年が最も少かった年です。(19,212.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
富士見市の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で224位です。第3次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
富士見市と第3次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?橿原市の38,531人、尾道市の38,136人がとても近い市区町村として挙げられます。
富士見市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.64倍多いです。詳細を確認する。
富士見市の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より5.48倍多いです。