中央市(山梨県)の自市区町村で従業している就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
中央市(山梨県)の自市区町村で従業している就業者数は、5,994人です。(2020年調査)
市区町村名 | 自市区町村で従業している就業者数 |
---|---|
中央市 | 5,994人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の中央市(山梨県)の自市区町村で従業している就業者数の「5,994人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
中央市の自市区町村で従業している就業者数の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※中央市の自市区町村で従業している就業者数の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:自市区町村で従業している就業者数
また、下記は2010~2020年までの中央市の自市区町村で従業している就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|
自市区町村で従業している就業者数(人) | 6,288.00 | 6,230.00 | 5,994.00 |
前回比(差引値) | - | -58 | -236 |
前回比(%) | - | 99.08 | 96.21 |
上記の中央市の自市区町村で従業している就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の自市区町村で従業している就業者数が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも236人少なくなっており、自市区町村で従業している就業者数は下がりつつあると言えます。
また、自市区町村で従業している就業者数ではなく内職者であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る中央市の内職者
中央市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る中央市(山梨県)の人口推移
中央市(山梨県)の自市区町村で従業している就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、中央市と人口が日本全国で最も近い東かがわ市(香川県)と三島郡島本町(大阪府)の自市区町村で従業している就業者数を比較してみます。
※伊予郡松前町(愛媛県)と五條市(奈良県)は、中央市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 自市区町村で従業している就業者数 |
---|---|---|
伊予郡松前町(愛媛県) | 30,430人 | 6,018人 |
東かがわ市(香川県) | 29,037人 | 9,477人 |
中央市(山梨県) | 30,766人 | 5,994人 |
三島郡島本町(大阪府) | 31,899人 | 3,439人 |
五條市(奈良県) | 28,744人 | 7,919人 |
上記の自市区町村で従業している就業者数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、中央市と三島郡島本町(大阪府)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、自市区町村で従業している就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
中央市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、中央市の自市区町村で従業している就業者数が、山梨県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、山梨県内での自市区町村で従業している就業者数のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 自市区町村で従業している就業者数 (人) |
---|---|---|
1 | 甲府市 | 58,934 |
2 | 笛吹市 | 19,495 |
3 | 南アルプス市 | 17,871 |
4 | 北杜市 | 16,005 |
5 | 富士吉田市 | 14,801 |
6 | 甲斐市 | 12,441 |
7 | 都留市 | 9,535 |
8 | 甲州市 | 9,182 |
9 | 山梨市 | 9,034 |
10 | 南都留郡富士河口湖町 | 8,669 |
11 | 韮崎市 | 7,571 |
12 | 上野原市 | 6,786 |
13 | 中央市 | 5,994 |
14 | 大月市 | 5,415 |
15 | 南都留郡忍野村 | 3,828 |
16 | 中巨摩郡昭和町 | 3,683 |
17 | 南巨摩郡身延町 | 3,179 |
18 | 西八代郡市川三郷町 | 2,936 |
19 | 南巨摩郡富士川町 | 2,884 |
20 | 南巨摩郡南部町 | 2,084 |
21 | 南都留郡山中湖村 | 1,776 |
22 | 南都留郡鳴沢村 | 752 |
23 | 南都留郡西桂町 | 619 |
24 | 南都留郡道志村 | 559 |
25 | 南巨摩郡早川町 | 507 |
26 | 北都留郡小菅村 | 285 |
27 | 北都留郡丹波山村 | 201 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、中央市の自市区町村で従業している就業者数が、山梨県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
山梨県内全体の自市区町村で従業している就業者数の合計は、225026人です。※データが確認できる27自治体の合計となります。
そして、中央市の自市区町村で従業している就業者数は5994人ですので、山梨県内でのシェア率は2.664%となります。
また、山梨県内での自市区町村で従業している就業者数の平均値と、中央値についても調査し、中央市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 自市区町村で従業している就業者数 |
---|---|
中央市 | 5,994人 |
平均値 | 8,334人 |
中央値 | 3,828人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、中央市の自市区町村で従業している就業者数は、
ということが見えてきます。
日本全国の自市区町村で従業している就業者数ランキングで中央市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、中央市の自市区町村で従業している就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の自市区町村で従業している就業者数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 自市区町村で従業している就業者数 (人) |
---|---|---|
861 | 伊予郡松前町 | 6,018 |
862 | 安芸市 | 6,014 |
863 | 板野郡藍住町 | 6,007 |
864 | 高萩市 | 5,996 |
865 | 中央市 | 5,994 |
866 | 利根郡みなかみ町 | 5,966 |
867 | 美方郡香美町 | 5,955 |
868 | 日高振興局浦河町 | 5,945 |
869 | 玖珠郡玖珠町 | 5,944 |
870 | 世羅郡世羅町 | 5,884 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業している就業者数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の自市区町村で従業している就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、中央市は865位と、日本全国(市区町村)の中でも自市区町村で従業している就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は自市区町村で従業している就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業している就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業している就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)自市区町村で従業している就業者数ランキングの平均値、中央値と中央市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 自市区町村で従業している就業者数 |
---|---|
中央市 | 5,994人 |
平均値 | 17,947人 |
中央値 | 5,880人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、中央市の自市区町村で従業している就業者数は平均より11,953人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の5,880と比較してみると、中央市の自市区町村で従業している就業者数「5994人」は中央値より自市区町村で従業している就業者数が少し多い(1.02倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 中央市(山梨県)の自市区町村で従業している就業者数データ |
単位 | (人) |
期間 | 2010~2020年 |
更新日時 | 2023-08-06T05:02:22+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
自市区町村で従業している就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの自市区町村で従業している就業者数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る自市区町村で従業している就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、中央市(山梨県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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