千代田区(東京都)の大型小売店数(人口10万人当たり)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
千代田区(東京都)の大型小売店数(人口10万人当たり)は、145.47(店)です。(2021年調査)
市区町村名 | 大型小売店数(人口10万人当たり) |
---|---|
千代田区 | 145.47(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年8月8日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の千代田区(東京都)の大型小売店数(人口10万人当たり)の「145.47(店)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
千代田区の大型小売店数(人口10万人当たり)の2009~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2009~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※千代田区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の千代田区の大型小売店数(人口10万人当たり)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※千代田区の大型小売店数(人口10万人当たり)の推移(2009~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:大型小売店数(人口10万人当たり)
また、下記は2009~2021年までの千代田区の大型小売店数(人口10万人当たり)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2011 | 2014 | 2016 | 2021 |
---|---|---|---|---|---|
大型小売店数(人口10万人当たり)(店) | 213.03 | 191.02 | 148.96 | 159.23 | 145.47 |
前回比(差引値) | - | -22.01 | -42.06 | 10.27 | -13.76 |
前回比(%) | - | 89.67 | 77.98 | 106.89 | 91.36 |
上記の千代田区の大型小売店数(人口10万人当たり)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の大型小売店数(人口10万人当たり)が最も少いことが分かります。
また、前回の2016年よりも13.76(店)少なくなっており、大型小売店数(人口10万人当たり)は下がりつつあると言えます。
特に、最も大型小売店数(人口10万人当たり)が多かった2009年と現在の大型小売店数(人口10万人当たり)を比べると、1.46倍もの差があり、大型小売店数(人口10万人当たり)がいかに減少したかが見えてきます。
また、大型小売店数(人口10万人当たり)ではなく飲食店数(人口千人当たり)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る千代田区の飲食店数(人口千人当たり)
千代田区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る千代田区(東京都)の人口推移
千代田区(東京都)の大型小売店数(人口10万人当たり)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、千代田区と人口が日本全国で最も近い袖ケ浦市(千葉県)と常総市(茨城県)の大型小売店数(人口10万人当たり)を比較してみます。
※白井市(千葉県)と愛西市(愛知県)は、千代田区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 大型小売店数(人口10万人当たり) |
---|---|---|
白井市(千葉県) | 62,845人 | 24.02(店) |
袖ケ浦市(千葉県) | 65,659人 | 7.83(店) |
千代田区(東京都) | 67,911人 | 145.47(店) |
常総市(茨城県) | 61,562人 | 9.86(店) |
愛西市(愛知県) | 61,618人 | 16.44(店) |
上記の大型小売店数(人口10万人当たり)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、千代田区と袖ケ浦市(千葉県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、大型小売店数(人口10万人当たり)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
千代田区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、千代田区の大型小売店数(人口10万人当たり)が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、東京都内での大型小売店数(人口10万人当たり)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 大型小売店数(人口10万人当たり) (店) |
---|---|---|
1 | 千代田区 | 145.47 |
2 | 中央区 | 62.66 |
3 | 渋谷区 | 51.66 |
4 | 港区 | 44.92 |
5 | 新宿区 | 29.19 |
6 | 武蔵野市 | 23.31 |
7 | 豊島区 | 22.21 |
8 | 立川市 | 20.15 |
9 | 稲城市 | 18.25 |
10 | 品川区 | 17.52 |
11 | 台東区 | 17.5 |
12 | 多摩市 | 17.01 |
13 | 八王子市 | 15.88 |
14 | 昭島市 | 15.8 |
14 | 墨田区 | 15.8 |
16 | 国立市 | 15.56 |
17 | 武蔵村山市 | 15.53 |
18 | 目黒区 | 15.27 |
19 | 町田市 | 15.08 |
20 | 江東区 | 15.07 |
21 | 東久留米市 | 14.75 |
22 | 府中市 | 14.08 |
23 | 調布市 | 13.6 |
24 | 狛江市 | 12.98 |
25 | 中野区 | 12.76 |
26 | 西多摩郡瑞穂町 | 12.59 |
27 | 荒川区 | 12.42 |
28 | 世田谷区 | 12.4 |
29 | 小金井市 | 11.9 |
29 | 大田区 | 11.9 |
31 | 東村山市 | 11.86 |
32 | 西多摩郡日の出町 | 11.79 |
33 | 三鷹市 | 11.77 |
34 | 江戸川区 | 11.61 |
35 | 足立区 | 11.22 |
36 | 羽村市 | 11.04 |
36 | 葛飾区 | 11.04 |
38 | 練馬区 | 11.03 |
39 | 文京区 | 10.83 |
40 | 福生市 | 10.64 |
41 | 小平市 | 10.57 |
42 | 青梅市 | 10.48 |
43 | 北区 | 10.42 |
44 | 西東京市 | 10.13 |
45 | あきる野市 | 10.09 |
46 | 板橋区 | 9.75 |
47 | 日野市 | 9.45 |
48 | 国分寺市 | 9.28 |
49 | 杉並区 | 8.8 |
50 | 東大和市 | 8.34 |
51 | 清瀬市 | 6.56 |
52 | 八丈支庁青ヶ島村 | 0 |
52 | 八丈支庁八丈町 | 0 |
52 | 西多摩郡檜原村 | 0 |
52 | 大島支庁神津島村 | 0 |
52 | 三宅支庁御蔵島村 | 0 |
52 | 三宅支庁三宅村 | 0 |
52 | 大島支庁新島村 | 0 |
52 | 小笠原支庁小笠原村 | 0 |
52 | 西多摩郡奥多摩町 | 0 |
52 | 大島支庁大島町 | 0 |
52 | 大島支庁利島村 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、千代田区の大型小売店数(人口10万人当たり)が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
東京都内全体の大型小売店数(人口10万人当たり)の合計は、939.92(店)です。※データが確認できる62自治体の合計となります。
そして、千代田区の大型小売店数(人口10万人当たり)は145.47(店)ですので、東京都内でのシェア率は15.477%となります。
また、東京都内での大型小売店数(人口10万人当たり)の平均値と、中央値についても調査し、千代田区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 大型小売店数(人口10万人当たり) |
---|---|
千代田区 | 145.47(店) |
平均値 | 15.16(店) |
中央値 | 11.78(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、千代田区の大型小売店数(人口10万人当たり)は、
ということが見えてきます。
日本全国の大型小売店数(人口10万人当たり)ランキングで千代田区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、千代田区の大型小売店数(人口10万人当たり)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の大型小売店数(人口10万人当たり)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 大型小売店数(人口10万人当たり) (店) |
---|---|---|
1 | 千代田区 | 145.47 |
2 | 北設楽郡豊根村 | 98.33 |
3 | 安芸郡奈半利町 | 65.92 |
4 | 中央区 | 62.66 |
5 | 西伯郡日吉津村 | 57.13 |
6 | 渋谷区 | 51.66 |
7 | 港区 | 44.92 |
8 | 綴喜郡宇治田原町 | 44.89 |
9 | 犬上郡豊郷町 | 42.06 |
10 | 野々市市 | 41.93 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の大型小売店数(人口10万人当たり)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の大型小売店数(人口10万人当たり)が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、千代田区は1位と、上位5位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも大型小売店数(人口10万人当たり)が非常に多い市区町村ということが分かります。
以下は大型小売店数(人口10万人当たり)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の大型小売店数(人口10万人当たり)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の大型小売店数(人口10万人当たり)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)大型小売店数(人口10万人当たり)ランキングの平均値、中央値と千代田区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 大型小売店数(人口10万人当たり) |
---|---|
千代田区 | 145.47(店) |
平均値 | 10(店) |
中央値 | 11(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、千代田区の大型小売店数(人口10万人当たり)は平均より13.96倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の11と比較してみると、千代田区の大型小売店数(人口10万人当たり)「145.47(店)」は中央値よりも13.23倍も大型小売店数(人口10万人当たり)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 千代田区(東京都)の大型小売店数(人口10万人当たり)データ |
単位 | (店) |
期間 | 2009~2021年 |
更新日時 | 2024-08-08T05:02:07+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
大型小売店数(人口10万人当たり)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの大型小売店数(人口10万人当たり)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る大型小売店数(人口10万人当たり)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、千代田区(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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