グラフで見る千葉市花見川区の可住地面積１k㎡当たり人口密度は多い？少い？(推移グラフと比較)

千葉市花見川区(千葉県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

可住地面積１k㎡当たり人口密度とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。,[可住地面積１k㎡当たり人口密度],総人口/可住地面積

千葉市花見川区の可住地面積１k㎡当たり人口密度はどのくらい？

千葉市花見川区(千葉県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度は、5,866人です。(2020年調査)

千葉市花見川区(千葉県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度(2020年)

市区町村名	可住地面積１k㎡当たり人口密度
千葉市花見川区	5,866人

千葉市花見川区の可住地面積１k㎡当たり人口密度推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の千葉市花見川区(千葉県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度の「5,866人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

千葉市花見川区の可住地面積１k㎡当たり人口密度の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※千葉市花見川区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の千葉市花見川区の可住地面積１k㎡当たり人口密度グラフの全体図です。

また、下記は2000～2020年までの千葉市花見川区の可住地面積１k㎡当たり人口密度の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る千葉市花見川区(千葉県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度の推移(2000～2020年)

年	2000	2005	2010	2015	2020
可住地面積１k㎡当たり人口密度(人)	5,771.30	5,829.60	5,805.20	5,694.30	5,866.00
前回比(差引値)	-	58.3	-24.4	-110.9	171.7
前回比(%)	-	101.01	99.58	98.09	103.02

上記の千葉市花見川区の可住地面積１k㎡当たり人口密度の推移グラフを見てみると、最新である2020年の可住地面積１k㎡当たり人口密度が最も多いことが分かります。

また、前回の2015年よりも171.7人多くなっており、可住地面積１k㎡当たり人口密度は上昇傾向にあると言えます。

また、可住地面積１k㎡当たり人口密度ではなく住民基本台帳人口（総数）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る千葉市花見川区の住民基本台帳人口（総数）

千葉市花見川区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る千葉市花見川区(千葉県)の人口推移

千葉市花見川区の可住地面積１k㎡当たり人口密度は少い？多い？人口が近い大阪市淀川区(大阪府)と川崎市麻生区(神奈川県)と比較

千葉市花見川区(千葉県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

千葉市花見川区(千葉県)と大阪市淀川区(大阪府)と川崎市麻生区(神奈川県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度を比較

まずは、千葉市花見川区と人口が日本全国で最も近い大阪市淀川区(大阪府)と川崎市麻生区(神奈川県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度を比較してみます。

※熊本市中央区(熊本県)と鎌倉市(神奈川県)は、千葉市花見川区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

千葉市花見川区(千葉県)と人口の近い大阪市淀川区(大阪府)と川崎市麻生区(神奈川県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度を比較した一覧表

市区町村名	総人口	可住地面積１k㎡当たり人口密度
熊本市中央区(熊本県)	175,927人	7,491人
大阪市淀川区(大阪府)	180,171人	14,513人
千葉市花見川区(千葉県)	176,706人	5,866人
川崎市麻生区(神奈川県)	178,567人	9,008人
鎌倉市(神奈川県)	177,051人	6,440人

上記の可住地面積１k㎡当たり人口密度の比較表をみてみると、

• 大阪市淀川区(大阪府)は、千葉市花見川区よりも可住地面積１k㎡当たり人口密度の数値が約8,647も多く、2.474倍も高い
• 川崎市麻生区(神奈川県)は、千葉市花見川区よりも可住地面積１k㎡当たり人口密度の数値が約3,142.20も多く、1.536倍も高い

という結果となっています。

特に、大阪市淀川区(大阪府)と千葉市花見川区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、可住地面積１k㎡当たり人口密度には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

千葉市花見川区をもっと他の市区町村と比較する

千葉市花見川区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、千葉市花見川区の可住地面積１k㎡当たり人口密度が、千葉県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

千葉市花見川区の可住地面積１k㎡当たり人口密度は、千葉県内では9位

下記は、千葉県内での可住地面積１k㎡当たり人口密度のランキング表です。（多い順）

千葉県内での可住地面積１k㎡当たり人口密度のランキング表：千葉市花見川区は9位

順位	市区町村名	可住地面積１k㎡当たり人口密度 (人)
1	浦安市	9,905
2	市川市	8,835
3	千葉市稲毛区	8,452
4	習志野市	8,431
5	松戸市	8,374
6	船橋市	7,829
7	千葉市美浜区	7,026
8	流山市	6,130
9	千葉市花見川区	5,866
10	鎌ケ谷市	5,461
11	千葉市中央区	5,171
12	八千代市	4,365
13	柏市	4,057
14	我孫子市	3,264
15	四街道市	3,263
16	千葉市緑区	2,888
17	千葉市若葉区	2,560
18	佐倉市	2,055
19	白井市	2,020
20	野田市	1,592
21	印旛郡酒々井町	1,448
22	木更津市	1,425
23	市原市	1,154
24	八街市	1,069
25	富里市	1,060
26	茂原市	1,047
27	印西市	1,020
28	大網白里市	982.4
29	袖ケ浦市	852.2
30	銚子市	840.3
31	東金市	813.8
32	成田市	802.5
33	君津市	732.7
34	館山市	728
35	長生郡一宮町	703.5
36	印旛郡栄町	694
37	山武郡九十九里町	624
38	夷隅郡御宿町	606.7
39	旭市	542
40	富津市	526.3
41	長生郡長生村	519.9
42	勝浦市	470.3
43	山武市	453.9
44	鴨川市	449.3
45	匝瑳市	403.9
46	長生郡白子町	400
47	いすみ市	391
48	山武郡横芝光町	385.7
49	香取郡神崎町	367.4
50	安房郡鋸南町	358.6
51	香取市	345.1
52	南房総市	336.1
53	香取郡東庄町	317.7
54	長生郡睦沢町	302.9
55	長生郡長柄町	273.4
56	香取郡多古町	252.8
57	山武郡芝山町	228.7
58	夷隅郡大多喜町	215.9
59	長生郡長南町	206.4

千葉県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、千葉市花見川区の可住地面積１k㎡当たり人口密度が、千葉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

千葉県内全体の可住地面積１k㎡当たり人口密度の合計は、131893.8人です。※データが確認できる59自治体の合計となります。

そして、千葉市花見川区の可住地面積１k㎡当たり人口密度は5866人ですので、千葉県内でのシェア率は4.448%となります。

千葉県内の可住地面積１k㎡当たり人口密度の平均値と中央値

また、千葉県内での可住地面積１k㎡当たり人口密度の平均値と、中央値についても調査し、千葉市花見川区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

千葉市花見川区の可住地面積１k㎡当たり人口密度と千葉県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	可住地面積１k㎡当たり人口密度
千葉市花見川区	5,866人
平均値	2,235人
中央値	813.8人

こちらの比較表より、千葉市花見川区の可住地面積１k㎡当たり人口密度は、

• 千葉県平均値の2.624倍(→多い)
• 千葉県中央値の7.208倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の可住地面積１k㎡当たり人口密度ランキングで千葉市花見川区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

千葉市花見川区は日本全国の可住地面積１k㎡当たり人口密度ランキング(多い順)で197位

まずは、千葉市花見川区の可住地面積１k㎡当たり人口密度を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の可住地面積１k㎡当たり人口密度ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の可住地面積１k㎡当たり人口密度ランキング表：千葉市花見川区は197位

順位	市区町村名	可住地面積１k㎡当たり人口密度 (人)
193	北九州市小倉北区	5,897
194	川崎市川崎区	5,893
195	摂津市	5,881
196	名古屋市守山区	5,875
197	千葉市花見川区	5,866
198	大阪市住之江区	5,806
199	千代田区	5,719
200	越谷市	5,683
201	富士見市	5,681
202	福生市	5,670

→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積１k㎡当たり人口密度ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の可住地面積１k㎡当たり人口密度が多いランキング表では、統計が取れる1896つの市区町村の中で、千葉市花見川区は197位と、日本全国(市区町村)の中でも可住地面積１k㎡当たり人口密度が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は可住地面積１k㎡当たり人口密度の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

可住地面積１k㎡当たり人口密度の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の可住地面積１k㎡当たり人口密度が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の可住地面積１k㎡当たり人口密度が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と千葉市花見川区の可住地面積１k㎡当たり人口密度を比べる

また、この日本全国(市区町村別)可住地面積１k㎡当たり人口密度ランキングの平均値、中央値と千葉市花見川区の比較グラフは以下となっています。

千葉市花見川区の可住地面積１k㎡当たり人口密度を日本全国(市区町村)の中央値(532)と平均値(1,907)と比較した一覧表

市区町村名	可住地面積１k㎡当たり人口密度
千葉市花見川区	5,866人
平均値	1,907人
中央値	532人

こちらの表より、千葉市花見川区の可住地面積１k㎡当たり人口密度は平均より3.08倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の532と比較してみると、千葉市花見川区の可住地面積１k㎡当たり人口密度「5866人」は中央値よりも11.02倍も可住地面積１k㎡当たり人口密度が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	千葉市花見川区(千葉県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-04T05:04:03+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る可住地面積１k㎡当たり人口密度の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

可住地面積１k㎡当たり人口密度にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの可住地面積１k㎡当たり人口密度の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る可住地面積１k㎡当たり人口密度の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、千葉市花見川区(千葉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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