千葉市若葉区(千葉県)の年少人口(0~14歳)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
千葉市若葉区(千葉県)の年少人口(0~14歳)は、15,618人です。(2020年調査)
市区町村名 | 年少人口(0~14歳) |
---|---|
千葉市若葉区 | 15,618人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年1月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の千葉市若葉区(千葉県)の年少人口(0~14歳)の「15,618人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
千葉市若葉区の年少人口(0~14歳)の1995~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1995~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※千葉市若葉区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の千葉市若葉区の年少人口(0~14歳)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※千葉市若葉区の年少人口(0~14歳)の推移(1995~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:年少人口(0~14歳)
また、下記は1995~2020年までの千葉市若葉区の年少人口(0~14歳)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|
年少人口(0~14歳)(人) | 21,705.00 | 20,420.00 | 19,767.00 | 17,871.00 | 17,218.00 | 15,618.00 |
前回比(差引値) | - | -1,285 | -653 | -1,896 | -653 | -1,600 |
前回比(%) | - | 94.08 | 96.8 | 90.41 | 96.35 | 90.71 |
上記の千葉市若葉区の年少人口(0~14歳)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の年少人口(0~14歳)が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも1600人少なくなっており、年少人口(0~14歳)は下がりつつあると言えます。
特に、最も年少人口(0~14歳)が多かった1995年と現在の年少人口(0~14歳)を比べると、1.39倍もの差があり、年少人口(0~14歳)がいかに減少したかが見えてきます。
また、年少人口(0~14歳)ではなく人口増減率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る千葉市若葉区の人口増減率
千葉市若葉区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る千葉市若葉区(千葉県)の人口推移
千葉市若葉区(千葉県)の年少人口(0~14歳)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、千葉市若葉区と人口が日本全国で最も近い京都市西京区(京都府)と足利市(栃木県)の年少人口(0~14歳)を比較してみます。
※東村山市(東京都)と多摩市(東京都)は、千葉市若葉区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 年少人口(0~14歳) |
---|---|---|
東村山市(東京都) | 151,695人 | 17,720人 |
京都市西京区(京都府) | 147,145人 | 18,247人 |
千葉市若葉区(千葉県) | 148,468人 | 15,618人 |
足利市(栃木県) | 144,055人 | 15,176人 |
多摩市(東京都) | 147,528人 | 16,577人 |
上記の年少人口(0~14歳)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
千葉市若葉区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、千葉市若葉区の年少人口(0~14歳)が、千葉県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、千葉県内での年少人口(0~14歳)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 年少人口(0~14歳) (人) |
---|---|---|
1 | 船橋市 | 80,576 |
2 | 市川市 | 57,265 |
3 | 松戸市 | 56,850 |
4 | 柏市 | 53,333 |
5 | 流山市 | 31,172 |
6 | 市原市 | 30,046 |
7 | 八千代市 | 25,580 |
8 | 習志野市 | 22,186 |
9 | 千葉市中央区 | 21,828 |
10 | 浦安市 | 21,564 |
11 | 千葉市花見川区 | 18,670 |
12 | 佐倉市 | 18,589 |
13 | 千葉市稲毛区 | 18,578 |
14 | 千葉市緑区 | 18,132 |
15 | 千葉市美浜区 | 18,103 |
16 | 野田市 | 17,426 |
17 | 木更津市 | 17,144 |
18 | 成田市 | 16,794 |
19 | 印西市 | 16,789 |
20 | 千葉市若葉区 | 15,618 |
21 | 我孫子市 | 14,296 |
22 | 鎌ケ谷市 | 12,558 |
23 | 四街道市 | 12,477 |
24 | 茂原市 | 8,635 |
25 | 袖ケ浦市 | 8,622 |
26 | 白井市 | 8,616 |
27 | 君津市 | 8,427 |
28 | 旭市 | 7,170 |
29 | 香取市 | 6,637 |
30 | 八街市 | 6,273 |
31 | 東金市 | 6,040 |
32 | 富里市 | 5,381 |
33 | 大網白里市 | 5,090 |
34 | 銚子市 | 4,470 |
35 | 山武市 | 4,321 |
36 | 館山市 | 4,121 |
37 | 富津市 | 3,665 |
38 | 匝瑳市 | 3,471 |
39 | いすみ市 | 3,162 |
40 | 南房総市 | 3,001 |
41 | 鴨川市 | 2,991 |
42 | 山武郡横芝光町 | 2,224 |
43 | 印旛郡酒々井町 | 2,009 |
44 | 印旛郡栄町 | 1,645 |
45 | 長生郡一宮町 | 1,443 |
46 | 長生郡長生村 | 1,275 |
47 | 香取郡東庄町 | 1,254 |
48 | 香取郡多古町 | 1,242 |
49 | 勝浦市 | 1,145 |
50 | 山武郡九十九里町 | 1,111 |
51 | 長生郡白子町 | 944 |
52 | 夷隅郡大多喜町 | 771 |
53 | 長生郡睦沢町 | 664 |
54 | 山武郡芝山町 | 605 |
55 | 安房郡鋸南町 | 519 |
56 | 長生郡長南町 | 515 |
57 | 香取郡神崎町 | 506 |
58 | 長生郡長柄町 | 492 |
59 | 夷隅郡御宿町 | 465 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、千葉市若葉区の年少人口(0~14歳)が、千葉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
千葉県内全体の年少人口(0~14歳)の合計は、734496人です。※データが確認できる59自治体の合計となります。
そして、千葉市若葉区の年少人口(0~14歳)は15618人ですので、千葉県内でのシェア率は2.126%となります。
また、千葉県内での年少人口(0~14歳)の平均値と、中央値についても調査し、千葉市若葉区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 年少人口(0~14歳) |
---|---|
千葉市若葉区 | 15,618人 |
平均値 | 12,449人 |
中央値 | 6,040人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、千葉市若葉区の年少人口(0~14歳)は、
ということが見えてきます。
日本全国の年少人口(0~14歳)ランキングで千葉市若葉区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、千葉市若葉区の年少人口(0~14歳)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の年少人口(0~14歳)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 年少人口(0~14歳) (人) |
---|---|---|
300 | 瀬戸市 | 15,806 |
301 | 富士宮市 | 15,768 |
302 | 掛川市 | 15,655 |
303 | 大野城市 | 15,654 |
304 | 千葉市若葉区 | 15,618 |
305 | 堺市堺区 | 15,567 |
306 | 土浦市 | 15,510 |
307 | 周南市 | 15,493 |
308 | 狭山市 | 15,467 |
309 | 守口市 | 15,437 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の年少人口(0~14歳)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の年少人口(0~14歳)が多いランキング表では、統計が取れる1893つの市区町村の中で、千葉市若葉区は304位と、日本全国(市区町村)の中でも年少人口(0~14歳)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は年少人口(0~14歳)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の年少人口(0~14歳)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の年少人口(0~14歳)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)年少人口(0~14歳)ランキングの平均値、中央値と千葉市若葉区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 年少人口(0~14歳) |
---|---|
千葉市若葉区 | 15,618人 |
平均値 | 7,892人 |
中央値 | 3,165人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、千葉市若葉区の年少人口(0~14歳)は平均より1.98倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の3,165と比較してみると、千葉市若葉区の年少人口(0~14歳)「15618人」は中央値よりも4.93倍も年少人口(0~14歳)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 千葉市若葉区(千葉県)の年少人口(0~14歳)データ |
単位 | (人) |
期間 | 1995~2020年 |
更新日時 | 2022-01-01T05:02:07+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
年少人口(0~14歳)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの年少人口(0~14歳)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る年少人口(0~14歳)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、千葉市若葉区(千葉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る千葉市若葉区の年少人口(0~14歳)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!