グラフで見る千葉市の４８.０畳以上住宅数は多い？少い？(推移グラフと比較)

千葉市(千葉県)の４８.０畳以上住宅数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

千葉市の４８.０畳以上住宅数はどのくらい？

千葉市(千葉県)の４８.０畳以上住宅数は、54,900(戸)です。(2018年調査)

千葉市(千葉県)の４８.０畳以上住宅数(2018年)

市区町村名	４８.０畳以上住宅数
千葉市	54,900(戸)

千葉市の４８.０畳以上住宅数推移グラフ(2003年～現在)

では、現在の千葉市(千葉県)の４８.０畳以上住宅数の「54,900(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

千葉市の４８.０畳以上住宅数の2003～2018年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2003～2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※千葉市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の千葉市の４８.０畳以上住宅数グラフの全体図です。

また、下記は2003～2018年までの千葉市の４８.０畳以上住宅数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る千葉市(千葉県)の４８.０畳以上住宅数の推移(2003～2018年)

年	2003	2008	2013	2018
４８.０畳以上住宅数(戸)	39,130.00	42,000.00	45,920.00	54,900.00
前回比(差引値)	-	2,870	3,920	8,980
前回比(%)	-	107.33	109.33	119.56

上記の千葉市の４８.０畳以上住宅数の推移グラフを見てみると、最新である2018年の４８.０畳以上住宅数が最も多いことが分かります。

また、前回の2013年よりも8980(戸)多くなっており、４８.０畳以上住宅数は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2003年の「39130(戸)」と現在の４８.０畳以上住宅数「54900(戸)」を比べると、1.4倍もの差があり、４８.０畳以上住宅数がいかに上昇したかが見えてきます。

また、４８.０畳以上住宅数ではなく５.９畳以下住宅数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る千葉市の５.９畳以下住宅数

千葉市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る千葉市(千葉県)の人口推移

千葉市の４８.０畳以上住宅数は少い？多い？人口が近い仙台市(宮城県)と北九州市(福岡県)と比較

千葉市(千葉県)の４８.０畳以上住宅数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

千葉市(千葉県)と仙台市(宮城県)と北九州市(福岡県)の４８.０畳以上住宅数を比較

まずは、千葉市と人口が日本全国で最も近い仙台市(宮城県)と北九州市(福岡県)の４８.０畳以上住宅数を比較してみます。

※広島市(広島県)と世田谷区(東京都)は、千葉市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

千葉市(千葉県)と人口の近い仙台市(宮城県)と北九州市(福岡県)の４８.０畳以上住宅数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	４８.０畳以上住宅数
広島市(広島県)	1,189,149人	63,800(戸)
仙台市(宮城県)	1,065,365人	63,500(戸)
千葉市(千葉県)	976,328人	54,900(戸)
北九州市(福岡県)	936,586人	46,300(戸)
世田谷区(東京都)	916,208人	47,040(戸)

上記の４８.０畳以上住宅数の比較表をみてみると、

• 仙台市(宮城県)は、千葉市よりも４８.０畳以上住宅数の数値が約8,600程しか変わらず、４８.０畳以上住宅数と人口も日本国内では比較的似ている
• 千葉市は、北九州市(福岡県)よりも４８.０畳以上住宅数の数値が約8,600程しか変わらず、４８.０畳以上住宅数と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

千葉市をもっと他の市区町村と比較する

千葉市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、千葉市の４８.０畳以上住宅数が、千葉県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

千葉市の４８.０畳以上住宅数は、千葉県内では1位

下記は、千葉県内での４８.０畳以上住宅数のランキング表です。（多い順）

千葉県内での４８.０畳以上住宅数のランキング表：千葉市は1位

順位	市区町村名	４８.０畳以上住宅数 (戸)
1	千葉市	54,900
2	船橋市	26,990
3	柏市	25,490
4	松戸市	25,260
5	市川市	20,250
6	市原市	17,730
7	流山市	13,740
8	佐倉市	12,210
9	木更津市	11,940
10	野田市	11,550
11	我孫子市	10,890
12	浦安市	10,760
13	印西市	10,750
14	八千代市	10,250
15	成田市	10,230
16	香取市	8,940
17	習志野市	8,280
18	君津市	7,840
19	茂原市	7,660
20	四街道市	7,470
21	旭市	7,260
22	銚子市	5,340
23	大網白里市	5,290
24	袖ケ浦市	5,200
25	山武市	5,060
26	八街市	5,050
27	鎌ケ谷市	5,030
28	白井市	4,960
29	東金市	4,880
30	いすみ市	4,570
31	富津市	4,560
32	南房総市	4,310
33	匝瑳市	4,200
34	館山市	4,120
35	富里市	3,790
36	鴨川市	2,710
37	山武郡横芝光町	2,650
38	印旛郡栄町	2,510
39	勝浦市	1,910
40	山武郡九十九里町	1,510
41	印旛郡酒々井町	1,460

千葉県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、千葉市の４８.０畳以上住宅数が、千葉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

千葉県内全体の４８.０畳以上住宅数の合計は、399500(戸)です。※データが確認できる41自治体の合計となります。

そして、千葉市の４８.０畳以上住宅数は54900(戸)ですので、千葉県内でのシェア率は13.742%となります。

千葉県内の４８.０畳以上住宅数の平均値と中央値

また、千葉県内での４８.０畳以上住宅数の平均値と、中央値についても調査し、千葉市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

千葉市の４８.０畳以上住宅数と千葉県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	４８.０畳以上住宅数
千葉市	54,900(戸)
平均値	9,744(戸)
中央値	5,340(戸)

こちらの比較表より、千葉市の４８.０畳以上住宅数は、

• 千葉県平均値の5.6343倍(→多い)
• 千葉県中央値の10.281倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の４８.０畳以上住宅数ランキングで千葉市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

千葉市は日本全国の４８.０畳以上住宅数ランキング(多い順)で15位

まずは、千葉市の４８.０畳以上住宅数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の４８.０畳以上住宅数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の４８.０畳以上住宅数ランキング表：千葉市は15位

順位	市区町村名	４８.０畳以上住宅数 (戸)
11	広島市	63,800
12	仙台市	63,500
13	川崎市	57,800
14	岡山市	56,600
15	千葉市	54,900
16	姫路市	52,660
17	富山市	51,980
18	静岡市	51,900
19	世田谷区	47,040
20	北九州市	46,300

→ 日本全国(市区町村別)の４８.０畳以上住宅数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の４８.０畳以上住宅数が多いランキング表では、統計が取れる1086つの市区町村の中で、千葉市は15位と、上位20位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも４８.０畳以上住宅数が多い市区町村ということが分かります。

以下は４８.０畳以上住宅数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

４８.０畳以上住宅数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の４８.０畳以上住宅数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の４８.０畳以上住宅数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と千葉市の４８.０畳以上住宅数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)４８.０畳以上住宅数ランキングの平均値、中央値と千葉市の比較グラフは以下となっています。

千葉市の４８.０畳以上住宅数を日本全国(市区町村)の中央値(4,900)と平均値(8,467)と比較した一覧表

市区町村名	４８.０畳以上住宅数
千葉市	54,900(戸)
平均値	8,467(戸)
中央値	4,900(戸)

こちらの表より、千葉市の４８.０畳以上住宅数は平均より6.48倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の4,900と比較してみると、千葉市の４８.０畳以上住宅数「54900(戸)」は中央値よりも11.2倍も４８.０畳以上住宅数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	千葉市(千葉県)の４８.０畳以上住宅数データ
単位	(戸)
期間	2003～2018年
更新日時	2021-04-12T05:04:45+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る４８.０畳以上住宅数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

４８.０畳以上住宅数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの４８.０畳以上住宅数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る４８.０畳以上住宅数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、千葉市(千葉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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