グラフで見るオホーツク総合振興局美幌町の転出率（日本人移動者）は高い？低い？(推移グラフと比較)

オホーツク総合振興局美幌町(北海道)の転出率（日本人移動者）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

転出率（日本人移動者）とは？

[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。,[転出者数],市区町村又は都道府県の境界を越えて他の区域へ住所を移した者の数,[転出率],転出者数/総人口

オホーツク総合振興局美幌町の転出率（日本人移動者）はどのくらい？

オホーツク総合振興局美幌町(北海道)の転出率（日本人移動者）は、4.06%です。(2020年調査)

オホーツク総合振興局美幌町(北海道)の転出率（日本人移動者）(2020年)

市区町村名	転出率（日本人移動者）
オホーツク総合振興局美幌町	4.06%

オホーツク総合振興局美幌町の転出率（日本人移動者）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在のオホーツク総合振興局美幌町(北海道)の転出率（日本人移動者）の「4.06%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

オホーツク総合振興局美幌町の転出率（日本人移動者）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※オホーツク総合振興局美幌町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記のオホーツク総合振興局美幌町の転出率（日本人移動者）グラフの全体図です。

また、下記は2000～2020年までのオホーツク総合振興局美幌町の転出率（日本人移動者）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見るオホーツク総合振興局美幌町(北海道)の転出率（日本人移動者）の推移(2000～2020年)

年	2000	2010	2015	2020
転出率（日本人移動者）(%)	5.55	4.51	4.48	4.06
前回比(差引値)	-	-1.04	-0.03	-0.42
前回比(%)	-	81.26	99.33	90.63

上記のオホーツク総合振興局美幌町の転出率（日本人移動者）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の転出率（日本人移動者）が最も低いことが分かります。

また、前回の2015年よりも0.42%少なくなっており、転出率（日本人移動者）は下がりつつあると言えます。

特に、最も転出率（日本人移動者）が多かった2000年と現在の転出率（日本人移動者）を比べると、1.37倍もの差があり、転出率（日本人移動者）がいかに減少したかが見えてきます。

また、転出率（日本人移動者）ではなく転出者数（日本人移動者）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見るオホーツク総合振興局美幌町の転出者数（日本人移動者）

オホーツク総合振興局美幌町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見るオホーツク総合振興局美幌町(北海道)の人口推移

オホーツク総合振興局美幌町の転出率（日本人移動者）は低い？高い？人口が近いえびの市(宮崎県)と東諸県郡国富町(宮崎県)と比較

オホーツク総合振興局美幌町(北海道)の転出率（日本人移動者）は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

オホーツク総合振興局美幌町(北海道)とえびの市(宮崎県)と東諸県郡国富町(宮崎県)の転出率（日本人移動者）を比較

まずは、オホーツク総合振興局美幌町と人口が日本全国で最も近いえびの市(宮崎県)と東諸県郡国富町(宮崎県)の転出率（日本人移動者）を比較してみます。

※八女郡広川町(福岡県)と神崎郡福崎町(兵庫県)は、オホーツク総合振興局美幌町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

オホーツク総合振興局美幌町(北海道)と人口の近いえびの市(宮崎県)と東諸県郡国富町(宮崎県)の転出率（日本人移動者）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	転出率（日本人移動者）
八女郡広川町(福岡県)	19,366人	3.59%
えびの市(宮崎県)	18,050人	3.97%
オホーツク総合振興局美幌町(北海道)	18,171人	4.06%
東諸県郡国富町(宮崎県)	18,695人	3.07%
神崎郡福崎町(兵庫県)	18,746人	3%

上記の転出率（日本人移動者）の比較表をみてみると、

• オホーツク総合振興局美幌町は、えびの市(宮崎県)よりも転出率（日本人移動者）の数値が約0.09程しか変わらず、転出率（日本人移動者）と人口も日本国内では比較的似ている
• オホーツク総合振興局美幌町は、東諸県郡国富町(宮崎県)よりも転出率（日本人移動者）の数値が約0.99多く、1.322倍高い

という結果となっています。

オホーツク総合振興局美幌町をもっと他の市区町村と比較する

オホーツク総合振興局美幌町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、オホーツク総合振興局美幌町の転出率（日本人移動者）が、北海道内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

オホーツク総合振興局美幌町の転出率（日本人移動者）は、北海道内では93位

下記は、北海道内での転出率（日本人移動者）のランキング表です。（高い順）

北海道内での転出率（日本人移動者）のランキング表：オホーツク総合振興局美幌町は93位

順位	市区町村名	転出率（日本人移動者） (%)
1	上川総合振興局音威子府村	15.58
2	檜山振興局奥尻町	9.17
3	上川総合振興局占冠村	8.58
4	後志総合振興局倶知安町	7.68
5	オホーツク総合振興局西興部村	7.6
6	渡島総合振興局八雲町	6.99
7	後志総合振興局真狩村	6.8
8	後志総合振興局ニセコ町	6.62
9	檜山振興局江差町	6.38
10	宗谷総合振興局礼文町	6.26
11	上川総合振興局美深町	6.15
12	後志総合振興局赤井川村	6.01
13	上川総合振興局上富良野町	5.95
14	上川総合振興局幌加内町	5.91
15	宗谷総合振興局幌延町	5.82
16	日高振興局日高町	5.81
17	宗谷総合振興局利尻町	5.79
18	留萌振興局初山別村	5.74
19	後志総合振興局黒松内町	5.73
20	日高振興局浦河町	5.68
21	十勝総合振興局鹿追町	5.62
22	留萌振興局天塩町	5.59
23	留萌市	5.56
24	胆振総合振興局安平町	5.44
24	釧路総合振興局釧路町	5.44
26	札幌市	5.42
26	空知総合振興局月形町	5.42
28	千歳市	5.4
29	宗谷総合振興局浜頓別町	5.39
29	後志総合振興局留寿都村	5.39
31	上川総合振興局中川町	5.37
32	後志総合振興局共和町	5.35
33	根室振興局羅臼町	5.29
34	上川総合振興局上川町	5.26
35	オホーツク総合振興局滝上町	5.25
36	宗谷総合振興局豊富町	5.16
37	十勝総合振興局新得町	5.14
38	網走市	5.1
39	宗谷総合振興局猿払村	5.09
40	渡島総合振興局松前町	5.06
41	渡島総合振興局長万部町	5.05
41	胆振総合振興局豊浦町	5.05
43	十勝総合振興局本別町	5.02
44	後志総合振興局寿都町	4.93
45	富良野市	4.88
46	名寄市	4.85
47	日高振興局平取町	4.82
48	日高振興局新ひだか町	4.81
49	留萌振興局遠別町	4.8
49	上川総合振興局南富良野町	4.8
51	十勝総合振興局上士幌町	4.79
52	オホーツク総合振興局興部町	4.77
53	稚内市	4.76
54	十勝総合振興局大樹町	4.74
54	滝川市	4.74
56	釧路総合振興局浜中町	4.67
57	後志総合振興局京極町	4.66
58	後志総合振興局喜茂別町	4.64
59	釧路総合振興局弟子屈町	4.63
60	後志総合振興局仁木町	4.59
61	胆振総合振興局むかわ町	4.5
61	日高振興局新冠町	4.5
63	後志総合振興局岩内町	4.49
64	オホーツク総合振興局遠軽町	4.48
65	根室振興局中標津町	4.46
65	宗谷総合振興局中頓別町	4.46
65	根室振興局標津町	4.46
65	オホーツク総合振興局津別町	4.46
69	根室振興局別海町	4.42
70	上川総合振興局下川町	4.35
71	胆振総合振興局壮瞥町	4.34
72	後志総合振興局泊村	4.33
73	釧路総合振興局標茶町	4.32
73	夕張市	4.32
75	日高振興局えりも町	4.28
75	十勝総合振興局陸別町	4.28
77	十勝総合振興局池田町	4.27
78	檜山振興局厚沢部町	4.26
79	十勝総合振興局足寄町	4.25
80	胆振総合振興局厚真町	4.24
81	宗谷総合振興局利尻富士町	4.23
82	渡島総合振興局知内町	4.22
83	登別市	4.2
84	空知総合振興局沼田町	4.19
85	オホーツク総合振興局置戸町	4.18
86	石狩振興局当別町	4.17
87	室蘭市	4.12
87	帯広市	4.12
89	上川総合振興局中富良野町	4.1
90	恵庭市	4.09
91	渡島総合振興局木古内町	4.07
91	十勝総合振興局豊頃町	4.07
93	オホーツク総合振興局美幌町	4.06
93	根室市	4.06
95	後志総合振興局蘭越町	4.05
95	胆振総合振興局洞爺湖町	4.05
97	オホーツク総合振興局大空町	4.04
97	渡島総合振興局鹿部町	4.04
99	宗谷総合振興局枝幸町	4.03
100	オホーツク総合振興局斜里町	4.01
101	檜山振興局今金町	3.98
101	空知総合振興局浦臼町	3.98
103	深川市	3.94
103	十勝総合振興局浦幌町	3.94
105	留萌振興局羽幌町	3.92
105	檜山振興局せたな町	3.92
105	十勝総合振興局士幌町	3.92
105	空知総合振興局由仁町	3.92
109	オホーツク総合振興局小清水町	3.89
109	三笠市	3.89
111	砂川市	3.88
112	十勝総合振興局広尾町	3.85
113	紋別市	3.82
114	釧路市	3.79
115	後志総合振興局積丹町	3.77
116	後志総合振興局余市町	3.72
117	空知総合振興局奈井江町	3.69
117	オホーツク総合振興局雄武町	3.69
117	オホーツク総合振興局湧別町	3.69
120	芦別市	3.62
120	上川総合振興局剣淵町	3.62
122	檜山振興局乙部町	3.61
123	十勝総合振興局清水町	3.6
123	釧路総合振興局鶴居村	3.6
125	北斗市	3.59
125	日高振興局様似町	3.59
127	空知総合振興局栗山町	3.58
127	十勝総合振興局中札内村	3.58
127	十勝総合振興局音更町	3.58
130	後志総合振興局古平町	3.57
130	北広島市	3.57
130	空知総合振興局長沼町	3.57
133	江別市	3.55
134	士別市	3.52
135	歌志内市	3.51
136	伊達市	3.49
136	胆振総合振興局白老町	3.49
138	オホーツク総合振興局清里町	3.48
139	函館市	3.47
139	北見市	3.47
139	十勝総合振興局更別村	3.47
142	岩見沢市	3.46
143	渡島総合振興局森町	3.44
144	苫小牧市	3.43
145	美唄市	3.41
145	上川総合振興局東神楽町	3.41
147	上川総合振興局東川町	3.4
148	空知総合振興局秩父別町	3.39
148	十勝総合振興局幕別町	3.39
150	渡島総合振興局福島町	3.37
151	オホーツク総合振興局訓子府町	3.36
152	釧路総合振興局厚岸町	3.33
153	渡島総合振興局七飯町	3.32
154	十勝総合振興局芽室町	3.28
155	石狩市	3.26
156	釧路総合振興局白糠町	3.25
157	上川総合振興局美瑛町	3.24
157	後志総合振興局島牧村	3.24
159	空知総合振興局上砂川町	3.2
160	空知総合振興局南幌町	3.18
160	オホーツク総合振興局佐呂間町	3.18
160	空知総合振興局雨竜町	3.18
163	留萌振興局小平町	3.17
164	上川総合振興局比布町	3.13
165	後志総合振興局神恵内村	3.1
166	上川総合振興局鷹栖町	3.09
167	小樽市	3.08
168	留萌振興局苫前町	3.03
169	赤平市	3.02
169	上川総合振興局当麻町	3.02
171	旭川市	2.99
172	留萌振興局増毛町	2.87
173	空知総合振興局北竜町	2.84
174	上川総合振興局愛別町	2.69
174	檜山振興局上ノ国町	2.69
176	石狩振興局新篠津村	2.63
177	空知総合振興局妹背牛町	2.56
178	空知総合振興局新十津川町	2.53
179	上川総合振興局和寒町	2.51

北海道内の転出率（日本人移動者）の平均値と中央値

また、北海道内での転出率（日本人移動者）の平均値と、中央値についても調査し、オホーツク総合振興局美幌町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

オホーツク総合振興局美幌町の転出率（日本人移動者）と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	転出率（日本人移動者）
オホーツク総合振興局美幌町	4.06%
平均値	4.37%
中央値	4.07%

こちらの比較表より、オホーツク総合振興局美幌町の転出率（日本人移動者）は、

• 北海道平均値の0.9287倍(→低い)
• 北海道中央値の0.998倍(→低い)

ということが見えてきます。

日本全国の転出率（日本人移動者）ランキングでオホーツク総合振興局美幌町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

オホーツク総合振興局美幌町は日本全国の転出率（日本人移動者）ランキング(高い順)で385位

まずは、オホーツク総合振興局美幌町の転出率（日本人移動者）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の転出率（日本人移動者）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の転出率（日本人移動者）ランキング表：オホーツク総合振興局美幌町は385位

順位	市区町村名	転出率（日本人移動者） (%)
381	船橋市	4.07
381	渡島総合振興局木古内町	4.07
381	塩谷郡高根沢町	4.07
381	十勝総合振興局豊頃町	4.07
385	オホーツク総合振興局美幌町	4.06
385	木曽郡王滝村	4.06
385	相楽郡南山城村	4.06
385	根室市	4.06
385	鶴ヶ島市	4.06
390	杵築市	4.05

→ 日本全国(市区町村別)の転出率（日本人移動者）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の転出率（日本人移動者）が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、オホーツク総合振興局美幌町は385位と、日本全国(市区町村)の中でも転出率（日本人移動者）が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は転出率（日本人移動者）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

転出率（日本人移動者）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転出率（日本人移動者）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の転出率（日本人移動者）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値とオホーツク総合振興局美幌町の転出率（日本人移動者）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)転出率（日本人移動者）ランキングの平均値、中央値とオホーツク総合振興局美幌町の比較グラフは以下となっています。

オホーツク総合振興局美幌町の転出率（日本人移動者）を日本全国(市区町村)の中央値(3)と平均値(4)と比較した一覧表

市区町村名	転出率（日本人移動者）
オホーツク総合振興局美幌町	4.06%
平均値	4%
中央値	3%

こちらの表より、オホーツク総合振興局美幌町の転出率（日本人移動者）は平均より1.13倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の3と比較してみると、オホーツク総合振興局美幌町の転出率（日本人移動者）「4.06%」は中央値より転出率（日本人移動者）が少し高い(1.28倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	オホーツク総合振興局美幌町(北海道)の転出率（日本人移動者）データ
単位	(%)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-05T05:02:03+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る転出率（日本人移動者）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

転出率（日本人移動者）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの転出率（日本人移動者）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る転出率（日本人移動者）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、オホーツク総合振興局美幌町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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