グラフで見るオホーツク総合振興局美幌町の第１次産業事業所数は多い？少い？(推移グラフと比較)

オホーツク総合振興局美幌町(北海道)の第１次産業事業所数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第１次産業事業所数とは？

[事業所数],一定の場所を占めて，単一の経営主体のもと，従業者と設備を有して，物の生産や販売，サービスの提供が継続的に行われているものの数,[第１次産業事業所数],農業，林業及び漁業の事業所の数

オホーツク総合振興局美幌町の第１次産業事業所数はどのくらい？

オホーツク総合振興局美幌町(北海道)の第１次産業事業所数は、48(所)です。(2014年調査)

オホーツク総合振興局美幌町(北海道)の第１次産業事業所数(2014年)

市区町村名	第１次産業事業所数
オホーツク総合振興局美幌町	48(所)

オホーツク総合振興局美幌町の第１次産業事業所数推移グラフ(2009年～現在)

では、現在のオホーツク総合振興局美幌町(北海道)の第１次産業事業所数の「48(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

オホーツク総合振興局美幌町の第１次産業事業所数の2009～2014年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2009～2014年までのオホーツク総合振興局美幌町の第１次産業事業所数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見るオホーツク総合振興局美幌町(北海道)の第１次産業事業所数の推移(2009～2014年)

年	2009	2014
第１次産業事業所数(所)	31.00	48.00
前回比(差引値)	-	17
前回比(%)	-	154.84

上記のオホーツク総合振興局美幌町の第１次産業事業所数の推移グラフを見てみると、最新である2014年の第１次産業事業所数が最も多いことが分かります。

また、前回の2009年よりも17(所)多くなっており、第１次産業事業所数は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2009年の「31(所)」と現在の第１次産業事業所数「48(所)」を比べると、1.55倍もの差があり、第１次産業事業所数がいかに上昇したかが見えてきます。

また、第１次産業事業所数ではなく事業所数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見るオホーツク総合振興局美幌町の事業所数

オホーツク総合振興局美幌町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見るオホーツク総合振興局美幌町(北海道)の人口推移

オホーツク総合振興局美幌町の第１次産業事業所数は少い？多い？人口が近いえびの市(宮崎県)と東諸県郡国富町(宮崎県)と比較

オホーツク総合振興局美幌町(北海道)の第１次産業事業所数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

オホーツク総合振興局美幌町(北海道)とえびの市(宮崎県)と東諸県郡国富町(宮崎県)の第１次産業事業所数を比較

まずは、オホーツク総合振興局美幌町と人口が日本全国で最も近いえびの市(宮崎県)と東諸県郡国富町(宮崎県)の第１次産業事業所数を比較してみます。

※八女郡広川町(福岡県)と神崎郡福崎町(兵庫県)は、オホーツク総合振興局美幌町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

オホーツク総合振興局美幌町(北海道)と人口の近いえびの市(宮崎県)と東諸県郡国富町(宮崎県)の第１次産業事業所数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	第１次産業事業所数
八女郡広川町(福岡県)	19,366人	6(所)
えびの市(宮崎県)	18,050人	60(所)
オホーツク総合振興局美幌町(北海道)	18,171人	48(所)
東諸県郡国富町(宮崎県)	18,695人	24(所)
神崎郡福崎町(兵庫県)	18,746人	4(所)

上記の第１次産業事業所数の比較表をみてみると、

• えびの市(宮崎県)は、オホーツク総合振興局美幌町よりも第１次産業事業所数の数値が約12多く、1.25倍高い
• オホーツク総合振興局美幌町は、東諸県郡国富町(宮崎県)よりも第１次産業事業所数の数値が約24も多く、2倍も高い

という結果となっています。

特に、オホーツク総合振興局美幌町と東諸県郡国富町(宮崎県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第１次産業事業所数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

オホーツク総合振興局美幌町をもっと他の市区町村と比較する

オホーツク総合振興局美幌町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、オホーツク総合振興局美幌町の第１次産業事業所数が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

オホーツク総合振興局美幌町の第１次産業事業所数は、北海道内では21位

下記は、北海道内での第１次産業事業所数のランキング表です。（多い順）

北海道内での第１次産業事業所数のランキング表：オホーツク総合振興局美幌町は21位

順位	市区町村名	第１次産業事業所数 (所)
1	北見市	153
2	日高振興局浦河町	151
3	日高振興局新ひだか町	145
4	根室振興局別海町	115
5	日高振興局日高町	108
6	札幌市	105
7	日高振興局新冠町	100
8	岩見沢市	97
9	根室振興局羅臼町	80
10	旭川市	76
11	十勝総合振興局幕別町	72
11	帯広市	72
13	オホーツク総合振興局小清水町	68
14	網走市	64
15	オホーツク総合振興局大空町	58
16	根室振興局中標津町	55
17	釧路市	53
17	根室市	53
19	石狩振興局当別町	51
20	十勝総合振興局中札内村	50
21	オホーツク総合振興局美幌町	48
21	根室振興局標津町	48
23	士別市	46
24	函館市	44
24	オホーツク総合振興局斜里町	44
24	釧路総合振興局標茶町	44
27	江別市	43
28	千歳市	42
28	十勝総合振興局士幌町	42
28	十勝総合振興局新得町	42
28	十勝総合振興局大樹町	42
32	胆振総合振興局むかわ町	41
33	オホーツク総合振興局遠軽町	39
33	空知総合振興局長沼町	39
35	空知総合振興局栗山町	38
36	富良野市	37
37	十勝総合振興局音更町	36
37	胆振総合振興局白老町	36
37	オホーツク総合振興局湧別町	36
40	上川総合振興局愛別町	35
40	十勝総合振興局足寄町	35
40	美唄市	35
40	十勝総合振興局清水町	35
44	十勝総合振興局広尾町	34
44	十勝総合振興局芽室町	34
44	オホーツク総合振興局津別町	34
47	日高振興局平取町	33
48	日高振興局えりも町	32
48	十勝総合振興局上士幌町	32
48	渡島総合振興局八雲町	32
51	上川総合振興局美瑛町	30
51	深川市	30
53	釧路総合振興局厚岸町	29
53	十勝総合振興局本別町	29
53	十勝総合振興局浦幌町	29
56	釧路総合振興局浜中町	28
56	稚内市	28
58	空知総合振興局由仁町	27
59	恵庭市	26
59	釧路総合振興局鶴居村	26
61	芦別市	25
61	留萌振興局羽幌町	25
61	釧路総合振興局白糠町	25
64	紋別市	24
64	日高振興局様似町	24
64	十勝総合振興局鹿追町	24
64	石狩振興局新篠津村	24
68	留萌振興局遠別町	23
68	渡島総合振興局森町	23
70	胆振総合振興局安平町	22
70	上川総合振興局東川町	22
70	伊達市	22
70	石狩市	22
70	十勝総合振興局陸別町	22
70	苫小牧市	22
76	胆振総合振興局厚真町	21
76	宗谷総合振興局枝幸町	21
76	十勝総合振興局豊頃町	21
76	胆振総合振興局豊浦町	21
80	上川総合振興局美深町	20
80	上川総合振興局上富良野町	20
82	上川総合振興局東神楽町	19
82	空知総合振興局南幌町	19
82	名寄市	19
82	オホーツク総合振興局興部町	19
82	空知総合振興局月形町	19
87	釧路総合振興局釧路町	18
88	オホーツク総合振興局清里町	17
88	後志総合振興局倶知安町	17
88	オホーツク総合振興局置戸町	17
88	十勝総合振興局更別村	17
88	オホーツク総合振興局佐呂間町	17
88	留萌振興局苫前町	17
94	檜山振興局厚沢部町	16
94	北斗市	16
94	上川総合振興局中川町	16
94	後志総合振興局蘭越町	16
94	滝川市	16
94	釧路総合振興局弟子屈町	16
94	十勝総合振興局池田町	16
94	上川総合振興局和寒町	16
102	宗谷総合振興局浜頓別町	15
103	檜山振興局上ノ国町	14
103	北広島市	14
103	後志総合振興局京極町	14
103	後志総合振興局共和町	14
103	上川総合振興局比布町	14
103	宗谷総合振興局猿払村	14
103	オホーツク総合振興局滝上町	14
103	上川総合振興局当麻町	14
103	空知総合振興局雨竜町	14
112	檜山振興局今金町	13
112	上川総合振興局上川町	13
112	上川総合振興局南富良野町	13
112	上川総合振興局鷹栖町	13
112	胆振総合振興局洞爺湖町	13
117	空知総合振興局北竜町	12
117	オホーツク総合振興局訓子府町	12
117	留萌振興局増毛町	12
117	空知総合振興局奈井江町	12
117	留萌振興局小平町	12
122	三笠市	11
122	渡島総合振興局七飯町	11
122	後志総合振興局仁木町	11
122	留萌振興局初山別村	11
122	留萌振興局天塩町	11
122	後志総合振興局余市町	11
128	檜山振興局せたな町	10
128	上川総合振興局下川町	10
128	胆振総合振興局壮瞥町	10
128	夕張市	10
132	宗谷総合振興局幌延町	9
132	上川総合振興局中富良野町	9
132	登別市	9
132	小樽市	9
132	留萌市	9
132	砂川市	9
138	空知総合振興局秩父別町	8
138	後志総合振興局黒松内町	8
138	オホーツク総合振興局雄武町	8
138	渡島総合振興局知内町	8
138	後志総合振興局寿都町	8
143	檜山振興局江差町	7
143	上川総合振興局幌加内町	7
143	後志総合振興局真狩村	7
143	空知総合振興局妹背牛町	7
143	後志総合振興局ニセコ町	7
143	空知総合振興局沼田町	7
143	空知総合振興局新十津川町	7
150	後志総合振興局赤井川村	6
150	渡島総合振興局福島町	6
150	檜山振興局乙部町	6
150	宗谷総合振興局豊富町	6
154	渡島総合振興局木古内町	5
154	宗谷総合振興局中頓別町	5
154	オホーツク総合振興局西興部村	5
154	渡島総合振興局長万部町	5
154	上川総合振興局占冠村	5
154	空知総合振興局浦臼町	5
160	赤平市	4
160	後志総合振興局古平町	4
160	渡島総合振興局松前町	4
160	檜山振興局奥尻町	4
164	後志総合振興局岩内町	3
164	上川総合振興局剣淵町	3
164	後志総合振興局喜茂別町	3
164	宗谷総合振興局利尻富士町	3
164	後志総合振興局留寿都村	3
164	後志総合振興局島牧村	3
170	宗谷総合振興局礼文町	2
170	後志総合振興局積丹町	2
170	渡島総合振興局鹿部町	2
173	後志総合振興局神恵内村	1
173	室蘭市	1
173	上川総合振興局音威子府村	1
173	宗谷総合振興局利尻町	1
173	後志総合振興局泊村	1
173	歌志内市	1
179	空知総合振興局上砂川町	0

北海道内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、オホーツク総合振興局美幌町の第１次産業事業所数が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

北海道内全体の第１次産業事業所数の合計は、4597(所)です。※データが確認できる179自治体の合計となります。

そして、オホーツク総合振興局美幌町の第１次産業事業所数は48(所)ですので、北海道内でのシェア率は1.044%となります。

北海道内の第１次産業事業所数の平均値と中央値

また、北海道内での第１次産業事業所数の平均値と、中央値についても調査し、オホーツク総合振興局美幌町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

オホーツク総合振興局美幌町の第１次産業事業所数と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	第１次産業事業所数
オホーツク総合振興局美幌町	48(所)
平均値	25.68(所)
中央値	17(所)

こちらの比較表より、オホーツク総合振興局美幌町の第１次産業事業所数は、

• 北海道平均値の1.869倍(→多い)
• 北海道中央値の2.824倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の第１次産業事業所数ランキングでオホーツク総合振興局美幌町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

オホーツク総合振興局美幌町は日本全国の第１次産業事業所数ランキング(多い順)で173位

まずは、オホーツク総合振興局美幌町の第１次産業事業所数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第１次産業事業所数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第１次産業事業所数ランキング表：オホーツク総合振興局美幌町は173位

順位	市区町村名	第１次産業事業所数 (所)
166	大館市	50
166	雲仙市	50
171	郡上市	49
171	中津川市	49
173	オホーツク総合振興局美幌町	48
173	五島市	48
173	大田原市	48
173	坂出市	48
173	根室振興局標津町	48
178	北秋田市	47

→ 日本全国(市区町村別)の第１次産業事業所数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第１次産業事業所数が多いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、オホーツク総合振興局美幌町は173位と、日本全国(市区町村)の中でも第１次産業事業所数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第１次産業事業所数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第１次産業事業所数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第１次産業事業所数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の第１次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値とオホーツク総合振興局美幌町の第１次産業事業所数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第１次産業事業所数ランキングの平均値、中央値とオホーツク総合振興局美幌町の比較グラフは以下となっています。

オホーツク総合振興局美幌町の第１次産業事業所数を日本全国(市区町村)の中央値(12)と平均値(20)と比較した一覧表

市区町村名	第１次産業事業所数
オホーツク総合振興局美幌町	48(所)
平均値	20(所)
中央値	12(所)

こちらの表より、オホーツク総合振興局美幌町の第１次産業事業所数は平均より2.44倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の12と比較してみると、オホーツク総合振興局美幌町の第１次産業事業所数「48(所)」は中央値よりも4倍も第１次産業事業所数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	オホーツク総合振興局美幌町(北海道)の第１次産業事業所数データ
単位	(所)
期間	2009～2014年
更新日時	2021-04-09T12:59:45+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る第１次産業事業所数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第１次産業事業所数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第１次産業事業所数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第１次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、オホーツク総合振興局美幌町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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