グラフで見る足利市の非労働力人口(女)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る足利市の非労働力人口(女)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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足利市(栃木県)の非労働力人口(女)の推移と他の市区町村との比較

足利市(栃木県)の非労働力人口(女)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

非労働力人口(女)とは?[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者,[非労働力人口(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,休業者及び完全失業者以外の者,[休業者(国勢調査)],次のいずれかに該当する者 1.勤めている者のうち,病気や休暇などで休んでいても,賃金や給料をもらうことになっている者や,雇用保険法に基づく育児休業基本給付金や介護休業給付金をもらうことになっている者 2.事業を営んでいる者のうち,病気や休暇などで仕事を休み始めてから30日未満の者

足利市の非労働力人口(女)はどのくらい?

足利市(栃木県)の非労働力人口(女)は、30,078人です。(2020年調査)

足利市(栃木県)の非労働力人口(女)(2020年)
市区町村名非労働力人口(女)
足利市30,078人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

足利市の非労働力人口(女)推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の足利市(栃木県)の非労働力人口(女)の「30,078人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

足利市の非労働力人口(女)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※足利市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の足利市の非労働力人口(女)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※足利市の非労働力人口(女)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:非労働力人口(女)

また、下記は2000~2020年までの足利市の非労働力人口(女)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る足利市(栃木県)の非労働力人口(女)の推移(2000~2020年)
20002005201020152020
非労働力人口(女)(人)36,254.0036,077.0035,378.0033,894.0030,078.00
前回比(差引値)--177-699-1,484-3,816
前回比(%)-99.5198.0695.8188.74

上記の足利市の非労働力人口(女)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の非労働力人口(女)が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも3816人少なくなっており、非労働力人口(女)は下がりつつあると言えます。

特に、最も非労働力人口(女)が多かった2000年と現在の非労働力人口(女)を比べると、1.21倍もの差があり、非労働力人口(女)がいかに減少したかが見えてきます。

また、非労働力人口(女)ではなく完全失業者(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る足利市の完全失業者(女)

足利市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る足利市(栃木県)の人口推移
グラフで見る足利市(栃木県)の人口推移

足利市の非労働力人口(女)は少い?多い?人口が近い東村山市(東京都)と多摩市(東京都)と比較

足利市(栃木県)の非労働力人口(女)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

足利市(栃木県)と東村山市(東京都)と多摩市(東京都)の非労働力人口(女)を比較

まずは、足利市と人口が日本全国で最も近い東村山市(東京都)多摩市(東京都)の非労働力人口(女)を比較してみます。

狭山市(埼玉県)米子市(鳥取県)は、足利市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

足利市(栃木県)と人口の近い東村山市(東京都)と多摩市(東京都)の非労働力人口(女)を比較した一覧表
市区町村名総人口非労働力人口(女)
狭山市(埼玉県)149,692人31,044人
東村山市(東京都)151,695人27,667人
足利市(栃木県)144,055人30,078人
多摩市(東京都)147,528人27,523人
米子市(鳥取県)146,899人27,220人

上記の非労働力人口(女)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

足利市をもっと他の市区町村と比較する

足利市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

栃木県内では何位?

続いて、足利市の非労働力人口(女)が、栃木県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

足利市の非労働力人口(女)は、栃木県内では3位

下記は、栃木県内での非労働力人口(女)のランキング表です。(多い順)

栃木県内での非労働力人口(女)のランキング表:足利市は3位
順位市区町村名非労働力人口(女)
(人)
1宇都宮市宇都宮市グラフ88,279
2栃木市栃木市グラフ32,724
3足利市足利市グラフ30,078
4小山市小山市グラフ29,357
5佐野市佐野市グラフ23,956
6那須塩原市那須塩原市グラフ19,534
7鹿沼市鹿沼市グラフ18,845
8日光市日光市グラフ16,108
9真岡市真岡市グラフ14,155
10大田原市大田原市グラフ12,705
11下野市下野市グラフ11,656
12さくら市さくら市グラフ8,551
13下都賀郡壬生町下都賀郡壬生町グラフ8,083
14矢板市矢板市グラフ6,720
15那須烏山市那須烏山市グラフ5,720
16河内郡上三川町河内郡上三川町グラフ5,364
17下都賀郡野木町下都賀郡野木町グラフ5,320
18那須郡那須町那須郡那須町グラフ5,168
19塩谷郡高根沢町塩谷郡高根沢町グラフ5,053
20芳賀郡益子町芳賀郡益子町グラフ4,086
21那須郡那珂川町那須郡那珂川町グラフ3,338
22芳賀郡茂木町芳賀郡茂木町グラフ2,826
23芳賀郡芳賀町芳賀郡芳賀町グラフ2,653
24塩谷郡塩谷町塩谷郡塩谷町グラフ2,227
25芳賀郡市貝町芳賀郡市貝町グラフ1,953

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

栃木県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、足利市の非労働力人口(女)が、栃木県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

栃木県内全体の非労働力人口(女)の合計は、364459人です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、足利市の非労働力人口(女)は30078人ですので、栃木県内でのシェア率は8.253%となります。

栃木県内の非労働力人口(女)の平均値と中央値

また、栃木県内での非労働力人口(女)の平均値と、中央値についても調査し、足利市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

足利市の非労働力人口(女)と栃木県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称非労働力人口(女)
足利市30,078人
平均値14,578人
中央値6,720人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、足利市の非労働力人口(女)は、

ということが見えてきます。

足利市の非労働力人口(女)は日本全国で何番目?

日本全国の非労働力人口(女)ランキングで足利市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

足利市は日本全国の非労働力人口(女)ランキング(多い順)で168位

まずは、足利市の非労働力人口(女)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口(女)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の非労働力人口(女)ランキング表:足利市は168位
順位市区町村名非労働力人口(女)
(人)
164ひたちなか市ひたちなか市グラフ30,571
165文京区文京区グラフ30,532
166松阪市松阪市グラフ30,289
167安城市安城市グラフ30,162
168足利市足利市グラフ30,078
169磐田市磐田市グラフ29,949
170上田市上田市グラフ29,879
171小樽市小樽市グラフ29,877
172立川市立川市グラフ29,859
173帯広市帯広市グラフ29,582

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の非労働力人口(女)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の非労働力人口(女)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、足利市は168位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口(女)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は非労働力人口(女)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

非労働力人口(女)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口(女)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口(女)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の非労働力人口(女)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と足利市の非労働力人口(女)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口(女)ランキングの平均値、中央値と足利市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

足利市の非労働力人口(女)を日本全国(市区町村)の中央値(5,034)と平均値(13,523)と比較した一覧表
市区町村名非労働力人口(女)
足利市30,078人
平均値13,523人
中央値5,034人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、足利市の非労働力人口(女)は平均より2.22倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の5,034と比較してみると、足利市の非労働力人口(女)「30078人」は中央値よりも5.97倍も非労働力人口(女)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称足利市(栃木県)の非労働力人口(女)データ
単位(人)
期間2000~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:35+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る非労働力人口(女)の推移(市区町村別)も要チェック!

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非労働力人口(女)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの非労働力人口(女)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る非労働力人口(女)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る非労働力人口(女)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、足利市(栃木県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

足利市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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足利市(栃木県)の非労働力人口(女)に関するよくある質問

足利市(栃木県)の非労働力人口(女)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の足利市の非労働力人口(女)は、30,078人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
足利市の非労働力人口(女)は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、11.26%減少しています。また、前回の非労働力人口(女)は33,894.00人です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
足利市の非労働力人口(女)が最も多かった年はいつですか?2000年が最も多かった年です。(36,254.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
足利市の非労働力人口(女)が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(30,078.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
足利市の非労働力人口(女)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で168位です。非労働力人口(女)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
足利市と非労働力人口(女)が似ている市区町村はどこですか?安城市の30,162人、磐田市の29,949人がとても近い市区町村として挙げられます。
足利市の非労働力人口(女)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より2.22倍多いです。詳細を確認する。
足利市の非労働力人口(女)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より5.97倍多いです。