グラフで見る足利市の就業者は多い?少い?(推移グラフと比較)

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足利市(栃木県)の就業者の推移と他の市区町村との比較

足利市(栃木県)の就業者をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

就業者とは?[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。)

足利市の就業者はどのくらい?

足利市(栃木県)の就業者は、69,737人です。(2020年調査)

足利市(栃木県)の就業者(2020年)
市区町村名就業者
足利市69,737人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

足利市の就業者推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の足利市(栃木県)の就業者の「69,737人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

足利市の就業者の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※足利市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の足利市の就業者グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※足利市の就業者の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:就業者

また、下記は1980~2020年までの足利市の就業者の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る足利市(栃木県)の就業者の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
就業者(人)81,218.0083,513.0086,374.0086,014.0083,684.0079,692.0073,847.0071,758.0069,737.00
前回比(差引値)-2,2952,861-360-2,330-3,992-5,845-2,089-2,021
前回比(%)-102.83103.4399.5897.2995.2392.6797.1797.18

上記の足利市の就業者の推移グラフを見てみると、最新である2020年の就業者が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも2021人少なくなっており、就業者は下がりつつあると言えます。

特に、最も就業者が多かった1990年と現在の就業者を比べると、1.16倍もの差があり、就業者がいかに減少したかが見えてきます。

また、就業者ではなく労働力人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る足利市の労働力人口

足利市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る足利市(栃木県)の人口推移
グラフで見る足利市(栃木県)の人口推移

足利市の就業者は少い?多い?人口が近い東村山市(東京都)と多摩市(東京都)と比較

足利市(栃木県)の就業者は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

足利市(栃木県)と東村山市(東京都)と多摩市(東京都)の就業者を比較

まずは、足利市と人口が日本全国で最も近い東村山市(東京都)多摩市(東京都)の就業者を比較してみます。

狭山市(埼玉県)米子市(鳥取県)は、足利市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

足利市(栃木県)と人口の近い東村山市(東京都)と多摩市(東京都)の就業者を比較した一覧表
市区町村名総人口就業者
狭山市(埼玉県)149,692人68,144人
東村山市(東京都)151,695人64,094人
足利市(栃木県)144,055人69,737人
多摩市(東京都)147,528人64,407人
米子市(鳥取県)146,899人69,194人

上記の就業者の比較表をみてみると、

という結果となっています。

足利市をもっと他の市区町村と比較する

足利市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

栃木県内では何位?

続いて、足利市の就業者が、栃木県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

足利市の就業者は、栃木県内では4位

下記は、栃木県内での就業者のランキング表です。(多い順)

栃木県内での就業者のランキング表:足利市は4位
順位市区町村名就業者
(人)
1宇都宮市宇都宮市グラフ226,786
2小山市小山市グラフ80,727
3栃木市栃木市グラフ76,181
4足利市足利市グラフ69,737
5那須塩原市那須塩原市グラフ57,158
6佐野市佐野市グラフ56,734
7鹿沼市鹿沼市グラフ48,316
8真岡市真岡市グラフ39,641
9日光市日光市グラフ39,000
10大田原市大田原市グラフ35,822
11下野市下野市グラフ29,688
12さくら市さくら市グラフ22,061
13下都賀郡壬生町下都賀郡壬生町グラフ19,510
14河内郡上三川町河内郡上三川町グラフ15,680
15矢板市矢板市グラフ14,959
16塩谷郡高根沢町塩谷郡高根沢町グラフ14,948
17那須烏山市那須烏山市グラフ12,347
18下都賀郡野木町下都賀郡野木町グラフ11,644
19芳賀郡益子町芳賀郡益子町グラフ11,362
20那須郡那須町那須郡那須町グラフ11,274
21那須郡那珂川町那須郡那珂川町グラフ7,991
22芳賀郡芳賀町芳賀郡芳賀町グラフ7,667
23芳賀郡市貝町芳賀郡市貝町グラフ6,013
24芳賀郡茂木町芳賀郡茂木町グラフ5,969
25塩谷郡塩谷町塩谷郡塩谷町グラフ5,380

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

栃木県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、足利市の就業者が、栃木県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

栃木県内全体の就業者の合計は、926595人です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、足利市の就業者は69737人ですので、栃木県内でのシェア率は7.526%となります。

栃木県内の就業者の平均値と中央値

また、栃木県内での就業者の平均値と、中央値についても調査し、足利市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

足利市の就業者と栃木県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称就業者
足利市69,737人
平均値37,064人
中央値15,680人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、足利市の就業者は、

ということが見えてきます。

足利市の就業者は日本全国で何番目?

日本全国の就業者ランキングで足利市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

足利市は日本全国の就業者ランキング(多い順)で182位

まずは、足利市の就業者を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就業者ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の就業者ランキング表:足利市は182位
順位市区町村名就業者
(人)
178久喜市久喜市グラフ70,517
179小牧市小牧市グラフ70,379
180今治市今治市グラフ70,022
181焼津市焼津市グラフ69,826
182足利市足利市グラフ69,737
183深谷市深谷市グラフ69,203
184釧路市釧路市グラフ69,198
185米子市米子市グラフ69,194
186桑名市桑名市グラフ68,343
187古河市古河市グラフ68,291

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の就業者ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の就業者が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、足利市は182位と、日本全国(市区町村)の中でも就業者が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は就業者の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

就業者の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の就業者が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の就業者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の就業者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と足利市の就業者を比べる

また、この日本全国(市区町村別)就業者ランキングの平均値、中央値と足利市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

足利市の就業者を日本全国(市区町村)の中央値(11,184)と平均値(33,120)と比較した一覧表
市区町村名就業者
足利市69,737人
平均値33,120人
中央値11,184人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、足利市の就業者は平均より2.11倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の11,184と比較してみると、足利市の就業者「69737人」は中央値よりも6.24倍も就業者が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称足利市(栃木県)の就業者データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-05T05:02:12+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

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新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

就業者にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの就業者の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る就業者の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る就業者の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、足利市(栃木県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

足利市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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足利市(栃木県)の就業者に関するよくある質問

足利市(栃木県)の就業者の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の足利市の就業者は、69,737人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
足利市の就業者は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、2.82%減少しています。また、前回の就業者は71,758.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
足利市の就業者が最も多かった年はいつですか?1990年が最も多かった年です。(86,374.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
足利市の就業者が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(69,737.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
足利市の就業者は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で182位です。就業者の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
足利市と就業者が似ている市区町村はどこですか?焼津市の69,826人、深谷市の69,203人がとても近い市区町村として挙げられます。
足利市の就業者を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より2.11倍多いです。詳細を確認する。
足利市の就業者は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より6.24倍多いです。