グラフで見る浅口市の第3次産業事業所数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る浅口市の第3次産業事業所数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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浅口市(岡山県)の第3次産業事業所数の推移と他の市区町村との比較

浅口市(岡山県)の第3次産業事業所数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第3次産業事業所数とは?[事業所数],一定の場所を占めて,単一の経営主体のもと,従業者と設備を有して,物の生産や販売,サービスの提供が継続的に行われているものの数,[第3次産業事業所数],電気・ガス・熱供給・水道業,情報通信業,運輸業及びサービス業等の事業所の数

浅口市の第3次産業事業所数はどのくらい?

浅口市(岡山県)の第3次産業事業所数は、858(所)です。(2014年調査)

浅口市(岡山県)の第3次産業事業所数(2014年)
市区町村名第3次産業事業所数
浅口市858(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2014年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

浅口市の第3次産業事業所数推移グラフ(2009年~現在)

では、現在の浅口市(岡山県)の第3次産業事業所数の「858(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

浅口市の第3次産業事業所数の2009~2014年までの推移をグラフに表してみます。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※浅口市の第3次産業事業所数の推移(2009~2014年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第3次産業事業所数

また、下記は2009~2014年までの浅口市の第3次産業事業所数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る浅口市(岡山県)の第3次産業事業所数の推移(2009~2014年)
20092014
第3次産業事業所数(所)964.00858.00
前回比(差引値)--106
前回比(%)-89

上記の浅口市の第3次産業事業所数の推移グラフを見てみると、最新である2014年の第3次産業事業所数が最も少いことが分かります。

また、前回の2009年よりも106(所)少なくなっており、第3次産業事業所数は下がりつつあると言えます。

また、第3次産業事業所数ではなく第2次産業事業所数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る浅口市の第2次産業事業所数

浅口市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る浅口市(岡山県)の人口推移
グラフで見る浅口市(岡山県)の人口推移

浅口市の第3次産業事業所数は少い?多い?人口が近い加古郡播磨町(兵庫県)と本巣市(岐阜県)と比較

浅口市(岡山県)の第3次産業事業所数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

浅口市(岡山県)と加古郡播磨町(兵庫県)と本巣市(岐阜県)の第3次産業事業所数を比較

まずは、浅口市と人口が日本全国で最も近い加古郡播磨町(兵庫県)本巣市(岐阜県)の第3次産業事業所数を比較してみます。

由布市(大分県)南さつま市(鹿児島県)は、浅口市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

浅口市(岡山県)と人口の近い加古郡播磨町(兵庫県)と本巣市(岐阜県)の第3次産業事業所数を比較した一覧表
市区町村名総人口第3次産業事業所数
由布市(大分県)33,811人1,361(所)
加古郡播磨町(兵庫県)34,793人836(所)
浅口市(岡山県)33,607人858(所)
本巣市(岐阜県)33,302人1,144(所)
南さつま市(鹿児島県)32,909人1,404(所)

上記の第3次産業事業所数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

浅口市をもっと他の市区町村と比較する

浅口市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

岡山県内では何位?

続いて、浅口市の第3次産業事業所数が、岡山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

浅口市の第3次産業事業所数は、岡山県内では15位

下記は、岡山県内での第3次産業事業所数のランキング表です。(多い順)

岡山県内での第3次産業事業所数のランキング表:浅口市は15位
順位市区町村名第3次産業事業所数
(所)
1岡山市岡山市グラフ28,069
2倉敷市倉敷市グラフ15,396
3津山市津山市グラフ4,410
4玉野市玉野市グラフ2,050
5データ真庭市グラフ2,049
6総社市総社市グラフ1,728
7笠岡市笠岡市グラフ1,697
8高梁市高梁市グラフ1,581
9備前市備前市グラフ1,472
10新見市新見市グラフ1,380
11井原市井原市グラフ1,373
12美作市美作市グラフ1,072
13赤磐市赤磐市グラフ1,070
14データ瀬戸内市グラフ1,015
15データ浅口市グラフ858
16小田郡矢掛町小田郡矢掛町グラフ503
17和気郡和気町和気郡和気町グラフ444
18加賀郡吉備中央町加賀郡吉備中央町グラフ432
19苫田郡鏡野町苫田郡鏡野町グラフ431
20久米郡美咲町久米郡美咲町グラフ402
21都窪郡早島町都窪郡早島町グラフ396
22勝田郡勝央町勝田郡勝央町グラフ333
23データ浅口郡里庄町グラフ291
24勝田郡奈義町勝田郡奈義町グラフ181
25久米郡久米南町久米郡久米南町グラフ167
26英田郡西粟倉村英田郡西粟倉村グラフ39
27真庭郡新庄村真庭郡新庄村グラフ38

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

岡山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、浅口市の第3次産業事業所数が、岡山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岡山県内全体の第3次産業事業所数の合計は、68877(所)です。※データが確認できる27自治体の合計となります。

そして、浅口市の第3次産業事業所数は858(所)ですので、岡山県内でのシェア率は1.246%となります。

岡山県内の第3次産業事業所数の平均値と中央値

また、岡山県内での第3次産業事業所数の平均値と、中央値についても調査し、浅口市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

浅口市の第3次産業事業所数と岡山県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第3次産業事業所数
浅口市858(所)
平均値2,551(所)
中央値858(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、浅口市の第3次産業事業所数は、

ということが見えてきます。

浅口市の第3次産業事業所数は日本全国で何番目?

日本全国の第3次産業事業所数ランキングで浅口市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

浅口市は日本全国の第3次産業事業所数ランキング(多い順)で880位

まずは、浅口市の第3次産業事業所数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第3次産業事業所数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数ランキング表:浅口市は880位
順位市区町村名第3次産業事業所数
(所)
876村山市村山市グラフ866
877データオホーツク総合振興局遠軽町グラフ864
878中郡二宮町中郡二宮町グラフ861
879榛原郡吉田町榛原郡吉田町グラフ859
880データ浅口市グラフ858
881下新川郡入善町下新川郡入善町グラフ854
882上野原市上野原市グラフ853
883高岡郡四万十町高岡郡四万十町グラフ850
884揖斐郡揖斐川町揖斐郡揖斐川町グラフ849
884諏訪郡下諏訪町諏訪郡下諏訪町グラフ849

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第3次産業事業所数が多いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、浅口市は880位と、日本全国(市区町村)の中でも第3次産業事業所数が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は第3次産業事業所数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第3次産業事業所数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と浅口市の第3次産業事業所数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第3次産業事業所数ランキングの平均値、中央値と浅口市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

浅口市の第3次産業事業所数を日本全国(市区町村)の中央値(887)と平均値(2,674)と比較した一覧表
市区町村名第3次産業事業所数
浅口市858(所)
平均値2,674(所)
中央値887(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、浅口市の第3次産業事業所数は平均より1,816(所)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の887と比較してみると、浅口市の第3次産業事業所数は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称浅口市(岡山県)の第3次産業事業所数データ
単位(所)
期間2009~2014年
更新日時2021-04-09T12:59:49+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第3次産業事業所数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第3次産業事業所数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第3次産業事業所数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第3次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第3次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、浅口市(岡山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

浅口市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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浅口市(岡山県)の第3次産業事業所数に関するよくある質問

浅口市(岡山県)の第3次産業事業所数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の浅口市の第3次産業事業所数は、858(所)です。このデータは、2014年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(所)です。詳細を確認する。
浅口市の第3次産業事業所数は前回より何%減少しましたか?前回(2009年)より、11%減少しています。また、前回の第3次産業事業所数は964.00(所)です。2009~2014年までの推移グラフを表示。
浅口市の第3次産業事業所数が最も多かった年はいつですか?2009年が最も多かった年です。(964.00(所))
※データが確認できる2009~2014年の期間において
浅口市の第3次産業事業所数が最も少かった年はいつですか?2014年が最も少い年です。(858.00(所))
※データが確認できる2009~2014年の期間において
浅口市の第3次産業事業所数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で880位です。第3次産業事業所数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
浅口市と第3次産業事業所数が似ている市区町村はどこですか?榛原郡吉田町の859(所)、下新川郡入善町の854(所)がとても近い市区町村として挙げられます。
浅口市の第3次産業事業所数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.32倍少いです。詳細を確認する。
浅口市の第3次産業事業所数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.97倍です。