グラフで見る青森県の生産年齢人口は多い?少い?(推移グラフと比較)

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青森県の生産年齢人口の推移と他の都道府県との比較

青森県の生産年齢人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

生産年齢人口とは?[総人口],本邦に常住する人口(当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか,又は住むことになっている者)。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし,その後の人口動向を他の人口関連資料から得て,毎月1日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。

2024年に分かる最新の青森県の生産年齢人口

青森県の最新の生産年齢人口は、663,000人です。

青森県の最新(2022年)の生産年齢人口
都道府県名生産年齢人口
青森県663,000人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年5月1日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

青森県の生産年齢人口推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の青森県の生産年齢人口の「663,000人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

青森県の生産年齢人口の1975~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※青森県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の青森県の生産年齢人口グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※青森県の生産年齢人口の推移(1975~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:生産年齢人口

また、下記は1975~2022年までの青森県の生産年齢人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る青森県の生産年齢人口の推移(1975~2022年)
197519761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022
生産年齢人口(人)977,541.00992,000.001,004,000.001,014,000.001,024,000.001,022,786.001,019,000.001,020,000.001,022,000.001,022,000.001,027,329.001,026,000.001,026,000.001,026,000.001,023,000.001,000,804.00999,000.00995,000.00993,000.00992,000.00991,311.00991,000.00985,000.00979,000.00974,000.00964,661.00959,000.00950,000.00942,000.00936,000.00910,856.00899,000.00886,000.00873,000.00862,000.00843,587.00840,000.00822,000.00804,000.00784,000.00757,867.00748,000.00731,000.00714,000.00699,000.00676,167.00676,000.00663,000.00
前回比(差引値)-14,45912,00010,00010,000-1,214-3,7861,0002,00005,329-1,32900-3,000-22,196-1,804-4,000-2,000-1,000-689-311-6,000-6,000-5,000-9,339-5,661-9,000-8,000-6,000-25,144-11,856-13,000-13,000-11,000-18,413-3,587-18,000-18,000-20,000-26,133-9,867-17,000-17,000-15,000-22,833-167-13,000
前回比(%)-101.48101.21101100.9999.8899.63100.1100.2100100.5299.8710010099.7197.8399.8299.699.899.999.9399.9799.3999.3999.4999.0499.4199.0699.1699.3697.3198.798.5598.5398.7497.8699.5797.8697.8197.5196.6798.797.7397.6797.996.7399.9898.08

上記の青森県の生産年齢人口の推移グラフを見てみると、最新である2022年の生産年齢人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2021年よりも13000人少なくなっており、生産年齢人口は下がりつつあると言えます。

特に、最も生産年齢人口が多かった1985年と現在の生産年齢人口を比べると、1.47倍もの差があり、生産年齢人口がいかに減少したかが見えてきます。

また、生産年齢人口ではなく年少人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る青森県の年少人口

青森県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る青森県の人口推移
グラフで見る青森県の人口推移

青森県の生産年齢人口は少い?多い?人口が近い奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)と比較

青森県の生産年齢人口は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

青森県と奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)の生産年齢人口を比較

まずは、青森県と人口が日本全国で最も近い奈良県(奈良県)岩手県(岩手県)の生産年齢人口を比較してみます。

長崎県(長崎県)大分県(大分県)は、青森県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

青森県と人口の近い奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)の生産年齢人口を比較した一覧表
都道府県名総人口生産年齢人口
長崎県(長崎県)1,320,055人690,000人
奈良県(奈良県)1,335,378人735,000人
青森県(青森県)1,243,081人663,000人
岩手県(岩手県)1,206,479人648,000人
大分県(大分県)1,131,140人600,000人

上記の生産年齢人口の比較表をみてみると、

という結果となっています。

青森県をもっと他の都道府県と比較する

青森県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

青森県の生産年齢人口は日本全国で何番目?

日本全国の生産年齢人口ランキングで青森県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

青森県は日本全国の生産年齢人口ランキング(多い順)で31位

まずは、青森県の生産年齢人口を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の生産年齢人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の生産年齢人口ランキング表:青森県は31位
順位都道府県名生産年齢人口
(人)
27奈良県奈良県グラフ735,000
28愛媛県愛媛県グラフ716,000
29山口県山口県グラフ704,000
30長崎県長崎県グラフ690,000
31青森県青森県グラフ663,000
32石川県石川県グラフ648,000
32岩手県岩手県グラフ648,000
34大分県大分県グラフ600,000
35富山県富山県グラフ570,000
36山形県山形県グラフ566,000

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の生産年齢人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の生産年齢人口が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、青森県は31位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも生産年齢人口がとても少い都道府県ということが分かります。

以下は生産年齢人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

生産年齢人口の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の生産年齢人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の生産年齢人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の生産年齢人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と青森県の生産年齢人口を比べる

また、この日本全国(都道府県別)生産年齢人口ランキングの平均値、中央値と青森県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

青森県の生産年齢人口を日本全国(都道府県)の中央値(845,000)と平均値(1,578,894)と比較した一覧表
都道府県名生産年齢人口
青森県663,000人
平均値1,578,894人
中央値845,000人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、青森県の生産年齢人口は平均より915,894人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の845,000と比較してみると、青森県の生産年齢人口は中央値より2.2割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称青森県の生産年齢人口データ
単位(人)
期間1975~2022年
更新日時2023-05-01T05:01:57+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る生産年齢人口の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

生産年齢人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの生産年齢人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る生産年齢人口の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る生産年齢人口の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、青森県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

青森県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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青森県の生産年齢人口に関するよくある質問

青森県の生産年齢人口の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の青森県の生産年齢人口は、663,000人です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
青森県の生産年齢人口は前回より何%減少しましたか?前回(2021年)より、1.92%減少しています。また、前回の生産年齢人口は676,000.00人です。1975~2022年までの推移グラフを表示。
青森県の生産年齢人口が最も多かった年はいつですか?1985年が最も多かった年です。(1,027,329.00人)
※データが確認できる1975~2022年の期間において
青森県の生産年齢人口が最も少かった年はいつですか?2022年が最も少い年です。(663,000.00人)
※データが確認できる1975~2022年の期間において
青森県の生産年齢人口は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で31位です。生産年齢人口の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
青森県と生産年齢人口が似ている都道府県はどこですか?長崎県の690,000人、石川県の648,000人がとても近い都道府県として挙げられます。
青森県の生産年齢人口を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.42倍少いです。詳細を確認する。
青森県の生産年齢人口は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.78倍です。