グラフで見る青森市の就業者(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る青森市の就業者(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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青森市(青森県)の就業者(男)の推移と他の市区町村との比較

青森市(青森県)の就業者(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

就業者(男)とは?[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。)

青森市の就業者(男)はどのくらい?

青森市(青森県)の就業者(男)は、67,296人です。(2020年調査)

青森市(青森県)の就業者(男)(2020年)
市区町村名就業者(男)
青森市67,296人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

青森市の就業者(男)推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の青森市(青森県)の就業者(男)の「67,296人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

青森市の就業者(男)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※青森市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の青森市の就業者(男)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※青森市の就業者(男)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:就業者(男)

また、下記は2000~2020年までの青森市の就業者(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る青森市(青森県)の就業者(男)の推移(2000~2020年)
20002005201020152020
就業者(男)(人)81,765.0080,001.0072,819.0070,669.0067,296.00
前回比(差引値)--1,764-7,182-2,150-3,373
前回比(%)-97.8491.0297.0595.23

上記の青森市の就業者(男)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の就業者(男)が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも3373人少なくなっており、就業者(男)は下がりつつあると言えます。

特に、最も就業者(男)が多かった2000年と現在の就業者(男)を比べると、1.22倍もの差があり、就業者(男)がいかに減少したかが見えてきます。

また、就業者(男)ではなく労働力人口(男)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る青森市の労働力人口(男)

青森市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る青森市(青森県)の人口推移
グラフで見る青森市(青森県)の人口推移

青森市の就業者(男)は少い?多い?人口が近い豊島区(東京都)と茨木市(大阪府)と比較

青森市(青森県)の就業者(男)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

青森市(青森県)と豊島区(東京都)と茨木市(大阪府)の就業者(男)を比較

まずは、青森市と人口が日本全国で最も近い豊島区(東京都)茨木市(大阪府)の就業者(男)を比較してみます。

盛岡市(岩手県)津市(三重県)は、青森市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

青森市(青森県)と人口の近い豊島区(東京都)と茨木市(大阪府)の就業者(男)を比較した一覧表
市区町村名総人口就業者(男)
盛岡市(岩手県)285,270人75,283人
豊島区(東京都)283,342人64,258人
青森市(青森県)275,099人67,296人
茨木市(大阪府)283,504人67,301人
津市(三重県)274,065人70,145人

上記の就業者(男)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

青森市をもっと他の市区町村と比較する

青森市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

青森県内では何位?

続いて、青森市の就業者(男)が、青森県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

青森市の就業者(男)は、青森県内では1位

下記は、青森県内での就業者(男)のランキング表です。(多い順)

青森県内での就業者(男)のランキング表:青森市は1位
順位市区町村名就業者(男)
(人)
1青森市青森市グラフ67,296
2八戸市八戸市グラフ57,460
3弘前市弘前市グラフ42,308
4十和田市十和田市グラフ15,634
5むつ市むつ市グラフ14,348
6五所川原市五所川原市グラフ12,531
7三沢市三沢市グラフ11,052
8黒石市黒石市グラフ8,607
9平川市平川市グラフ8,289
10つがる市つがる市グラフ8,261
11上北郡おいらせ町上北郡おいらせ町グラフ6,614
12上北郡東北町上北郡東北町グラフ4,718
13データ三戸郡南部町グラフ4,658
14三戸郡五戸町三戸郡五戸町グラフ4,587
15上北郡六ヶ所村上北郡六ヶ所村グラフ4,286
16上北郡七戸町上北郡七戸町グラフ4,091
17南津軽郡藤崎町南津軽郡藤崎町グラフ3,985
18北津軽郡板柳町北津軽郡板柳町グラフ3,658
19三戸郡階上町三戸郡階上町グラフ3,630
20北津軽郡鶴田町北津軽郡鶴田町グラフ3,191
21上北郡野辺地町上北郡野辺地町グラフ3,176
22上北郡六戸町上北郡六戸町グラフ3,001
23東津軽郡平内町東津軽郡平内町グラフ2,763
24三戸郡三戸町三戸郡三戸町グラフ2,471
25北津軽郡中泊町北津軽郡中泊町グラフ2,430
26南津軽郡大鰐町南津軽郡大鰐町グラフ2,259
27西津軽郡鰺ヶ沢町西津軽郡鰺ヶ沢町グラフ2,236
28下北郡東通村下北郡東通村グラフ2,064
29南津軽郡田舎館村南津軽郡田舎館村グラフ2,021
30西津軽郡深浦町西津軽郡深浦町グラフ1,794
31下北郡大間町下北郡大間町グラフ1,500
32三戸郡田子町三戸郡田子町グラフ1,473
33東津軽郡外ヶ浜町東津軽郡外ヶ浜町グラフ1,331
34上北郡横浜町上北郡横浜町グラフ1,284
35三戸郡新郷村三戸郡新郷村グラフ693
36東津軽郡蓬田村東津軽郡蓬田村グラフ667
37東津軽郡今別町東津軽郡今別町グラフ552
38下北郡佐井村下北郡佐井村グラフ513
39下北郡風間浦村下北郡風間浦村グラフ482
40中津軽郡西目屋村中津軽郡西目屋村グラフ368

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

青森県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、青森市の就業者(男)が、青森県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

青森県内全体の就業者(男)の合計は、322282人です。※データが確認できる40自治体の合計となります。

そして、青森市の就業者(男)は67296人ですので、青森県内でのシェア率は20.881%となります。

青森県内の就業者(男)の平均値と中央値

また、青森県内での就業者(男)の平均値と、中央値についても調査し、青森市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

青森市の就業者(男)と青森県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称就業者(男)
青森市67,296人
平均値8,057人
中央値3,089人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、青森市の就業者(男)は、

ということが見えてきます。

青森市の就業者(男)は日本全国で何番目?

日本全国の就業者(男)ランキングで青森市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

青森市は日本全国の就業者(男)ランキング(多い順)で94位

まずは、青森市の就業者(男)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就業者(男)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の就業者(男)ランキング表:青森市は94位
順位市区町村名就業者(男)
(人)
90明石市明石市グラフ69,672
91墨田区墨田区グラフ69,271
92富士市富士市グラフ67,313
93茨木市茨木市グラフ67,301
94青森市青森市グラフ67,296
95那覇市那覇市グラフ66,888
96新宿区新宿区グラフ65,838
97府中市府中市グラフ65,348
98加古川市加古川市グラフ65,132
99松本市松本市グラフ64,967

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の就業者(男)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の就業者(男)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、青森市は94位と、日本全国(市区町村)の中でも就業者(男)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は就業者(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

就業者(男)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の就業者(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の就業者(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の就業者(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と青森市の就業者(男)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)就業者(男)ランキングの平均値、中央値と青森市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

青森市の就業者(男)を日本全国(市区町村)の中央値(6,091)と平均値(18,099)と比較した一覧表
市区町村名就業者(男)
青森市67,296人
平均値18,099人
中央値6,091人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、青森市の就業者(男)は平均より3.72倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,091と比較してみると、青森市の就業者(男)「67296人」は中央値よりも11.05倍も就業者(男)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称青森市(青森県)の就業者(男)データ
単位(人)
期間2000~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:17+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る就業者(男)の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

就業者(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの就業者(男)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る就業者(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る就業者(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、青森市(青森県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

青森市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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青森市(青森県)の就業者(男)に関するよくある質問

青森市(青森県)の就業者(男)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の青森市の就業者(男)は、67,296人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
青森市の就業者(男)は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、4.77%減少しています。また、前回の就業者(男)は70,669.00人です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
青森市の就業者(男)が最も多かった年はいつですか?2000年が最も多かった年です。(81,765.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
青森市の就業者(男)が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(67,296.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
青森市の就業者(男)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で94位です。就業者(男)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
青森市と就業者(男)が似ている市区町村はどこですか?茨木市の67,301人、那覇市の66,888人がとても近い市区町村として挙げられます。
青森市の就業者(男)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より3.72倍多いです。詳細を確認する。
青森市の就業者(男)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より11.05倍多いです。