グラフで見る青森県の転入超過率(日本人移動者)は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る青森県の転入超過率(日本人移動者)は高い?低い?(推移グラフと比較)
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青森県の転入超過率(日本人移動者)の推移と他の都道府県との比較

青森県の転入超過率(日本人移動者)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

転入超過率(日本人移動者)とは?[総人口],本邦に常住する人口(当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか,又は住むことになっている者)。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし,その後の人口動向を他の人口関連資料から得て,毎月1日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。,[転入者数],市区町村又は都道府県の区域内に,他の市区町村又は都道府県から住所を移した者の数,[転出者数],市区町村又は都道府県の境界を越えて他の区域へ住所を移した者の数,[転入超過率],(転入者数-転出者数)/総人口

青森県の転入超過率(日本人移動者)はどのくらい?

青森県の転入超過率(日本人移動者)は、-0.35%です。(2021年調査)

青森県の転入超過率(日本人移動者)(2021年)
都道府県名転入超過率(日本人移動者)
青森県-0.35%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

青森県の転入超過率(日本人移動者)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の青森県の転入超過率(日本人移動者)の「-0.35%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

青森県の転入超過率(日本人移動者)の1975~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※青森県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の青森県の転入超過率(日本人移動者)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※青森県の転入超過率(日本人移動者)の推移(1975~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:転入超過率(日本人移動者)

また、下記は1975~2021年までの青森県の転入超過率(日本人移動者)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る青森県の転入超過率(日本人移動者)の推移(1975~2021年)
1975197619771978197919801981198219831984198519861987198819891990199119921993199419951996199719981999200020012002200320042005200620072008200920102011201220132014201520162017201820192021
転入超過率(日本人移動者)(%)-0.17-0.03-0.16-0.10-0.29-0.34-0.53-0.55-0.60-0.71-0.69-0.84-0.79-0.85-0.79-0.74-0.66-0.49-0.22-0.07-0.05-0.11-0.17-0.20-0.17-0.16-0.20-0.30-0.36-0.46-0.50-0.66-0.73-0.66-0.48-0.37-0.24-0.40-0.45-0.49-0.50-0.49-0.48-0.51-0.51-0.35
前回比(差引値)-0.14-0.130.06-0.19-0.05-0.19-0.02-0.05-0.110.02-0.150.05-0.060.060.050.080.170.270.150.02-0.06-0.06-0.030.030.01-0.04-0.1-0.06-0.1-0.04-0.16-0.070.070.180.110.13-0.16-0.05-0.04-0.010.010.01-0.0300.16
前回比(%)-17.65533.3362.5290117.24155.88103.77109.09118.3397.18121.7494.05107.5992.9493.6789.1974.2444.931.8271.43220154.55117.658594.12125150120127.78108.7132110.6190.4172.7377.0864.86166.67112.5108.89102.049897.96106.2510068.63

上記の青森県の転入超過率(日本人移動者)の推移グラフを見てみると、1976年の転入超過率(日本人移動者)が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2019年の数値「-0.51%」よりは高いため、今後も転入超過率(日本人移動者)が再び上昇する可能性はあります。

また、転入超過率(日本人移動者)ではなく出国者数(短期滞在を除く)(日本人・女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る青森県の出国者数(短期滞在を除く)(日本人・女)

青森県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る青森県の人口推移
グラフで見る青森県の人口推移

青森県の転入超過率(日本人移動者)は低い?高い?人口が近い奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)と比較

青森県の転入超過率(日本人移動者)は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

青森県と奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)の転入超過率(日本人移動者)を比較

まずは、青森県と人口が日本全国で最も近い奈良県(奈良県)岩手県(岩手県)の転入超過率(日本人移動者)を比較してみます。

長崎県(長崎県)大分県(大分県)は、青森県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

青森県と人口の近い奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)の転入超過率(日本人移動者)を比較した一覧表
都道府県名総人口転入超過率(日本人移動者)
長崎県(長崎県)1,320,055人-0.44%
奈良県(奈良県)1,335,378人-0.13%
青森県(青森県)1,243,081人-0.35%
岩手県(岩手県)1,206,479人-0.24%
大分県(大分県)1,131,140人-0.13%

上記の転入超過率(日本人移動者)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

青森県をもっと他の都道府県と比較する

青森県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

青森県の転入超過率(日本人移動者)は日本全国で何番目?

日本全国の転入超過率(日本人移動者)ランキングで青森県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

青森県は日本全国の転入超過率(日本人移動者)ランキング(高い順)で46位

まずは、青森県の転入超過率(日本人移動者)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の転入超過率(日本人移動者)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の転入超過率(日本人移動者)ランキング表:青森県は46位
順位都道府県名転入超過率(日本人移動者)
(%)
38岩手県岩手県グラフ-0.24
38和歌山県和歌山県グラフ-0.24
40岐阜県岐阜県グラフ-0.26
41新潟県新潟県グラフ-0.27
42福井県福井県グラフ-0.28
43山形県山形県グラフ-0.29
44秋田県秋田県グラフ-0.31
44福島県福島県グラフ-0.31
46青森県青森県グラフ-0.35
47長崎県長崎県グラフ-0.44

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の転入超過率(日本人移動者)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の転入超過率(日本人移動者)が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、青森県は46位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも転入超過率(日本人移動者)が非常に低い都道府県ということが分かります。

以下は転入超過率(日本人移動者)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

転入超過率(日本人移動者)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の転入超過率(日本人移動者)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の転入超過率(日本人移動者)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の転入超過率(日本人移動者)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と青森県の転入超過率(日本人移動者)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)転入超過率(日本人移動者)ランキングの平均値、中央値と青森県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

青森県の転入超過率(日本人移動者)を日本全国(都道府県)の中央値(0)と平均値(0)と比較した一覧表
都道府県名転入超過率(日本人移動者)
青森県-0.35%
平均値0%
中央値0%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、青森県の転入超過率(日本人移動者)は平均より3.22倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の0と比較してみると、青森県の転入超過率(日本人移動者)は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称青森県の転入超過率(日本人移動者)データ
単位(%)
期間1975~2021年
更新日時2023-04-05T05:02:41+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る転入超過率(日本人移動者)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

転入超過率(日本人移動者)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの転入超過率(日本人移動者)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る転入超過率(日本人移動者)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る転入超過率(日本人移動者)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、青森県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

青森県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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青森県の転入超過率(日本人移動者)に関するよくある質問

青森県の転入超過率(日本人移動者)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の青森県の転入超過率(日本人移動者)は、-0.35%です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は%です。詳細を確認する。
青森県の転入超過率(日本人移動者)は前回より何%増加しましたか?前回(2019年)より、31.37%増加しています。また、前回の転入超過率(日本人移動者)は-0.51%です。1975~2021年までの推移グラフを表示。
青森県の転入超過率(日本人移動者)が最も高かった年はいつですか?1976年が最も高かった年です。(-0.03%)
※データが確認できる1975~2021年の期間において
青森県の転入超過率(日本人移動者)が最も低かった年はいつですか?1988年が最も低かった年です。(-0.85%)
※データが確認できる1975~2021年の期間において
青森県の転入超過率(日本人移動者)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で46位です。転入超過率(日本人移動者)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
青森県と転入超過率(日本人移動者)が似ている都道府県はどこですか?福島県の0%、長崎県の0%がとても近い都道府県として挙げられます。
青森県の転入超過率(日本人移動者)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より3.22倍高いです。詳細を確認する。
青森県の転入超過率(日本人移動者)は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値より2.5倍高いです。