グラフで見る青森県の労働力人口(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る青森県の労働力人口(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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青森県の労働力人口(男)の推移と他の都道府県との比較

青森県の労働力人口(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

労働力人口(男)とは?[労働力人口(国勢調査)],就業者及び完全失業者,[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。),[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者

青森県の労働力人口(男)はどのくらい?

青森県の労働力人口(男)は、340,826人です。(2020年調査)

青森県の労働力人口(男)(2020年)
都道府県名労働力人口(男)
青森県340,826人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

青森県の労働力人口(男)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の青森県の労働力人口(男)の「340,826人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

青森県の労働力人口(男)の1975~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※青森県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の青森県の労働力人口(男)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※青森県の労働力人口(男)の推移(1975~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働力人口(男)

また、下記は1975~2020年までの青森県の労働力人口(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る青森県の労働力人口(男)の推移(1975~2020年)
1975198019851990199520002005201020152020
労働力人口(男)(人)423,502.00448,287.00446,628.00433,260.00446,801.00439,845.00421,605.00393,268.00361,868.00340,826.00
前回比(差引値)-24,785-1,659-13,36813,541-6,956-18,240-28,337-31,400-21,042
前回比(%)-105.8599.6397.01103.1398.4495.8593.2892.0294.19

上記の青森県の労働力人口(男)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の労働力人口(男)が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも21042人少なくなっており、労働力人口(男)は下がりつつあると言えます。

特に、最も労働力人口(男)が多かった1980年と現在の労働力人口(男)を比べると、1.24倍もの差があり、労働力人口(男)がいかに減少したかが見えてきます。

また、労働力人口(男)ではなく非労働力人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る青森県の非労働力人口

青森県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る青森県の人口推移
グラフで見る青森県の人口推移

青森県の労働力人口(男)は少い?多い?人口が近い奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)と比較

青森県の労働力人口(男)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

青森県と奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)の労働力人口(男)を比較

まずは、青森県と人口が日本全国で最も近い奈良県(奈良県)岩手県(岩手県)の労働力人口(男)を比較してみます。

長崎県(長崎県)大分県(大分県)は、青森県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

青森県と人口の近い奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)の労働力人口(男)を比較した一覧表
都道府県名総人口労働力人口(男)
長崎県(長崎県)1,320,055人342,486人
奈良県(奈良県)1,335,378人326,292人
青森県(青森県)1,243,081人340,826人
岩手県(岩手県)1,206,479人345,726人
大分県(大分県)1,131,140人292,856人

上記の労働力人口(男)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

青森県をもっと他の都道府県と比較する

青森県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

青森県の労働力人口(男)は日本全国で何番目?

日本全国の労働力人口(男)ランキングで青森県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

青森県は日本全国の労働力人口(男)ランキング(多い順)で29位

まずは、青森県の労働力人口(男)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働力人口(男)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の労働力人口(男)ランキング表:青森県は29位
順位都道府県名労働力人口(男)
(人)
25滋賀県滋賀県グラフ384,058
26山口県山口県グラフ350,627
27岩手県岩手県グラフ345,726
28長崎県長崎県グラフ342,486
29青森県青森県グラフ340,826
30愛媛県愛媛県グラフ336,808
31沖縄県沖縄県グラフ331,645
32奈良県奈良県グラフ326,292
33石川県石川県グラフ312,354
34山形県山形県グラフ304,924

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の労働力人口(男)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働力人口(男)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、青森県は29位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも労働力人口(男)がとても少い都道府県ということが分かります。

以下は労働力人口(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働力人口(男)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の労働力人口(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の労働力人口(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の労働力人口(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と青森県の労働力人口(男)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)労働力人口(男)ランキングの平均値、中央値と青森県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

青森県の労働力人口(男)を日本全国(都道府県)の中央値(384,058)と平均値(700,552)と比較した一覧表
都道府県名労働力人口(男)
青森県340,826人
平均値700,552人
中央値384,058人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、青森県の労働力人口(男)は平均より359,726人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の384,058と比較してみると、青森県の労働力人口(男)は中央値より1.1割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称青森県の労働力人口(男)データ
単位(人)
期間1975~2020年
更新日時2023-04-06T05:01:12+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る労働力人口(男)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働力人口(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働力人口(男)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働力人口(男)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る労働力人口(男)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、青森県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

青森県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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青森県の労働力人口(男)に関するよくある質問

青森県の労働力人口(男)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の青森県の労働力人口(男)は、340,826人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
青森県の労働力人口(男)は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、5.81%減少しています。また、前回の労働力人口(男)は361,868.00人です。1975~2020年までの推移グラフを表示。
青森県の労働力人口(男)が最も多かった年はいつですか?1980年が最も多かった年です。(448,287.00人)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
青森県の労働力人口(男)が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(340,826.00人)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
青森県の労働力人口(男)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で29位です。労働力人口(男)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
青森県と労働力人口(男)が似ている都道府県はどこですか?長崎県の342,486人、愛媛県の336,808人がとても近い都道府県として挙げられます。
青森県の労働力人口(男)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.49倍少いです。詳細を確認する。
青森県の労働力人口(男)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.89倍です。