グラフで見る青森県の就職件数(一般)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る青森県の就職件数(一般)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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青森県の就職件数(一般)の推移と他の都道府県との比較

青森県の就職件数(一般)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

就職件数(一般)とは?[就職件数],自安定所の有効求職者が自安定所の紹介により就職したことを確認した件数の年度計。

青森県の就職件数(一般)はどのくらい?

青森県の就職件数(一般)は、13,708(件)です。(2021年調査)

青森県の就職件数(一般)(2021年)
都道府県名就職件数(一般)
青森県13,708(件)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月7日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

青森県の就職件数(一般)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の青森県の就職件数(一般)の「13,708(件)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

青森県の就職件数(一般)の1975~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※青森県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の青森県の就職件数(一般)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※青森県の就職件数(一般)の推移(1975~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:就職件数(一般)

また、下記は1975~2021年までの青森県の就職件数(一般)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る青森県の就職件数(一般)の推移(1975~2021年)
1975197619771978197919801981198219831984198519861987198819891990199119921993199419951996199719981999200020012002200320042005200620072008200920102011201220132014201520162017201820202021
就職件数(一般)(件)61,532.0061,034.0041,045.0032,874.0030,108.0030,251.0028,530.0023,549.0026,354.0031,320.0035,034.0030,599.0037,870.0045,177.0042,316.0034,338.0028,092.0023,401.0021,861.0023,420.0023,763.0024,481.0025,949.0025,057.0025,944.0028,696.0027,376.0027,108.0027,101.0027,538.0027,847.0027,098.0025,426.0022,245.0022,300.0024,111.0025,389.0025,368.0024,835.0024,002.0022,136.0020,773.0019,476.0018,331.0014,240.0013,708.00
前回比(差引値)--498-19,989-8,171-2,766143-1,721-4,9812,8054,9663,714-4,4357,2717,307-2,861-7,978-6,246-4,691-1,5401,5593437181,468-8928872,752-1,320-268-7437309-749-1,672-3,181551,8111,278-21-533-833-1,866-1,363-1,297-1,145-4,091-532
前回比(%)-99.1967.2580.0991.59100.4794.3182.54111.91118.84111.8687.34123.76119.2993.6781.1581.8183.393.42107.13101.46103.0210696.56103.54110.6195.499.0299.97101.61101.1297.3193.8387.49100.25108.12105.399.9297.996.6592.2393.8493.7694.1277.6896.26

上記の青森県の就職件数(一般)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の就職件数(一般)が最も少いことが分かります。

また、前回の2020年よりも532(件)少なくなっており、就職件数(一般)は下がりつつあると言えます。

特に、最も就職件数(一般)が多かった1975年と現在の就職件数(一般)を比べると、4.49倍もの差があり、就職件数(一般)がいかに減少したかが見えてきます。

また、就職件数(一般)ではなく中高年齢者有効求職者数(65歳以上)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る青森県の中高年齢者有効求職者数(65歳以上)

青森県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る青森県の人口推移
グラフで見る青森県の人口推移

青森県の就職件数(一般)は少い?多い?人口が近い奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)と比較

青森県の就職件数(一般)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

青森県と奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)の就職件数(一般)を比較

まずは、青森県と人口が日本全国で最も近い奈良県(奈良県)岩手県(岩手県)の就職件数(一般)を比較してみます。

長崎県(長崎県)大分県(大分県)は、青森県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

青森県と人口の近い奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)の就職件数(一般)を比較した一覧表
都道府県名総人口就職件数(一般)
長崎県(長崎県)1,320,055人13,267(件)
奈良県(奈良県)1,335,378人6,579(件)
青森県(青森県)1,243,081人13,708(件)
岩手県(岩手県)1,206,479人14,006(件)
大分県(大分県)1,131,140人11,194(件)

上記の就職件数(一般)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、青森県と奈良県(奈良県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、就職件数(一般)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

青森県をもっと他の都道府県と比較する

青森県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

青森県の就職件数(一般)は日本全国で何番目?

日本全国の就職件数(一般)ランキングで青森県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

青森県は日本全国の就職件数(一般)ランキング(多い順)で19位

まずは、青森県の就職件数(一般)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就職件数(一般)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の就職件数(一般)ランキング表:青森県は19位
順位都道府県名就職件数(一般)
(件)
15宮城県宮城県グラフ16,061
16長野県長野県グラフ15,813
17茨城県茨城県グラフ14,443
18岩手県岩手県グラフ14,006
19青森県青森県グラフ13,708
20岡山県岡山県グラフ13,656
21長崎県長崎県グラフ13,267
22熊本県熊本県グラフ12,990
23栃木県栃木県グラフ12,778
24宮崎県宮崎県グラフ12,559

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の就職件数(一般)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の就職件数(一般)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、青森県は19位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも就職件数(一般)が多い都道府県ということが分かります。

以下は就職件数(一般)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

就職件数(一般)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の就職件数(一般)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の就職件数(一般)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の就職件数(一般)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と青森県の就職件数(一般)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)就職件数(一般)ランキングの平均値、中央値と青森県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

青森県の就職件数(一般)を日本全国(都道府県)の中央値(12,261)と平均値(14,280)と比較した一覧表
都道府県名就職件数(一般)
青森県13,708(件)
平均値14,280(件)
中央値12,261(件)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、青森県の就職件数(一般)は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の12,261と比較してみると、青森県の就職件数(一般)「13708(件)」は中央値より就職件数(一般)が少し多い(1.12倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称青森県の就職件数(一般)データ
単位(件)
期間1975~2021年
更新日時2023-04-07T05:02:14+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る就職件数(一般)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

就職件数(一般)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの就職件数(一般)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る就職件数(一般)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る就職件数(一般)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、青森県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

青森県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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青森県の就職件数(一般)に関するよくある質問

青森県の就職件数(一般)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の青森県の就職件数(一般)は、13,708(件)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(件)です。詳細を確認する。
青森県の就職件数(一般)は前回より何%減少しましたか?前回(2020年)より、3.74%減少しています。また、前回の就職件数(一般)は14,240.00(件)です。1975~2021年までの推移グラフを表示。
青森県の就職件数(一般)が最も多かった年はいつですか?1975年が最も多かった年です。(61,532.00(件))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
青森県の就職件数(一般)が最も少かった年はいつですか?2021年が最も少い年です。(13,708.00(件))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
青森県の就職件数(一般)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で19位です。就職件数(一般)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
青森県と就職件数(一般)が似ている都道府県はどこですか?岩手県の14,006(件)、岡山県の13,656(件)がとても近い都道府県として挙げられます。
青森県の就職件数(一般)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.96倍少いです。詳細を確認する。
青森県の就職件数(一般)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.12倍多いです。