グラフで見る青森県の給与住宅数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る青森県の給与住宅数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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青森県の給与住宅数の推移と他の都道府県との比較

青森県の給与住宅数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

青森県の給与住宅数はどのくらい?

青森県の給与住宅数は、10,700(戸)です。(2018年調査)

青森県の給与住宅数(2018年)
都道府県名給与住宅数
青森県10,700(戸)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2018年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月12日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

青森県の給与住宅数推移グラフ(1978年~現在)

では、現在の青森県の給与住宅数の「10,700(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

青森県の給与住宅数の1978~2018年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1978~2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※青森県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の青森県の給与住宅数グラフの全体図です。

青森県の給与住宅数の推移グラフ(1978~2018年)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※青森県の給与住宅数の推移(1978~2018年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:給与住宅数

また、下記は1978~2018年までの青森県の給与住宅数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る青森県の給与住宅数の推移(1978~2018年)
197819831988199319982003200820132018
給与住宅数(戸)17,000.0016,900.0015,500.0015,500.0014,600.0011,600.0010,300.0011,600.0010,700.00
前回比(差引値)--100-1,4000-900-3,000-1,3001,300-900
前回比(%)-99.4191.7210094.1979.4588.79112.6292.24

上記の青森県の給与住宅数の推移グラフを見てみると、1978年の給与住宅数が最も多く、統計で分かる最新の2018年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2013年の数値「11600(戸)」よりも少なくなっているため、今後はさらに給与住宅数が少なくなる可能性があります。

また、給与住宅数ではなく公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る青森県の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数

青森県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る青森県の人口推移
グラフで見る青森県の人口推移

青森県の給与住宅数は少い?多い?人口が近い奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)と比較

青森県の給与住宅数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

青森県と奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)の給与住宅数を比較

まずは、青森県と人口が日本全国で最も近い奈良県(奈良県)岩手県(岩手県)の給与住宅数を比較してみます。

長崎県(長崎県)大分県(大分県)は、青森県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

青森県の給与住宅数の比較グラフ(2018年:人口数が近い都道府県である奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)と長崎県(長崎県)と大分県(大分県)との比較)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

青森県と人口の近い奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)の給与住宅数を比較した一覧表
都道府県名総人口給与住宅数
長崎県(長崎県)1,306,060人17,100(戸)
奈良県(奈良県)1,325,385人4,700(戸)
青森県(青森県)1,225,497人10,700(戸)
岩手県(岩手県)1,189,670人12,100(戸)
大分県(大分県)1,123,525人9,700(戸)

上記の給与住宅数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、青森県と奈良県(奈良県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、給与住宅数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

青森県をもっと他の都道府県と比較する

青森県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

青森県の給与住宅数は日本全国で何番目?

日本全国の給与住宅数ランキングで青森県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

青森県は日本全国の給与住宅数ランキング(多い順)で29位

まずは、青森県の給与住宅数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の給与住宅数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の給与住宅数ランキング表:青森県は29位
順位都道府県名給与住宅数
(戸)
25滋賀県滋賀県グラフ13,400
26山口県山口県グラフ12,500
27岩手県岩手県グラフ12,100
28岐阜県岐阜県グラフ11,000
29青森県青森県グラフ10,700
30愛媛県愛媛県グラフ10,300
30香川県香川県グラフ10,300
32石川県石川県グラフ9,700
32大分県大分県グラフ9,700
34沖縄県沖縄県グラフ9,000

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の給与住宅数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の給与住宅数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、青森県は29位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも給与住宅数がとても少い都道府県ということが分かります。

以下は給与住宅数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

給与住宅数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の給与住宅数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の給与住宅数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の給与住宅数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と青森県の給与住宅数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)給与住宅数ランキングの平均値、中央値と青森県の比較グラフは以下となっています。

青森県の給与住宅数と、日本全国(都道府県)の平均値と中央値との比較グラフ(単位:戸)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

青森県の給与住宅数を日本全国(都道府県)の中央値(13,400)と平均値(23,404)と比較した一覧表
都道府県名給与住宅数
青森県10,700(戸)
平均値23,404(戸)
中央値13,400(戸)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、青森県の給与住宅数は平均より12,704(戸)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の13,400と比較してみると、青森県の給与住宅数は中央値より2割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称青森県の給与住宅数データ
単位(戸)
期間1978~2018年
更新日時2021-04-12T05:02:31+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る給与住宅数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

給与住宅数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの給与住宅数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る給与住宅数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る給与住宅数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、青森県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

青森県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
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青森県の給与住宅数に関するよくある質問

青森県の給与住宅数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の青森県の給与住宅数は、10,700(戸)です。このデータは、2018年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(戸)です。詳細を確認する。
青森県の給与住宅数は前回より何%減少しましたか?前回(2013年)より、7.76%減少しています。また、前回の給与住宅数は11,600.00(戸)です。1978~2018年までの推移グラフを表示。
青森県の給与住宅数が最も多かった年はいつですか?1978年が最も多かった年です。(17,000.00(戸))
※データが確認できる1978~2018年の期間において
青森県の給与住宅数が最も少かった年はいつですか?2008年が最も少かった年です。(10,300.00(戸))
※データが確認できる1978~2018年の期間において
青森県の給与住宅数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で29位です。給与住宅数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
青森県と給与住宅数が似ている都道府県はどこですか?岐阜県の11,000(戸)、愛媛県の10,300(戸)がとても近い都道府県として挙げられます。
青森県の給与住宅数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.46倍少いです。詳細を確認する。
青森県の給与住宅数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.8倍です。