グラフで見る青森県のホテル営業施設数は多い？少い？(推移グラフと比較)

青森県のホテル営業施設数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

青森県のホテル営業施設数はどのくらい？

青森県のホテル営業施設数は、140(施設)です。(2018年調査)

青森県のホテル営業施設数(2018年)

都道府県名	ホテル営業施設数
青森県	140(施設)

青森県のホテル営業施設数推移グラフ(1998年～現在)

では、現在の青森県のホテル営業施設数の「140(施設)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

青森県のホテル営業施設数の1998～2018年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1998～2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※青森県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の青森県のホテル営業施設数グラフの全体図です。

また、下記は1998～2018年までの青森県のホテル営業施設数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る青森県のホテル営業施設数の推移(1998～2018年)

年	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018
ホテル営業施設数(施設)	100.00	106.00	109.00	109.00	111.00	116.00	120.00	123.00	122.00	118.00	126.00	131.00	131.00	133.00	133.00	138.00	137.00	139.00	137.00	136.00	140.00
前回比(差引値)	-	6	3	0	2	5	4	3	-1	-4	8	5	0	2	0	5	-1	2	-2	-1	4
前回比(%)	-	106	102.83	100	101.83	104.5	103.45	102.5	99.19	96.72	106.78	103.97	100	101.53	100	103.76	99.28	101.46	98.56	99.27	102.94

上記の青森県のホテル営業施設数の推移グラフを見てみると、最新である2018年のホテル営業施設数が最も多いことが分かります。

また、前回の2017年よりも4(施設)多くなっており、ホテル営業施設数は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1998年の「100(施設)」と現在のホテル営業施設数「140(施設)」を比べると、1.4倍もの差があり、ホテル営業施設数がいかに上昇したかが見えてきます。

また、ホテル営業施設数ではなく旅館営業施設数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る青森県の旅館営業施設数

青森県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る青森県の人口推移

青森県のホテル営業施設数は少い？多い？人口が近い奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)と比較

青森県のホテル営業施設数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

青森県と奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)のホテル営業施設数を比較

まずは、青森県と人口が日本全国で最も近い奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)のホテル営業施設数を比較してみます。

※長崎県(長崎県)と大分県(大分県)は、青森県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

青森県と人口の近い奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)のホテル営業施設数を比較した一覧表

都道府県名	総人口	ホテル営業施設数
長崎県(長崎県)	1,306,060人	84(施設)
奈良県(奈良県)	1,325,385人	66(施設)
青森県(青森県)	1,225,497人	140(施設)
岩手県(岩手県)	1,189,670人	175(施設)
大分県(大分県)	1,123,525人	175(施設)

上記のホテル営業施設数の比較表をみてみると、

• 青森県は、奈良県(奈良県)よりもホテル営業施設数の数値が約74も多く、2.121倍も高い
• 岩手県(岩手県)は、青森県よりもホテル営業施設数の数値が約35多く、1.25倍高い

という結果となっています。

特に、青森県と奈良県(奈良県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、ホテル営業施設数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

青森県をもっと他の都道府県と比較する

青森県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国のホテル営業施設数ランキングで青森県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

青森県は日本全国のホテル営業施設数ランキング(多い順)で27位

まずは、青森県のホテル営業施設数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国のホテル営業施設数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)のホテル営業施設数ランキング表：青森県は27位

順位	都道府県名	ホテル営業施設数 (施設)
22	大分県	175
24	愛媛県	170
25	栃木県	168
26	岡山県	167
27	青森県	140
28	宮崎県	139
29	石川県	134
30	熊本県	133
30	山形県	133
32	香川県	132

→ 日本全国(都道府県別)のホテル営業施設数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国のホテル営業施設数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、青森県は27位と、下位30位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でもホテル営業施設数が少い都道府県ということが分かります。

以下はホテル営業施設数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

ホテル営業施設数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)のホテル営業施設数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)のホテル営業施設数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と青森県のホテル営業施設数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)ホテル営業施設数ランキングの平均値、中央値と青森県の比較グラフは以下となっています。

青森県のホテル営業施設数を日本全国(都道府県)の中央値(168)と平均値(221)と比較した一覧表

都道府県名	ホテル営業施設数
青森県	140(施設)
平均値	221(施設)
中央値	168(施設)

こちらの表より、青森県のホテル営業施設数は平均より81(施設)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の168と比較してみると、青森県のホテル営業施設数は中央値より1.7割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	青森県のホテル営業施設数データ
単位	(施設)
期間	1998～2018年
更新日時	2021-04-14T05:02:14+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見るホテル営業施設数の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

ホテル営業施設数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までのホテル営業施設数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見るホテル営業施設数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、青森県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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