グラフで見る青森県の最終処分場残余容量は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る青森県の最終処分場残余容量は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る青森県の最終処分場残余容量は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

青森県の最終処分場残余容量の推移と他の都道府県との比較

青森県の最終処分場残余容量をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終処分場残余容量とは?[最終処分場残余容量],埋立中の処分地における残余容量及び工事着工した処分地の計画容量の合計

青森県の最終処分場残余容量はどのくらい?

青森県の最終処分場残余容量は、1,744,193(㎥)です。(2020年調査)

青森県の最終処分場残余容量(2020年)
都道府県名最終処分場残余容量
青森県1,744,193(㎥)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

青森県の最終処分場残余容量推移グラフ(1999年~現在)

では、現在の青森県の最終処分場残余容量の「1,744,193(㎥)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

青森県の最終処分場残余容量の1999~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1999~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※青森県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の青森県の最終処分場残余容量グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※青森県の最終処分場残余容量の推移(1999~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:最終処分場残余容量

また、下記は1999~2020年までの青森県の最終処分場残余容量の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る青森県の最終処分場残余容量の推移(1999~2020年)
1999200020012002200320042005200620072008200920102011201220132014201520162017201820192020
最終処分場残余容量(㎥)3,597,392.003,263,252.003,291,976.003,585,904.003,388,186.003,241,248.003,185,183.003,059,451.002,906,285.002,826,034.002,683,819.002,560,447.002,401,633.002,496,191.001,922,580.001,771,466.001,674,051.001,649,579.001,823,928.001,756,677.001,680,666.001,744,193.00
前回比(差引値)--334,14028,724293,928-197,718-146,938-56,065-125,732-153,166-80,251-142,215-123,372-158,81494,558-573,611-151,114-97,415-24,472174,349-67,251-76,01163,527
前回比(%)-90.71100.88108.9394.4995.6698.2796.0594.9997.2494.9795.493.8103.9477.0292.1494.598.54110.5796.3195.67103.78

上記の青森県の最終処分場残余容量の推移グラフを見てみると、1999年の最終処分場残余容量が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2019年の数値「1680666(㎥)」よりは多いため、今後も最終処分場残余容量が再び上昇する可能性はあります。

また、最終処分場残余容量ではなく最終処分場埋立容量であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る青森県の最終処分場埋立容量

青森県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る青森県の人口推移
グラフで見る青森県の人口推移

青森県の最終処分場残余容量は少い?多い?人口が近い奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)と比較

青森県の最終処分場残余容量は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

青森県と奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)の最終処分場残余容量を比較

まずは、青森県と人口が日本全国で最も近い奈良県(奈良県)岩手県(岩手県)の最終処分場残余容量を比較してみます。

長崎県(長崎県)大分県(大分県)は、青森県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

青森県と人口の近い奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)の最終処分場残余容量を比較した一覧表
都道府県名総人口最終処分場残余容量
長崎県(長崎県)1,306,060人1,551,770(㎥)
奈良県(奈良県)1,325,385人632,112(㎥)
青森県(青森県)1,225,497人1,744,193(㎥)
岩手県(岩手県)1,189,670人654,597(㎥)
大分県(大分県)1,123,525人877,043(㎥)

上記の最終処分場残余容量の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、青森県と奈良県(奈良県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終処分場残余容量には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

青森県をもっと他の都道府県と比較する

青森県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

青森県の最終処分場残余容量は日本全国で何番目?

日本全国の最終処分場残余容量ランキングで青森県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

青森県は日本全国の最終処分場残余容量ランキング(多い順)で13位

まずは、青森県の最終処分場残余容量を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終処分場残余容量ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の最終処分場残余容量ランキング表:青森県は13位
順位都道府県名最終処分場残余容量
(㎥)
9愛知県愛知県グラフ3,064,842
10鹿児島県鹿児島県グラフ2,812,665
11大阪府大阪府グラフ1,829,868
12埼玉県埼玉県グラフ1,754,386
13青森県青森県グラフ1,744,193
14岐阜県岐阜県グラフ1,599,611
15長崎県長崎県グラフ1,551,770
16広島県広島県グラフ1,376,537
17熊本県熊本県グラフ1,336,198
18秋田県秋田県グラフ1,290,675

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の最終処分場残余容量ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終処分場残余容量が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、青森県は13位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも最終処分場残余容量が多い都道府県ということが分かります。

以下は最終処分場残余容量の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終処分場残余容量の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の最終処分場残余容量が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の最終処分場残余容量が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の最終処分場残余容量が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と青森県の最終処分場残余容量を比べる

また、この日本全国(都道府県別)最終処分場残余容量ランキングの平均値、中央値と青森県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

青森県の最終処分場残余容量を日本全国(都道府県)の中央値(978,648)と平均値(2,145,284)と比較した一覧表
都道府県名最終処分場残余容量
青森県1,744,193(㎥)
平均値2,145,284(㎥)
中央値978,648(㎥)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、青森県の最終処分場残余容量は平均より401,091(㎥)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の978,648と比較してみると、青森県の最終処分場残余容量「1744193(㎥)」は中央値よりも1.78倍も最終処分場残余容量が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称青森県の最終処分場残余容量データ
単位(㎥)
期間1999~2020年
更新日時2023-04-22T05:03:51+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る最終処分場残余容量の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終処分場残余容量にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終処分場残余容量の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終処分場残余容量の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る最終処分場残余容量の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、青森県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

青森県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る青森県の最終処分場残余容量は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

青森県の最終処分場残余容量に関するよくある質問

青森県の最終処分場残余容量の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の青森県の最終処分場残余容量は、1,744,193(㎥)です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(㎥)です。詳細を確認する。
青森県の最終処分場残余容量は前回より何%増加しましたか?前回(2019年)より、3.78%増加しています。また、前回の最終処分場残余容量は1,680,666.00(㎥)です。1999~2020年までの推移グラフを表示。
青森県の最終処分場残余容量が最も多かった年はいつですか?1999年が最も多かった年です。(3,597,392.00(㎥))
※データが確認できる1999~2020年の期間において
青森県の最終処分場残余容量が最も少かった年はいつですか?2016年が最も少かった年です。(1,649,579.00(㎥))
※データが確認できる1999~2020年の期間において
青森県の最終処分場残余容量は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で13位です。最終処分場残余容量の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
青森県と最終処分場残余容量が似ている都道府県はどこですか?埼玉県の1,754,386(㎥)、岐阜県の1,599,611(㎥)がとても近い都道府県として挙げられます。
青森県の最終処分場残余容量を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.81倍少いです。詳細を確認する。
青森県の最終処分場残余容量は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.78倍多いです。