グラフで見る尼崎市の第2次産業事業所数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る尼崎市の第2次産業事業所数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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尼崎市(兵庫県)の第2次産業事業所数の推移と他の市区町村との比較

尼崎市(兵庫県)の第2次産業事業所数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第2次産業事業所数とは?[事業所数],一定の場所を占めて,単一の経営主体のもと,従業者と設備を有して,物の生産や販売,サービスの提供が継続的に行われているものの数,[第2次産業事業所数],鉱業,採石業,砂利採取業,建設業及び製造業の事業所の数

尼崎市の第2次産業事業所数はどのくらい?

尼崎市(兵庫県)の第2次産業事業所数は、3,261(所)です。(2014年調査)

尼崎市(兵庫県)の第2次産業事業所数(2014年)
市区町村名第2次産業事業所数
尼崎市3,261(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2014年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

尼崎市の第2次産業事業所数推移グラフ(2009年~現在)

では、現在の尼崎市(兵庫県)の第2次産業事業所数の「3,261(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

尼崎市の第2次産業事業所数の2009~2014年までの推移をグラフに表してみます。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※尼崎市の第2次産業事業所数の推移(2009~2014年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第2次産業事業所数

また、下記は2009~2014年までの尼崎市の第2次産業事業所数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る尼崎市(兵庫県)の第2次産業事業所数の推移(2009~2014年)
20092014
第2次産業事業所数(所)3,624.003,261.00
前回比(差引値)--363
前回比(%)-89.98

上記の尼崎市の第2次産業事業所数の推移グラフを見てみると、最新である2014年の第2次産業事業所数が最も少いことが分かります。

また、前回の2009年よりも363(所)少なくなっており、第2次産業事業所数は下がりつつあると言えます。

また、第2次産業事業所数ではなく第1次産業事業所数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る尼崎市の第1次産業事業所数

尼崎市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る尼崎市(兵庫県)の人口推移
グラフで見る尼崎市(兵庫県)の人口推移

尼崎市の第2次産業事業所数は少い?多い?人口が近い福山市(広島県)と葛飾区(東京都)と比較

尼崎市(兵庫県)の第2次産業事業所数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

尼崎市(兵庫県)と福山市(広島県)と葛飾区(東京都)の第2次産業事業所数を比較

まずは、尼崎市と人口が日本全国で最も近い福山市(広島県)葛飾区(東京都)の第2次産業事業所数を比較してみます。

大分市(大分県)金沢市(石川県)は、尼崎市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

尼崎市(兵庫県)と人口の近い福山市(広島県)と葛飾区(東京都)の第2次産業事業所数を比較した一覧表
市区町村名総人口第2次産業事業所数
大分市(大分県)477,584人2,802(所)
福山市(広島県)463,324人4,512(所)
尼崎市(兵庫県)460,148人3,261(所)
葛飾区(東京都)462,083人4,393(所)
金沢市(石川県)448,702人4,444(所)

上記の第2次産業事業所数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

尼崎市をもっと他の市区町村と比較する

尼崎市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

兵庫県内では何位?

続いて、尼崎市の第2次産業事業所数が、兵庫県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

尼崎市の第2次産業事業所数は、兵庫県内では3位

下記は、兵庫県内での第2次産業事業所数のランキング表です。(多い順)

兵庫県内での第2次産業事業所数のランキング表:尼崎市は3位
順位市区町村名第2次産業事業所数
(所)
1神戸市神戸市グラフ8,179
2姫路市姫路市グラフ4,401
3尼崎市尼崎市グラフ3,261
4加古川市加古川市グラフ1,463
5西宮市西宮市グラフ1,200
6明石市明石市グラフ1,166
7豊岡市豊岡市グラフ1,136
8たつの市たつの市グラフ1,021
9丹波市丹波市グラフ1,020
10伊丹市伊丹市グラフ1,002
11宍粟市宍粟市グラフ917
12三木市三木市グラフ861
13加西市加西市グラフ753
14西脇市西脇市グラフ685
15高砂市高砂市グラフ667
16小野市小野市グラフ653
17南あわじ市南あわじ市グラフ630
18宝塚市宝塚市グラフ609
19多可郡多可町多可郡多可町グラフ564
20川西市川西市グラフ558
21淡路市淡路市グラフ555
22丹波篠山市丹波篠山市グラフ508
23加東市加東市グラフ465
24加古郡稲美町加古郡稲美町グラフ427
25三田市三田市グラフ421
26洲本市洲本市グラフ396
27朝来市朝来市グラフ352
28赤穂市赤穂市グラフ333
29養父市養父市グラフ327
30美方郡香美町美方郡香美町グラフ307
31佐用郡佐用町佐用郡佐用町グラフ272
32相生市相生市グラフ271
33揖保郡太子町揖保郡太子町グラフ265
34神崎郡福崎町神崎郡福崎町グラフ235
35加古郡播磨町加古郡播磨町グラフ228
36神崎郡市川町神崎郡市川町グラフ206
37芦屋市芦屋市グラフ171
38神崎郡神河町神崎郡神河町グラフ168
38美方郡新温泉町美方郡新温泉町グラフ168
40赤穂郡上郡町赤穂郡上郡町グラフ144
41データ川辺郡猪名川町グラフ112

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

兵庫県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、尼崎市の第2次産業事業所数が、兵庫県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

兵庫県内全体の第2次産業事業所数の合計は、37077(所)です。※データが確認できる41自治体の合計となります。

そして、尼崎市の第2次産業事業所数は3261(所)ですので、兵庫県内でのシェア率は8.795%となります。

兵庫県内の第2次産業事業所数の平均値と中央値

また、兵庫県内での第2次産業事業所数の平均値と、中央値についても調査し、尼崎市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

尼崎市の第2次産業事業所数と兵庫県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第2次産業事業所数
尼崎市3,261(所)
平均値904.32(所)
中央値508(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、尼崎市の第2次産業事業所数は、

ということが見えてきます。

尼崎市の第2次産業事業所数は日本全国で何番目?

日本全国の第2次産業事業所数ランキングで尼崎市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

尼崎市は日本全国の第2次産業事業所数ランキング(多い順)で45位

まずは、尼崎市の第2次産業事業所数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第2次産業事業所数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第2次産業事業所数ランキング表:尼崎市は45位
順位市区町村名第2次産業事業所数
(所)
41高松市高松市グラフ3,480
42八王子市八王子市グラフ3,377
43高崎市高崎市グラフ3,342
44長岡市長岡市グラフ3,305
45尼崎市尼崎市グラフ3,261
46練馬区練馬区グラフ3,257
47長野市長野市グラフ3,238
48豊橋市豊橋市グラフ3,212
49福井市福井市グラフ3,084
50岡崎市岡崎市グラフ3,077

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第2次産業事業所数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第2次産業事業所数が多いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、尼崎市は45位と、日本全国(市区町村)の中でも第2次産業事業所数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第2次産業事業所数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第2次産業事業所数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第2次産業事業所数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第2次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第2次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と尼崎市の第2次産業事業所数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第2次産業事業所数ランキングの平均値、中央値と尼崎市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

尼崎市の第2次産業事業所数を日本全国(市区町村)の中央値(236)と平均値(577)と比較した一覧表
市区町村名第2次産業事業所数
尼崎市3,261(所)
平均値577(所)
中央値236(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、尼崎市の第2次産業事業所数は平均より5.65倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の236と比較してみると、尼崎市の第2次産業事業所数「3261(所)」は中央値よりも13.82倍も第2次産業事業所数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称尼崎市(兵庫県)の第2次産業事業所数データ
単位(所)
期間2009~2014年
更新日時2021-04-09T12:59:47+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第2次産業事業所数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第2次産業事業所数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第2次産業事業所数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第2次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第2次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、尼崎市(兵庫県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

尼崎市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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尼崎市(兵庫県)の第2次産業事業所数に関するよくある質問

尼崎市(兵庫県)の第2次産業事業所数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の尼崎市の第2次産業事業所数は、3,261(所)です。このデータは、2014年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(所)です。詳細を確認する。
尼崎市の第2次産業事業所数は前回より何%減少しましたか?前回(2009年)より、10.02%減少しています。また、前回の第2次産業事業所数は3,624.00(所)です。2009~2014年までの推移グラフを表示。
尼崎市の第2次産業事業所数が最も多かった年はいつですか?2009年が最も多かった年です。(3,624.00(所))
※データが確認できる2009~2014年の期間において
尼崎市の第2次産業事業所数が最も少かった年はいつですか?2014年が最も少い年です。(3,261.00(所))
※データが確認できる2009~2014年の期間において
尼崎市の第2次産業事業所数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で45位です。第2次産業事業所数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
尼崎市と第2次産業事業所数が似ている市区町村はどこですか?長岡市の3,305(所)、練馬区の3,257(所)がとても近い市区町村として挙げられます。
尼崎市の第2次産業事業所数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より5.65倍多いです。詳細を確認する。
尼崎市の第2次産業事業所数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より13.82倍多いです。