グラフで見るあま市の非労働力人口（男）は多い？少い？(推移グラフと比較)

あま市(愛知県)の非労働力人口（男）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

非労働力人口（男）とは？

[完全失業者（国勢調査）],調査週間中，収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち，仕事に就くことが可能であって，かつ，ハローワーク（公共職業安定所）に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者,[非労働力人口（国勢調査）],調査週間中，収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち，休業者及び完全失業者以外の者,[休業者（国勢調査）],次のいずれかに該当する者 1.勤めている者のうち，病気や休暇などで休んでいても，賃金や給料をもらうことになっている者や，雇用保険法に基づく育児休業基本給付金や介護休業給付金をもらうことになっている者 2.事業を営んでいる者のうち，病気や休暇などで仕事を休み始めてから30日未満の者

あま市の非労働力人口（男）はどのくらい？

あま市(愛知県)の非労働力人口（男）は、9,053人です。(2020年調査)

あま市(愛知県)の非労働力人口（男）(2020年)

市区町村名	非労働力人口（男）
あま市	9,053人

あま市の非労働力人口（男）推移グラフ(2010年～現在)

では、現在のあま市(愛知県)の非労働力人口（男）の「9,053人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

あま市の非労働力人口（男）の2010～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2010～2020年までのあま市の非労働力人口（男）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見るあま市(愛知県)の非労働力人口（男）の推移(2010～2020年)

年	2010	2015	2020
非労働力人口（男）(人)	7,791.00	9,666.00	9,053.00
前回比(差引値)	-	1,875	-613
前回比(%)	-	124.07	93.66

上記のあま市の非労働力人口（男）の推移グラフを見てみると、2015年の非労働力人口（男）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「9666人」よりも少なくなっているため、今後はさらに非労働力人口（男）が少なくなる可能性があります。

また、非労働力人口（男）ではなく完全失業者（男）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見るあま市の完全失業者（男）

あま市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見るあま市(愛知県)の人口推移

あま市の非労働力人口（男）は少い？多い？人口が近い関市(岐阜県)と御殿場市(静岡県)と比較

あま市(愛知県)の非労働力人口（男）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

あま市(愛知県)と関市(岐阜県)と御殿場市(静岡県)の非労働力人口（男）を比較

まずは、あま市と人口が日本全国で最も近い関市(岐阜県)と御殿場市(静岡県)の非労働力人口（男）を比較してみます。

※亀岡市(京都府)と高山市(岐阜県)は、あま市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

あま市(愛知県)と人口の近い関市(岐阜県)と御殿場市(静岡県)の非労働力人口（男）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	非労働力人口（男）
亀岡市(京都府)	87,518人	8,936人
関市(岐阜県)	86,273人	9,644人
あま市(愛知県)	88,885人	9,053人
御殿場市(静岡県)	86,778人	8,309人
高山市(岐阜県)	85,463人	8,763人

上記の非労働力人口（男）の比較表をみてみると、

• 関市(岐阜県)は、あま市よりも非労働力人口（男）の数値が約591程しか変わらず、非労働力人口（男）と人口も日本国内では比較的似ている
• あま市は、御殿場市(静岡県)よりも非労働力人口（男）の数値が約744程しか変わらず、非労働力人口（男）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

あま市をもっと他の市区町村と比較する

あま市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、あま市の非労働力人口（男）が、愛知県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

あま市の非労働力人口（男）は、愛知県内では18位

下記は、愛知県内での非労働力人口（男）のランキング表です。（多い順）

愛知県内での非労働力人口（男）のランキング表：あま市は18位

順位	市区町村名	非労働力人口（男） (人)
1	名古屋市	210,274
2	豊田市	41,010
3	一宮市	37,827
4	豊橋市	35,940
5	岡崎市	35,751
6	春日井市	32,134
7	豊川市	19,189
8	西尾市	16,698
9	安城市	16,188
10	稲沢市	14,764
11	瀬戸市	14,329
12	小牧市	14,247
13	刈谷市	12,821
14	半田市	12,374
15	江南市	10,710
16	東海市	10,402
17	知多市	9,630
18	あま市	9,053
19	蒲郡市	9,008
20	犬山市	9,003
21	尾張旭市	8,967
22	大府市	8,312
23	北名古屋市	7,914
24	日進市	7,898
25	愛西市	7,595
26	豊明市	7,499
27	津島市	6,975
28	みよし市	6,850
29	碧南市	6,670
30	知立市	6,455
31	清須市	6,101
32	常滑市	5,506
33	知多郡東浦町	5,335
34	新城市	5,309
35	田原市	5,052
36	愛知郡東郷町	4,627
37	長久手市	4,585
38	知多郡武豊町	4,518
39	弥富市	4,377
40	岩倉市	4,323
41	額田郡幸田町	3,996
42	丹羽郡扶桑町	3,762
43	高浜市	3,749
44	海部郡蟹江町	3,437
45	知多郡阿久比町	2,975
46	知多郡美浜町	2,917
47	海部郡大治町	2,607
48	丹羽郡大口町	2,584
49	知多郡南知多町	2,034
50	西春日井郡豊山町	1,227
51	北設楽郡設楽町	740
52	北設楽郡東栄町	483
53	海部郡飛島村	403
54	北設楽郡豊根村	166

愛知県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、あま市の非労働力人口（男）が、愛知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

愛知県内全体の非労働力人口（男）の合計は、727300人です。※データが確認できる54自治体の合計となります。

そして、あま市の非労働力人口（男）は9053人ですので、愛知県内でのシェア率は1.245%となります。

愛知県内の非労働力人口（男）の平均値と中央値

また、愛知県内での非労働力人口（男）の平均値と、中央値についても調査し、あま市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

あま市の非労働力人口（男）と愛知県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	非労働力人口（男）
あま市	9,053人
平均値	13,469人
中央値	6,760人

こちらの比較表より、あま市の非労働力人口（男）は、

• 愛知県平均値の0.6722倍(→少い)
• 愛知県中央値の1.339倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の非労働力人口（男）ランキングであま市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

あま市は日本全国の非労働力人口（男）ランキング(多い順)で341位

まずは、あま市の非労働力人口（男）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口（男）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の非労働力人口（男）ランキング表：あま市は341位

順位	市区町村名	非労働力人口（男） (人)
337	甲賀市	9,185
338	四国中央市	9,182
339	あきる野市	9,106
340	大仙市	9,073
341	あま市	9,053
342	豊岡市	9,049
343	蒲郡市	9,008
344	犬山市	9,003
345	芦屋市	8,997
346	鹿嶋市	8,970

→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口（男）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の非労働力人口（男）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、あま市は341位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口（男）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は非労働力人口（男）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

非労働力人口（男）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口（男）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の非労働力人口（男）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値とあま市の非労働力人口（男）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口（男）ランキングの平均値、中央値とあま市の比較グラフは以下となっています。

あま市の非労働力人口（男）を日本全国(市区町村)の中央値(2,916)と平均値(7,510)と比較した一覧表

市区町村名	非労働力人口（男）
あま市	9,053人
平均値	7,510人
中央値	2,916人

こちらの表より、あま市の非労働力人口（男）は平均より1.21倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の2,916と比較してみると、あま市の非労働力人口（男）「9053人」は中央値よりも3.1倍も非労働力人口（男）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	あま市(愛知県)の非労働力人口（男）データ
単位	(人)
期間	2010～2020年
更新日時	2023-08-06T05:01:24+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る非労働力人口（男）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

非労働力人口（男）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの非労働力人口（男）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る非労働力人口（男）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、あま市(愛知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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