グラフで見る赤磐市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る赤磐市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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赤磐市(岡山県)の第1次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

赤磐市(岡山県)の第1次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業就業者数とは?[第1次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

赤磐市の第1次産業就業者数はどのくらい?

赤磐市(岡山県)の第1次産業就業者数は、1,623人です。(2020年調査)

赤磐市(岡山県)の第1次産業就業者数(2020年)
市区町村名第1次産業就業者数
赤磐市1,623人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

赤磐市の第1次産業就業者数推移グラフ(2005年~現在)

では、現在の赤磐市(岡山県)の第1次産業就業者数の「1,623人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

赤磐市の第1次産業就業者数の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※赤磐市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の赤磐市の第1次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※赤磐市の第1次産業就業者数の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業就業者数

また、下記は2005~2020年までの赤磐市の第1次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る赤磐市(岡山県)の第1次産業就業者数の推移(2005~2020年)
2005201020152020
第1次産業就業者数(人)2,620.001,912.001,978.001,623.00
前回比(差引値)--70866-355
前回比(%)-72.98103.4582.05

上記の赤磐市の第1次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第1次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも355人少なくなっており、第1次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も第1次産業就業者数が多かった2005年と現在の第1次産業就業者数を比べると、1.61倍もの差があり、第1次産業就業者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、第1次産業就業者数ではなく非労働力人口(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る赤磐市の非労働力人口(女)

赤磐市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る赤磐市(岡山県)の人口推移
グラフで見る赤磐市(岡山県)の人口推移

赤磐市の第1次産業就業者数は少い?多い?人口が近い岩沼市(宮城県)とさくら市(栃木県)と比較

赤磐市(岡山県)の第1次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

赤磐市(岡山県)と岩沼市(宮城県)とさくら市(栃木県)の第1次産業就業者数を比較

まずは、赤磐市と人口が日本全国で最も近い岩沼市(宮城県)さくら市(栃木県)の第1次産業就業者数を比較してみます。

弥富市(愛知県)雲仙市(長崎県)は、赤磐市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

赤磐市(岡山県)と人口の近い岩沼市(宮城県)とさくら市(栃木県)の第1次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業就業者数
弥富市(愛知県)44,060人827人
岩沼市(宮城県)43,878人442人
赤磐市(岡山県)43,602人1,623人
さくら市(栃木県)44,006人1,794人
雲仙市(長崎県)42,227人4,761人

上記の第1次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、赤磐市と岩沼市(宮城県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

赤磐市をもっと他の市区町村と比較する

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

岡山県内では何位?

続いて、赤磐市の第1次産業就業者数が、岡山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

赤磐市の第1次産業就業者数は、岡山県内では6位

下記は、岡山県内での第1次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

岡山県内での第1次産業就業者数のランキング表:赤磐市は6位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1岡山市岡山市グラフ7,487
2倉敷市倉敷市グラフ3,627
3データ真庭市グラフ2,810
4津山市津山市グラフ2,604
5新見市新見市グラフ1,969
6赤磐市赤磐市グラフ1,623
7データ瀬戸内市グラフ1,516
8高梁市高梁市グラフ1,460
9美作市美作市グラフ1,374
10総社市総社市グラフ1,314
11井原市井原市グラフ1,147
12加賀郡吉備中央町加賀郡吉備中央町グラフ1,078
13久米郡美咲町久米郡美咲町グラフ1,041
14笠岡市笠岡市グラフ997
15苫田郡鏡野町苫田郡鏡野町グラフ826
16玉野市玉野市グラフ645
17備前市備前市グラフ623
18データ浅口市グラフ589
19久米郡久米南町久米郡久米南町グラフ563
20勝田郡勝央町勝田郡勝央町グラフ558
21小田郡矢掛町小田郡矢掛町グラフ527
22勝田郡奈義町勝田郡奈義町グラフ454
23和気郡和気町和気郡和気町グラフ435
24データ浅口郡里庄町グラフ131
25真庭郡新庄村真庭郡新庄村グラフ115
26都窪郡早島町都窪郡早島町グラフ101
27英田郡西粟倉村英田郡西粟倉村グラフ85

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

岡山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、赤磐市の第1次産業就業者数が、岡山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岡山県内全体の第1次産業就業者数の合計は、35699人です。※データが確認できる27自治体の合計となります。

そして、赤磐市の第1次産業就業者数は1623人ですので、岡山県内でのシェア率は4.546%となります。

岡山県内の第1次産業就業者数の平均値と中央値

また、岡山県内での第1次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、赤磐市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

赤磐市の第1次産業就業者数と岡山県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業就業者数
赤磐市1,623人
平均値1,322人
中央値826人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、赤磐市の第1次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

赤磐市の第1次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業就業者数ランキングで赤磐市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

赤磐市は日本全国の第1次産業就業者数ランキング(多い順)で363位

まずは、赤磐市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキング表:赤磐市は363位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
359亀岡市亀岡市グラフ1,635
360吾妻郡嬬恋村吾妻郡嬬恋村グラフ1,627
360東伯郡琴浦町東伯郡琴浦町グラフ1,627
362一宮市一宮市グラフ1,625
363赤磐市赤磐市グラフ1,623
364ひたちなか市ひたちなか市グラフ1,614
365児湯郡新富町児湯郡新富町グラフ1,612
366川口市川口市グラフ1,611
367仙北市仙北市グラフ1,607
368千歳市千歳市グラフ1,606

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、赤磐市は363位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と赤磐市の第1次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と赤磐市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

赤磐市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(673)と平均値(1,128)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業就業者数
赤磐市1,623人
平均値1,128人
中央値673人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、赤磐市の第1次産業就業者数は平均より1.44倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の673と比較してみると、赤磐市の第1次産業就業者数「1623人」は中央値よりも2.41倍も第1次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称赤磐市(岡山県)の第1次産業就業者数データ
単位(人)
期間2005~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:44+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第1次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、赤磐市(岡山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

赤磐市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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赤磐市(岡山県)の第1次産業就業者数に関するよくある質問

赤磐市(岡山県)の第1次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の赤磐市の第1次産業就業者数は、1,623人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
赤磐市の第1次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、17.95%減少しています。また、前回の第1次産業就業者数は1,978.00人です。2005~2020年までの推移グラフを表示。
赤磐市の第1次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(2,620.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
赤磐市の第1次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(1,623.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
赤磐市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で363位です。第1次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
赤磐市と第1次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?一宮市の1,625人、ひたちなか市の1,614人がとても近い市区町村として挙げられます。
赤磐市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.44倍多いです。詳細を確認する。
赤磐市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より2.41倍多いです。