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会津若松市(福島県)の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
飲食料品卸売業の「稼ぐ力」とは？
[雇用力],ある地域の全産業の従業者数に対する産業別従業者数の割合（=従事者比率）,[稼ぐ力],ある地域のある産業の従事者比率を日本全体のその産業の従事者比率で割った値（特化係数）を輸出入額で調整し（=修正特化係数），対数変換した値,[飲食料品卸売業],主として農畜産物，水産物，食料品，飲料を仕入卸売する事業所,[地域の産業・雇用創造チャート],地方公共団体における稼ぐ力と雇用力をグラフに表したもの会津若松市の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」はどのくらい？
会津若松市(福島県)の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」は、0.3です。(2016年調査)
| 市区町村名 | 飲食料品卸売業の「稼ぐ力」 |
|---|---|
| 会津若松市 | 0.3 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2016年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
会津若松市の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」推移グラフ(2009年～現在)
では、現在の会津若松市(福島県)の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の「0.3」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
会津若松市の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の2009～2016年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、2009～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※会津若松市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の会津若松市の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※会津若松市の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の推移(2009～2016年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:飲食料品卸売業の「稼ぐ力」
また、下記は2009～2016年までの会津若松市の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 2009 | 2012 | 2014 | 2016 |
|---|---|---|---|---|
| 飲食料品卸売業の「稼ぐ力」 | 0.27 | 0.36 | 0.33 | 0.30 |
| 前回比(差引値) | - | 0.09 | -0.02 | -0.03 |
| 前回比(%) | - | 133.02 | 93.5 | 91.2 |
上記の会津若松市の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の推移グラフを見てみると、2012年の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」が最も多く、統計で分かる最新の2016年はそれよりも低いことが見えてきます。
さらに、前回の2014年の数値「0.334334」よりも少なくなっているため、今後はさらに飲食料品卸売業の「稼ぐ力」が少なくなる可能性があります。
また、飲食料品卸売業の「稼ぐ力」ではなく繊維・衣服等卸売業の「稼ぐ力」であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る会津若松市の繊維・衣服等卸売業の「稼ぐ力」
会津若松市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る会津若松市(福島県)の人口推移
会津若松市の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」は低い？高い？人口が近い新居浜市(愛媛県)と江別市(北海道)と比較
会津若松市(福島県)の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？
会津若松市(福島県)と新居浜市(愛媛県)と江別市(北海道)の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」を比較
まずは、会津若松市と人口が日本全国で最も近い新居浜市(愛媛県)と江別市(北海道)の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」を比較してみます。
※半田市(愛知県)と佐野市(栃木県)は、会津若松市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 総人口 | 飲食料品卸売業の「稼ぐ力」 |
|---|---|---|
| 半田市(愛知県) | 118,535人 | 0.62 |
| 新居浜市(愛媛県) | 116,624人 | 0.01 |
| 会津若松市(福島県) | 115,556人 | 0.3 |
| 江別市(北海道) | 119,701人 | -0.89 |
| 佐野市(栃木県) | 116,239人 | -0.76 |
上記の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の比較表をみてみると、
- 会津若松市は、新居浜市(愛媛県)よりも飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の数値が約0.29も多く、28.439倍も高い
- 会津若松市は、江別市(北海道)よりも飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の数値が約1.19程の差がある
という結果となっています。
会津若松市をもっと他の市区町村と比較する
会津若松市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、会津若松市の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」が、福島県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
会津若松市の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」は、福島県内では8位
下記は、福島県内での飲食料品卸売業の「稼ぐ力」のランキング表です。（高い順）
| 順位 | 市区町村名 | 飲食料品卸売業の「稼ぐ力」 |
|---|---|---|
| 1 |  河沼郡湯川村 | 1.1 |
| 2 |  伊達郡桑折町 | 1.09 |
| 3 |  河沼郡柳津町 | 0.7 |
| 4 |  安達郡大玉村 | 0.53 |
| 5 |  岩瀬郡鏡石町 | 0.53 |
| 6 |  郡山市 | 0.5 |
| 7 |  石川郡玉川村 | 0.43 |
| 8 |  会津若松市 | 0.3 |
| 9 |  相馬市 | 0.17 |
| 10 |  福島市 | 0.08 |
| 11 |  本宮市 | 0.07 |
| 12 |  大沼郡会津美里町 | -0 |
| 13 |  須賀川市 | -0.01 |
| 14 | 大沼郡金山町 | -0.02 |
| 15 |  喜多方市 | -0.02 |
| 16 |  いわき市 | -0.06 |
| 17 | 伊達市 | -0.15 |
| 18 |  耶麻郡猪苗代町 | -0.39 |
| 19 |  田村郡三春町 | -0.55 |
| 20 |  相馬郡新地町 | -0.6 |
| 21 |  二本松市 | -0.73 |
| 22 |  河沼郡会津坂下町 | -0.75 |
| 23 |  伊達郡国見町 | -0.76 |
| 24 |  白河市 | -0.83 |
| 25 |  石川郡古殿町 | -0.85 |
| 26 |  石川郡浅川町 | -0.95 |
| 27 |  南相馬市 | -0.99 |
| 28 |  岩瀬郡天栄村 | -1.03 |
| 29 |  南会津郡只見町 | -1.11 |
| 30 |  耶麻郡磐梯町 | -1.2 |
| 31 |  大沼郡三島町 | -1.26 |
| 32 |  田村市 | -1.28 |
| 33 |  石川郡石川町 | -1.34 |
| 34 |  東白川郡塙町 | -1.39 |
| 35 | 耶麻郡北塩原村 | -1.42 |
| 36 |  南会津郡下郷町 | -1.44 |
| 37 | 大沼郡昭和村 | -1.49 |
| 38 |  耶麻郡西会津町 | -1.56 |
| 39 |  南会津郡南会津町 | -1.57 |
| 40 |  西白河郡西郷村 | -1.62 |
| 41 | 西白河郡矢吹町 | -1.71 |
| 42 | 西白河郡泉崎村 | -1.73 |
| 43 |  東白川郡棚倉町 | -1.74 |
| 44 |  田村郡小野町 | -1.89 |
| 45 |  石川郡平田村 | -2.62 |
| 46 |  東白川郡矢祭町 | -2.79 |
| 47 |  伊達郡川俣町 | -3.15 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
福島県内の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の平均値と中央値
また、福島県内での飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の平均値と、中央値についても調査し、会津若松市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 名称 | 飲食料品卸売業の「稼ぐ力」 |
|---|---|
| 会津若松市 | 0.3 |
| 平均値 | -0.76 |
| 中央値 | -0.85 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、会津若松市の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」は、
- 福島県平均値の-0.4035倍(→低い)
- 福島県中央値の-0.36倍(→低い)
ということが見えてきます。
日本全国の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」ランキングで会津若松市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
会津若松市は日本全国の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」ランキング(高い順)で346位
まずは、会津若松市の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 市区町村名 | 飲食料品卸売業の「稼ぐ力」 |
|---|---|---|
| 342 |  西彼杵郡時津町 | 0.31 |
| 343 |  恵庭市 | 0.31 |
| 344 | 安芸郡安田町 | 0.31 |
| 345 |  いすみ市 | 0.31 |
| 346 | 会津若松市 | 0.3 |
| 347 |  佐渡市 | 0.3 |
| 348 |  高松市 | 0.3 |
| 349 |  酒田市 | 0.3 |
| 350 | 阿蘇郡小国町 | 0.3 |
| 351 |  臼杵市 | 0.3 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」が高いランキング表では、統計が取れる1618つの市区町村の中で、会津若松市は346位と、日本全国(市区町村)の中でも飲食料品卸売業の「稼ぐ力」が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と会津若松市の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」を比べる
また、この日本全国(市区町村別)飲食料品卸売業の「稼ぐ力」ランキングの平均値、中央値と会津若松市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 飲食料品卸売業の「稼ぐ力」 |
|---|---|
| 会津若松市 | 0.3 |
| 平均値 | 0 |
| 中央値 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、会津若松市の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の0と比較してみると、会津若松市の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」「0.304896」は中央値より飲食料品卸売業の「稼ぐ力」が少し高い(-0.9倍)ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 会津若松市(福島県)の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」データ |
| 単位 | |
| 期間 | 2009～2016年 |
| 更新日時 | 2021-04-09T14:08:29+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
飲食料品卸売業の「稼ぐ力」にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、会津若松市(福島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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