グラフで見る会津若松市の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」は高い？低い？(推移グラフと比較)

会津若松市(福島県)の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」とは？

[雇用力],ある地域の全産業の従業者数に対する産業別従業者数の割合（=従事者比率）,[稼ぐ力],ある地域のある産業の従事者比率を日本全体のその産業の従事者比率で割った値（特化係数）を輸出入額で調整し（=修正特化係数），対数変換した値,[鉱業，採石業，砂利採取業],天然に固体，液体又はガスの状態で生ずる鉱物を掘採，採石する事業所及びこれらの選鉱その他の品位向上処理を行う事業所,[地域の産業・雇用創造チャート],地方公共団体における稼ぐ力と雇用力をグラフに表したもの

会津若松市の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」はどのくらい？

会津若松市(福島県)の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」は、0.2です。(2016年調査)

会津若松市(福島県)の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」(2016年)

市区町村名	鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」
会津若松市	0.2

会津若松市の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」推移グラフ(2009年～現在)

では、現在の会津若松市(福島県)の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」の「0.2」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

会津若松市の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」の2009～2016年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2009～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※会津若松市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の会津若松市の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」グラフの全体図です。

また、下記は2009～2016年までの会津若松市の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る会津若松市(福島県)の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」の推移(2009～2016年)

年	2009	2012	2014	2016
鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」	-1.25	-0.27	-0.93	0.20
前回比(差引値)	-	0.98	-0.66	1.13
前回比(%)	-	21.66	344.1	-21.03

上記の会津若松市の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」の推移グラフを見てみると、最新である2016年の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」が最も高いことが分かります。

また、前回の2014年よりも1.129886多くなっており、鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」は上昇傾向にあると言えます。

また、鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」ではなく水産養殖業の「稼ぐ力」であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る会津若松市の水産養殖業の「稼ぐ力」

会津若松市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る会津若松市(福島県)の人口推移

会津若松市の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」は低い？高い？人口が近い新居浜市(愛媛県)と佐野市(栃木県)と比較

会津若松市(福島県)の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

会津若松市(福島県)と新居浜市(愛媛県)と佐野市(栃木県)の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」を比較

まずは、会津若松市と人口が日本全国で最も近い新居浜市(愛媛県)と佐野市(栃木県)の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」を比較してみます。

※唐津市(佐賀県)と掛川市(静岡県)は、会津若松市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

会津若松市(福島県)と人口の近い新居浜市(愛媛県)と佐野市(栃木県)の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」を比較した一覧表

市区町村名	総人口	鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」
唐津市(佐賀県)	118,400人	0.42
新居浜市(愛媛県)	116,624人	-2.76
会津若松市(福島県)	115,556人	0.2
佐野市(栃木県)	116,239人	0.62
掛川市(静岡県)	116,418人	-1.32

上記の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」の比較表をみてみると、

• 会津若松市は、新居浜市(愛媛県)よりも鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」の数値が約2.95程の差がある
• 佐野市(栃木県)は、会津若松市よりも鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」の数値が約0.42も多く、3.139倍も高い

という結果となっています。

会津若松市をもっと他の市区町村と比較する

会津若松市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、会津若松市の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」が、福島県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

会津若松市の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」は、福島県内では16位

下記は、福島県内での鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」のランキング表です。（高い順）

福島県内での鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」のランキング表：会津若松市は16位

順位	市区町村名	鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」
1	南会津郡只見町	3.1
2	双葉郡川内村	2.73
3	東白川郡棚倉町	2.49
4	南会津郡南会津町	2.48
5	南会津郡下郷町	1.88
6	石川郡石川町	1.56
7	西白河郡泉崎村	1.34
8	河沼郡会津坂下町	1.24
9	田村市	1.23
10	耶麻郡猪苗代町	1.2
11	白河市	1.1
12	双葉郡広野町	1.07
13	喜多方市	0.54
14	岩瀬郡天栄村	0.53
15	いわき市	0.51
16	会津若松市	0.2
17	南相馬市	0.15
18	本宮市	0.06
19	相馬市	-0.44
20	二本松市	-0.64
21	須賀川市	-0.67
22	郡山市	-2.51
23	福島市	-2.61

福島県内の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」の平均値と中央値

また、福島県内での鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」の平均値と、中央値についても調査し、会津若松市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

会津若松市の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」と福島県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」
会津若松市	0.2
平均値	0.72
中央値	0.54

こちらの比較表より、会津若松市の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」は、

• 福島県平均値の0.2731倍(→低い)
• 福島県中央値の0.364倍(→低い)

ということが見えてきます。

日本全国の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」ランキングで会津若松市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

会津若松市は日本全国の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」ランキング(高い順)で414位

まずは、会津若松市の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」ランキング表：会津若松市は414位

順位	市区町村名	鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」
410	射水市	0.21
411	東伯郡北栄町	0.2
412	幡多郡大月町	0.2
413	宇佐市	0.2
414	会津若松市	0.2
415	大崎市	0.19
416	中野市	0.17
417	潟上市	0.17
418	諏訪市	0.17
419	京丹後市	0.16

→ 日本全国(市区町村別)の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」が高いランキング表では、統計が取れる733つの市区町村の中で、会津若松市は414位と、日本全国(市区町村)の中でも鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と会津若松市の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」を比べる

また、この日本全国(市区町村別)鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」ランキングの平均値、中央値と会津若松市の比較グラフは以下となっています。

会津若松市の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村)の中央値(1)と平均値(0)と比較した一覧表

市区町村名	鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」
会津若松市	0.2
平均値	0
中央値	1

こちらの表より、会津若松市の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」は平均より0低いという結果が見えてきます。

また、中央値の1と比較してみると、会津若松市の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」は中央値より半分以上低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	会津若松市(福島県)の鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」データ
単位
期間	2009～2016年
更新日時	2021-04-27T05:03:51+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る鉱業，採石業，砂利採取業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、会津若松市(福島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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