グラフで見る胆振総合振興局安平町の転入率（日本人移動者）は高い？低い？(推移グラフと比較)

胆振総合振興局安平町(北海道)の転入率（日本人移動者）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

転入率（日本人移動者）とは？

[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。,[転入者数],市区町村又は都道府県の区域内に，他の市区町村又は都道府県から住所を移した者の数,[転入率],転入者数/総人口

胆振総合振興局安平町の転入率（日本人移動者）はどのくらい？

胆振総合振興局安平町(北海道)の転入率（日本人移動者）は、3.96%です。(2020年調査)

胆振総合振興局安平町(北海道)の転入率（日本人移動者）(2020年)

市区町村名	転入率（日本人移動者）
胆振総合振興局安平町	3.96%

胆振総合振興局安平町の転入率（日本人移動者）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の胆振総合振興局安平町(北海道)の転入率（日本人移動者）の「3.96%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

胆振総合振興局安平町の転入率（日本人移動者）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※胆振総合振興局安平町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の胆振総合振興局安平町の転入率（日本人移動者）グラフの全体図です。

また、下記は2000～2020年までの胆振総合振興局安平町の転入率（日本人移動者）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る胆振総合振興局安平町(北海道)の転入率（日本人移動者）の推移(2000～2020年)

年	2000	2005	2010	2015	2020
転入率（日本人移動者）(%)	6.16	5.21	4.09	4.95	3.96
前回比(差引値)	-	-0.95	-1.12	0.86	-0.99
前回比(%)	-	84.58	78.5	121.03	80

上記の胆振総合振興局安平町の転入率（日本人移動者）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の転入率（日本人移動者）が最も低いことが分かります。

また、前回の2015年よりも0.99%少なくなっており、転入率（日本人移動者）は下がりつつあると言えます。

特に、最も転入率（日本人移動者）が多かった2000年と現在の転入率（日本人移動者）を比べると、1.56倍もの差があり、転入率（日本人移動者）がいかに減少したかが見えてきます。

また、転入率（日本人移動者）ではなく転入者数（日本人移動者）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る胆振総合振興局安平町の転入者数（日本人移動者）

胆振総合振興局安平町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る胆振総合振興局安平町(北海道)の人口推移

胆振総合振興局安平町の転入率（日本人移動者）は低い？高い？人口が近い檜山振興局せたな町(北海道)と賀茂郡西伊豆町(静岡県)と比較

胆振総合振興局安平町(北海道)の転入率（日本人移動者）は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

胆振総合振興局安平町(北海道)と檜山振興局せたな町(北海道)と賀茂郡西伊豆町(静岡県)の転入率（日本人移動者）を比較

まずは、胆振総合振興局安平町と人口が日本全国で最も近い檜山振興局せたな町(北海道)と賀茂郡西伊豆町(静岡県)の転入率（日本人移動者）を比較してみます。

※東彼杵郡東彼杵町(長崎県)と日高郡日高町(和歌山県)は、胆振総合振興局安平町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

胆振総合振興局安平町(北海道)と人口の近い檜山振興局せたな町(北海道)と賀茂郡西伊豆町(静岡県)の転入率（日本人移動者）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	転入率（日本人移動者）
東彼杵郡東彼杵町(長崎県)	7,556人	2.9%
檜山振興局せたな町(北海道)	7,147人	3.04%
胆振総合振興局安平町(北海道)	7,314人	3.96%
賀茂郡西伊豆町(静岡県)	7,098人	2.19%
日高郡日高町(和歌山県)	7,959人	2.95%

上記の転入率（日本人移動者）の比較表をみてみると、

• 胆振総合振興局安平町は、檜山振興局せたな町(北海道)よりも転入率（日本人移動者）の数値が約0.92多く、1.303倍高い
• 胆振総合振興局安平町は、賀茂郡西伊豆町(静岡県)よりも転入率（日本人移動者）の数値が約1.77も多く、1.808倍も高い

という結果となっています。

特に、胆振総合振興局安平町と賀茂郡西伊豆町(静岡県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、転入率（日本人移動者）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

胆振総合振興局安平町をもっと他の市区町村と比較する

胆振総合振興局安平町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、胆振総合振興局安平町の転入率（日本人移動者）が、北海道内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

胆振総合振興局安平町の転入率（日本人移動者）は、北海道内では52位

下記は、北海道内での転入率（日本人移動者）のランキング表です。（高い順）

北海道内での転入率（日本人移動者）のランキング表：胆振総合振興局安平町は52位

順位	市区町村名	転入率（日本人移動者） (%)
1	上川総合振興局音威子府村	11.47
2	上川総合振興局占冠村	8.35
3	オホーツク総合振興局西興部村	8.07
4	檜山振興局奥尻町	7.3
5	後志総合振興局倶知安町	6.95
6	千歳市	5.99
7	札幌市	5.95
8	空知総合振興局月形町	5.88
9	後志総合振興局留寿都村	5.86
10	後志総合振興局ニセコ町	5.46
11	宗谷総合振興局幌延町	5.36
12	十勝総合振興局上士幌町	5.34
13	宗谷総合振興局礼文町	5.26
14	宗谷総合振興局利尻町	5.24
15	檜山振興局江差町	5.16
16	宗谷総合振興局浜頓別町	5.1
17	後志総合振興局黒松内町	4.94
18	留萌振興局天塩町	4.88
19	上川総合振興局上富良野町	4.85
20	上川総合振興局東川町	4.79
21	釧路総合振興局釧路町	4.67
22	後志総合振興局赤井川村	4.64
23	日高振興局浦河町	4.6
24	名寄市	4.57
25	網走市	4.56
26	胆振総合振興局壮瞥町	4.52
27	恵庭市	4.5
27	釧路総合振興局鶴居村	4.5
29	十勝総合振興局鹿追町	4.42
30	留萌市	4.4
31	十勝総合振興局士幌町	4.36
32	十勝総合振興局中札内村	4.33
33	帯広市	4.28
33	十勝総合振興局大樹町	4.28
35	後志総合振興局真狩村	4.25
36	江別市	4.21
37	十勝総合振興局新得町	4.19
38	後志総合振興局京極町	4.18
39	留萌振興局初山別村	4.17
40	宗谷総合振興局中頓別町	4.15
41	滝川市	4.11
42	宗谷総合振興局豊富町	4.1
43	後志総合振興局蘭越町	4.09
43	十勝総合振興局更別村	4.09
45	宗谷総合振興局利尻富士町	4.07
46	後志総合振興局寿都町	4.02
47	渡島総合振興局七飯町	4.01
48	上川総合振興局美深町	4
48	上川総合振興局南富良野町	4
50	日高振興局日高町	3.99
51	後志総合振興局共和町	3.98
52	胆振総合振興局安平町	3.96
53	後志総合振興局仁木町	3.93
54	三笠市	3.92
54	空知総合振興局沼田町	3.92
56	上川総合振興局上川町	3.91
57	オホーツク総合振興局興部町	3.89
58	北広島市	3.87
59	オホーツク総合振興局遠軽町	3.86
60	後志総合振興局喜茂別町	3.85
61	日高振興局新冠町	3.84
62	日高振興局新ひだか町	3.83
63	根室振興局中標津町	3.82
64	十勝総合振興局本別町	3.81
64	渡島総合振興局八雲町	3.81
66	石狩市	3.78
67	空知総合振興局南幌町	3.76
68	稚内市	3.75
69	十勝総合振興局清水町	3.71
70	空知総合振興局新十津川町	3.7
71	十勝総合振興局足寄町	3.69
71	上川総合振興局当麻町	3.69
73	十勝総合振興局陸別町	3.67
73	石狩振興局当別町	3.67
75	釧路総合振興局標茶町	3.6
76	釧路総合振興局弟子屈町	3.58
77	胆振総合振興局洞爺湖町	3.51
78	日高振興局えりも町	3.5
79	上川総合振興局中富良野町	3.49
79	宗谷総合振興局猿払村	3.49
79	上川総合振興局下川町	3.49
82	深川市	3.48
83	登別市	3.41
83	十勝総合振興局音更町	3.41
85	富良野市	3.38
86	オホーツク総合振興局美幌町	3.37
87	室蘭市	3.36
88	胆振総合振興局豊浦町	3.32
89	根室振興局別海町	3.3
89	釧路総合振興局浜中町	3.3
91	オホーツク総合振興局津別町	3.29
92	空知総合振興局栗山町	3.28
93	日高振興局平取町	3.27
93	上川総合振興局中川町	3.27
95	紋別市	3.26
96	上川総合振興局東神楽町	3.23
96	十勝総合振興局幕別町	3.23
98	釧路市	3.22
98	苫小牧市	3.22
100	上川総合振興局幌加内町	3.21
101	北斗市	3.19
101	胆振総合振興局むかわ町	3.19
103	北見市	3.18
104	胆振総合振興局厚真町	3.14
104	オホーツク総合振興局置戸町	3.14
106	砂川市	3.12
106	上川総合振興局鷹栖町	3.12
108	函館市	3.11
109	胆振総合振興局白老町	3.09
109	後志総合振興局余市町	3.09
111	伊達市	3.08
112	後志総合振興局岩内町	3.06
112	オホーツク総合振興局清里町	3.06
112	空知総合振興局長沼町	3.06
112	オホーツク総合振興局滝上町	3.06
116	オホーツク総合振興局雄武町	3.05
117	檜山振興局せたな町	3.04
117	十勝総合振興局豊頃町	3.04
119	檜山振興局厚沢部町	3.03
120	十勝総合振興局広尾町	3.01
121	渡島総合振興局木古内町	3
121	後志総合振興局泊村	3
121	渡島総合振興局知内町	3
124	旭川市	2.99
124	十勝総合振興局浦幌町	2.99
126	岩見沢市	2.98
127	空知総合振興局奈井江町	2.97
127	オホーツク総合振興局湧別町	2.97
129	渡島総合振興局松前町	2.96
129	十勝総合振興局芽室町	2.96
129	十勝総合振興局池田町	2.96
132	留萌振興局遠別町	2.94
132	空知総合振興局浦臼町	2.94
134	釧路総合振興局厚岸町	2.92
134	オホーツク総合振興局大空町	2.92
136	空知総合振興局秩父別町	2.88
137	根室振興局標津町	2.83
138	上川総合振興局美瑛町	2.81
139	渡島総合振興局長万部町	2.8
139	オホーツク総合振興局斜里町	2.8
141	留萌振興局羽幌町	2.78
142	宗谷総合振興局枝幸町	2.76
143	檜山振興局今金町	2.74
144	留萌振興局苫前町	2.72
145	オホーツク総合振興局小清水町	2.66
146	根室市	2.65
147	小樽市	2.62
148	オホーツク総合振興局訓子府町	2.59
149	上川総合振興局剣淵町	2.56
150	石狩振興局新篠津村	2.5
151	上川総合振興局愛別町	2.46
152	渡島総合振興局福島町	2.45
153	空知総合振興局由仁町	2.43
154	赤平市	2.41
155	空知総合振興局北竜町	2.38
156	渡島総合振興局鹿部町	2.37
157	空知総合振興局上砂川町	2.36
158	日高振興局様似町	2.3
159	後志総合振興局積丹町	2.29
159	後志総合振興局島牧村	2.29
161	上川総合振興局比布町	2.24
161	根室振興局羅臼町	2.24
163	芦別市	2.22
163	釧路総合振興局白糠町	2.22
165	美唄市	2.2
165	檜山振興局乙部町	2.2
167	後志総合振興局神恵内村	2.18
168	檜山振興局上ノ国町	2.16
169	士別市	2.12
170	空知総合振興局雨竜町	2.09
171	オホーツク総合振興局佐呂間町	2.03
172	渡島総合振興局森町	1.98
173	夕張市	1.96
174	上川総合振興局和寒町	1.91
175	留萌振興局増毛町	1.87
176	歌志内市	1.67
177	空知総合振興局妹背牛町	1.6
178	留萌振興局小平町	1.54
179	後志総合振興局古平町	1.49

北海道内の転入率（日本人移動者）の平均値と中央値

また、北海道内での転入率（日本人移動者）の平均値と、中央値についても調査し、胆振総合振興局安平町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

胆振総合振興局安平町の転入率（日本人移動者）と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	転入率（日本人移動者）
胆振総合振興局安平町	3.96%
平均値	3.57%
中央値	3.29%

こちらの比較表より、胆振総合振興局安平町の転入率（日本人移動者）は、

• 北海道平均値の1.1106倍(→高い)
• 北海道中央値の1.204倍(→高い)

ということが見えてきます。

日本全国の転入率（日本人移動者）ランキングで胆振総合振興局安平町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

胆振総合振興局安平町は日本全国の転入率（日本人移動者）ランキング(高い順)で362位

まずは、胆振総合振興局安平町の転入率（日本人移動者）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の転入率（日本人移動者）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の転入率（日本人移動者）ランキング表：胆振総合振興局安平町は362位

順位	市区町村名	転入率（日本人移動者） (%)
358	後志総合振興局共和町	3.98
358	吉野郡下北山村	3.98
360	東筑摩郡生坂村	3.97
360	南都留郡鳴沢村	3.97
362	胆振総合振興局安平町	3.96
362	松戸市	3.96
362	宗像市	3.96
365	安芸郡府中町	3.95
365	土浦市	3.95
365	逗子市	3.95

→ 日本全国(市区町村別)の転入率（日本人移動者）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の転入率（日本人移動者）が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、胆振総合振興局安平町は362位と、日本全国(市区町村)の中でも転入率（日本人移動者）が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は転入率（日本人移動者）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

転入率（日本人移動者）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転入率（日本人移動者）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の転入率（日本人移動者）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と胆振総合振興局安平町の転入率（日本人移動者）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)転入率（日本人移動者）ランキングの平均値、中央値と胆振総合振興局安平町の比較グラフは以下となっています。

胆振総合振興局安平町の転入率（日本人移動者）を日本全国(市区町村)の中央値(3)と平均値(3)と比較した一覧表

市区町村名	転入率（日本人移動者）
胆振総合振興局安平町	3.96%
平均値	3%
中央値	3%

こちらの表より、胆振総合振興局安平町の転入率（日本人移動者）は平均より1.24倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の3と比較してみると、胆振総合振興局安平町の転入率（日本人移動者）「3.96%」は中央値より転入率（日本人移動者）が少し高い(1.4倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	胆振総合振興局安平町(北海道)の転入率（日本人移動者）データ
単位	(%)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-05T05:01:56+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る転入率（日本人移動者）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

転入率（日本人移動者）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの転入率（日本人移動者）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る転入率（日本人移動者）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、胆振総合振興局安平町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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