ジンバブエの看護師・助産師の人口割合(推移と比較グラフ)

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ジンバブエの看護師・助産師の人口割合(推移と比較グラフ)
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ジンバブエの看護師・助産師の人口割合の推移と他国との比較

ジンバブエの看護師・助産師の人口割合をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

看護師・助産師の人口割合とは?看護師・助産師の人口割合とは、人口1,000人あたりの「専門看護師、専門助産師、補助看護師、補助助産師、在籍看護師、在籍助産師、その他歯科看護師やプライマリ・ケア・ナースなどの関連職員が含まれる看護師・助産師の人数」のことです。

ジンバブエの看護師・助産師の人口割合はどのくらい?

ジンバブエの看護師・助産師の人口割合は、1.93(1,000人当たり)です。(2018年調査)

ジンバブエの看護師・助産師の人口割合(2018年)
国名看護師・助産師の人口割合
ジンバブエ1.93(1,000人当たり)

※Source:worldbank.org 詳細
2018年のworldbank.org調査が最新のデータ
(2023年12月26日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映

ジンバブエの看護師・助産師の人口割合推移グラフ(1990年~現在)

では、現在のジンバブエの看護師・助産師の人口割合の「1.93(1,000人当たり)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

ジンバブエの看護師・助産師の人口割合の1990~2018年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1990~2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

別の統計と比較を選択すると、270以上のジンバブエの統計と看護師・助産師の人口割合とを比較することができるので、是非ご活用下さい。

ジンバブエの看護師・助産師の人口割合の世界順位の変遷(全履歴)

下記のバーチャートレースは、ジンバブエの看護師・助産師の人口割合の世界順位の変遷です。

過去の1990年から2018年までのジンバブエの世界ランキングの全履歴を、バーチャートレースにてグラフで見える化しました。

※グラフの見方
ジンバブエは赤枠で囲まれており、順位が上がる場合はUP矢印、下がる場合はDOWN矢印が右側に表示されます。

ジンバブエの看護師・助産師の人口割合が世界の中で、どの順位になってきたのかが分かるようになっています。

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グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、最初に掲載したジンバブエの看護師・助産師の人口割合グラフの全体図です。

ジンバブエの看護師・助産師の人口割合推移グラフ(1990~2018年)

※Source:worldbank.org 詳細

※ジンバブエの看護師・助産師の人口割合の推移(1990~2018年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:看護師・助産師の人口割合

また、下記は1990~2018年までのジンバブエの看護師・助産師の人口割合の推移を一覧表にしたものです。※横スクロール可能

一覧表で見るジンバブエの看護師・助産師の人口割合の推移(1990~2018年) →横スクロールできます。
199019952009201020112012201320142015201620172018
看護師・助産師の人口割合(1,000人当たり)1.451.530.950.831.321.181.401.541.381.402.601.93
前回比(差引値)-0.07-0.58-0.120.49-0.140.220.13-0.150.021.2-0.66
前回比(%)-10562.1787.34159.2689.74118.39109.6189.94101.27185.5174.49

上記のジンバブエの看護師・助産師の人口割合の推移グラフを見てみると、2017年の看護師・助産師の人口割合が最も多く、統計で分かる最新の2018年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2017年の数値「2.5972(1,000人当たり)」よりも少なくなっているため、今後はさらに看護師・助産師の人口割合が少なくなる可能性があります。

また、看護師・助産師の人口割合ではなく1,000人当たりの病院の病床数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ ジンバブエの1,000人当たりの病院の病床数

ジンバブエの看護師・助産師の人口割合は低い?高い?日本と比較

ジンバブエの看護師・助産師の人口割合は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

ジンバブエとカンボジアとルワンダの看護師・助産師の人口割合を比較

まずは、ジンバブエと人口数が世界で最も近いカンボジアルワンダの看護師・助産師の人口割合を比較してみます。

ジンバブエとカンボジアとルワンダの看護師・助産師の人口割合比較グラフ

※Source:worldbank.org 詳細

ジンバブエと人口数の近いカンボジアとルワンダの看護師・助産師の人口割合を比較した一覧表
国名総人口看護師・助産師の人口割合
カンボジア16,589,023人0.69(1,000人当たり)
ジンバブエ15,993,524人1.93(1,000人当たり)
ルワンダ13,461,888人1.2(1,000人当たり)

上記の看護師・助産師の人口割合の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、ジンバブエとカンボジアは人口数が世界の中でも1・2番目に近いが、看護師・助産師の人口割合には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

ジンバブエと日本の看護師・助産師の人口割合を比較

続いて、ジンバブエの看護師・助産師の人口割合を、日本と比較してみます。

ジンバブエの看護師・助産師の人口割合を日本と比較した棒グラフ

※Source:worldbank.org 詳細

ジンバブエの看護師・助産師の人口割合を日本と比較した一覧表
国名総人口看護師・助産師の人口割合
日本125,681,593人12.15(1,000人当たり)
ジンバブエ15,993,524人1.93(1,000人当たり)

ジンバブエをもっと他国と比較する

ジンバブエのデータを比較するグラフ作成ツールを開発しております。こちらより、比較対象の国を選択してみて下さいませ。

※もし国名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

ジンバブエの看護師・助産師の人口割合は世界で何番目?

世界の看護師・助産師の人口割合ランキングでジンバブエは何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

ジンバブエは世界の看護師・助産師の人口割合ランキング(高い順)で66位

まずは、ジンバブエの看護師・助産師の人口割合を世界で見たときに何番目に高いのかを世界看護師・助産師の人口割合ランキング表を用いて、みていきます。

世界の看護師・助産師の人口割合ランキング表:ジンバブエは66位
順位国名看護師・助産師の人口割合
(1,000人当たり)
62ソロモン諸島2.16
63イラク2.04
64ミクロネシア連邦2.04
65ナミビア1.95
66ジンバブエ1.93
67エジプト1.93
68サントメ・プリンシペ1.92
69ブータン1.85
70エルサルバドル1.83
71インド1.73

※Source:worldbank.org 詳細

世界の看護師・助産師の人口割合ランキングをもっと見る

こちらの世界の看護師・助産師の人口割合が高いランキング表では、統計が取れる113カ国の中で、ジンバブエは66位と、世界の中でも看護師・助産師の人口割合が比較的高い国ということが分かります。

以下は看護師・助産師の人口割合の世界ランキングの、1年毎に、どこの国がTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

看護師・助産師の人口割合の世界ランキングTOP10

さらに詳しい世界の看護師・助産師の人口割合が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 全世界の看護師・助産師の人口割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

世界の平均値・中央値とジンバブエの看護師・助産師の人口割合を比べる

また、この世界看護師・助産師の人口割合ランキングの平均値、中央値とジンバブエの比較グラフは以下となっています。

ジンバブエの看護師・助産師の人口割合と世界の平均値と中央値との比較グラフ

※Source:worldbank.org 詳細

ジンバブエの看護師・助産師の人口割合を世界の中央値(2)と平均値(4)と比較した一覧表
国名看護師・助産師の人口割合
ジンバブエ1.93(1,000人当たり)
平均値4(1,000人当たり)
中央値2(1,000人当たり)

※Source:worldbank.org 詳細

こちらの表より、ジンバブエの看護師・助産師の人口割合は平均より2(1,000人当たり)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の2と比較してみると、ジンバブエの看護師・助産師の人口割合は中央値より2割低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称ジンバブエの看護師・助産師の人口割合データ
単位(1,000人当たり)
期間1990~2018年
更新日時2021-03-20T10:55:04+0900
確認日時2023-12-26T03:05:59+0900
※データに変化がないか確認した最終日時
ライセンスCC BY 4.0
ソース元worldbank.org - World Health Organization's Global Health Workforce Statistics, OECD, supplemented by country data.

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

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また、ジンバブエの統計情報は、こちらのページで257種類以上の全一覧が見られます。
 → ジンバブエの統計情報TOPページ

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ジンバブエの看護師・助産師の人口割合に関するよくある質問

ジンバブエの看護師・助産師の人口割合の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新のジンバブエの看護師・助産師の人口割合は、1.93(1,000人当たり)です。このデータは、2018年のworldbank.org調査によるもので、単位は(1,000人当たり)です。詳細を確認する。
ジンバブエの看護師・助産師の人口割合は前回より何%減少しましたか?前回(2017年)より、25.51%減少しています。また、前回の看護師・助産師の人口割合は2.60(1,000人当たり)です。1990~2018年までの推移グラフを表示。
ジンバブエの看護師・助産師の人口割合が最も高かった年はいつですか?2017年が最も高かった年です。(2.60(1,000人当たり))
※データが確認できる1990~2018年の期間において
ジンバブエの看護師・助産師の人口割合が最も低かった年はいつですか?2010年が最も低かった年です。(0.83(1,000人当たり))
※データが確認できる1990~2018年の期間において
ジンバブエの看護師・助産師の人口割合は日本と比較すると何倍ですか?ジンバブエの看護師・助産師の人口割合は日本の0.16倍です。グラフを表示する。
ジンバブエの看護師・助産師の人口割合は世界ランキングでは何位ですか?世界66位です。看護師・助産師の人口割合の世界ランキング表を確認する。
ジンバブエと看護師・助産師の人口割合が似ている国はどこですか?ナミビアの2(1,000人当たり)、エジプトの2(1,000人当たり)がとても近い国として挙げられます。
ジンバブエの看護師・助産師の人口割合を世界の平均値と比較すると何倍ですか?世界平均より0.49倍低いです。詳細を確認する。
ジンバブエの看護師・助産師の人口割合は世界の中央値より高いですか?世界の中央値の0.8倍です。