赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)(推移と比較グラフ)

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赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)(推移と比較グラフ)
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赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)の推移と他国との比較

赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

HIVの罹患率(新規感染)とは?HIVの罹患率(15~49歳人口に占める割合)とは、15~49歳の未感染集団における新規のHIV感染者数を、未感染集団1,000人当たりで表したものです。

赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)はどのくらい?

赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)は、5.77(1,000人当たり)です。(2021年調査)

赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)(2021年)
国名HIVの罹患率(新規感染)
赤道ギニア5.77(1,000人当たり)

※Source:worldbank.org 詳細
2021年のworldbank.org調査が最新のデータ
(2023年12月26日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映

赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)推移グラフ(1990年~現在)

では、現在の赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)の「5.77(1,000人当たり)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)の1990~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1990~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

別の統計と比較を選択すると、270以上の赤道ギニアの統計とHIVの罹患率(新規感染)とを比較することができるので、是非ご活用下さい。

赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)の世界順位の変遷(全履歴)

下記のバーチャートレースは、赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)の世界順位の変遷です。

過去の1990年から2021年までの赤道ギニアの世界ランキングの全履歴を、バーチャートレースにてグラフで見える化しました。

※グラフの見方
赤道ギニアは赤枠で囲まれており、順位が上がる場合はUP矢印、下がる場合はDOWN矢印が右側に表示されます。

赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)が世界の中で、どの順位になってきたのかが分かるようになっています。

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グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、最初に掲載した赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)グラフの全体図です。

赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)推移グラフ(1990~2021年)

※Source:worldbank.org 詳細

※赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)の推移(1990~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:HIVの罹患率(新規感染)

また、下記は1990~2021年までの赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)の推移を一覧表にしたものです。※横スクロール可能

一覧表で見る赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)の推移(1990~2021年) →横スクロールできます。
19901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
HIVの罹患率(新規感染)(1,000人当たり)2.322.713.173.554.024.294.554.915.155.205.425.585.545.735.845.906.116.246.226.526.666.887.016.936.636.746.866.756.415.685.705.77
前回比(差引値)-0.390.460.380.470.270.260.360.240.050.220.16-0.040.190.110.060.210.13-0.020.30.140.220.13-0.08-0.30.110.12-0.11-0.34-0.730.020.07
前回比(%)-116.81116.97111.99113.24106.72106.06107.91104.89100.97104.23102.9599.28103.43101.92101.03103.56102.1399.68104.82102.15103.3101.8998.8695.67101.66101.7898.494.9688.61100.35101.23

上記の赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)の推移グラフを見てみると、2012年のHIVの罹患率(新規感染)が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「5.7(1,000人当たり)」よりは高いため、今後もHIVの罹患率(新規感染)が再び上昇する可能性は高いです。

また、HIVの罹患率(新規感染)ではなく抗レトロウイルス療法の適用率(HIV感染者の割合)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ 赤道ギニアの抗レトロウイルス療法の適用率(HIV感染者の割合)

赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)は低い?高い?日本と比較

赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

赤道ギニアとラトビアとバーレーンのHIVの罹患率(新規感染)を比較

まずは、赤道ギニアと人口数が世界で最も近いラトビアバーレーンのHIVの罹患率(新規感染)を比較してみます。

赤道ギニアとラトビアとバーレーンのHIVの罹患率(新規感染)比較グラフ

※Source:worldbank.org 詳細

赤道ギニアと人口数の近いラトビアとバーレーンのHIVの罹患率(新規感染)を比較した一覧表
国名総人口HIVの罹患率(新規感染)
ラトビア1,884,490人0.62(1,000人当たり)
赤道ギニア1,634,466人5.77(1,000人当たり)
バーレーン1,463,265人0.08(1,000人当たり)

上記のHIVの罹患率(新規感染)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、赤道ギニアとバーレーンは人口数が世界の中でも1・2番目に近いが、HIVの罹患率(新規感染)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

赤道ギニアと日本のHIVの罹患率(新規感染)を比較

続いて、赤道ギニアと日本のHIVの罹患率(新規感染)と比較してみます。

申し訳ございません。現在、統計が確認できる最新年「2021年」のデータで赤道ギニアと日本のものが出揃っていないため、比較ができておりません。

最新のデータが発表され、比較が可能となりましたら、即時反映させて頂きます。

※比較ができる過去のデータでのグラフは、下記の赤道ギニアをもっと他国と比較するツールより、確認ができます。

赤道ギニアをもっと他国と比較する

赤道ギニアのデータを比較するグラフ作成ツールを開発しております。こちらより、比較対象の国を選択してみて下さいませ。

※もし国名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)は世界で何番目?

世界のHIVの罹患率(新規感染)ランキングで赤道ギニアは何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

赤道ギニアは世界のHIVの罹患率(新規感染)ランキング(高い順)で5位

まずは、赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)を世界で見たときに何番目に高いのかを世界HIVの罹患率(新規感染)ランキング表を用いて、みていきます。

世界のHIVの罹患率(新規感染)ランキング表:赤道ギニアは5位
順位国名HIVの罹患率(新規感染)
(1,000人当たり)
1スワジランド14.88
2レソト8.1
3南アフリカ共和国6.9
4ボツワナ6.03
5赤道ギニア5.77
6ナミビア5.16
7ザンビア4
8コンゴ共和国3.8
9ウガンダ2.4
10ジンバブエ2.37

※Source:worldbank.org 詳細

世界のHIVの罹患率(新規感染)ランキングをもっと見る

こちらの世界のHIVの罹患率(新規感染)が高いランキング表では、統計が取れる129カ国の中で、赤道ギニアは5位と、上位5カ国にランクインしており、世界の中でもHIVの罹患率(新規感染)が非常に高い国ということが分かります。

以下はHIVの罹患率(新規感染)の世界ランキングの、1年毎に、どこの国がTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

HIVの罹患率(新規感染)の世界ランキングTOP10

さらに詳しい世界のHIVの罹患率(新規感染)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 全世界のHIVの罹患率(新規感染)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

世界の平均値・中央値と赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)を比べる

また、この世界HIVの罹患率(新規感染)ランキングの平均値、中央値と赤道ギニアの比較グラフは以下となっています。

赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)と世界の平均値と中央値との比較グラフ

※Source:worldbank.org 詳細

赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)を世界の中央値(0)と平均値(1)と比較した一覧表
国名HIVの罹患率(新規感染)
赤道ギニア5.77(1,000人当たり)
平均値1(1,000人当たり)
中央値0(1,000人当たり)

※Source:worldbank.org 詳細

こちらの表より、赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)は平均より7.47倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の0と比較してみると、赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)「5.77(1,000人当たり)」は中央値よりも28.85倍もHIVの罹患率(新規感染)が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)データ
単位(1,000人当たり)
期間1990~2021年
更新日時2023-12-20T03:06:06+0900
確認日時2023-12-26T03:05:54+0900
※データに変化がないか確認した最終日時
ライセンスCC BY 4.0
ソース元worldbank.org - UNAIDS estimates.

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

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また、赤道ギニアの統計情報は、こちらのページで202種類以上の全一覧が見られます。
 → 赤道ギニアの統計情報TOPページ

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赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)に関するよくある質問

赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)は、5.77(1,000人当たり)です。このデータは、2021年のworldbank.org調査によるもので、単位は(1,000人当たり)です。詳細を確認する。
赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、1.23%増加しています。また、前回のHIVの罹患率(新規感染)は5.70(1,000人当たり)です。1990~2021年までの推移グラフを表示。
赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)が最も高かった年はいつですか?2012年が最も高かった年です。(7.01(1,000人当たり))
※データが確認できる1990~2021年の期間において
赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)が最も低かった年はいつですか?1990年が最も低かった年です。(2.32(1,000人当たり))
※データが確認できる1990~2021年の期間において
赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)は世界ランキングでは何位ですか?世界5位です。HIVの罹患率(新規感染)の世界ランキング表を確認する。
赤道ギニアとHIVの罹患率(新規感染)が似ている国はどこですか?ボツワナの6(1,000人当たり)、ナミビアの5(1,000人当たり)がとても近い国として挙げられます。
赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)を世界の平均値と比較すると何倍ですか?世界平均より7.47倍高いです。詳細を確認する。
赤道ギニアのHIVの罹患率(新規感染)は世界の中央値より高いですか?世界の中央値より28.85倍高いです。